マーク金井blog

2022年12月12日超私的な総括  ゴルフ歴50年目に人生初の36ホールノーボギーを達成!!

 


 

師走の真っ只中、先週の火曜日から土曜日まで神田を留守にして、関西エリアでゴルフ三昧してきました。

 

 

 

 

 

水曜日は皇子山CC(滋賀県)、木曜日はサンロイヤルGC(兵庫県)、そして金曜日は鳴尾GC(兵庫県)。いずれも18ホールプレーで、いずれも乗用カートに乗らず歩いてのプレーです。毎日2万歩歩いているおかげで、3日目の鳴尾での最終ホールまで下半身がバテることなくショットが打てました。

 

 

 

 

 

2022年も赤羽GCにて9ホールプレーがほとんどでしたが、月に1~2度ほどは18ホールプレーしています。18ホールプレーでお世話になっていることが多いのは千葉市民ゴルフ場で、月に1度は土日連続で18ホール回ることも度々あります。

 

 

 

 

 

 

赤羽千葉市民以外のゴルフ場に行くことは月に1度あるかないかですが、2022年のゴルフを振り返ってみると、人生で一番プレーの内容とスコアが良かったです。ゴルフを始めて50年経ち、齡64歳になってもスコアが右肩上がりの状態が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、スコアは右肩上がりになっていますが、ドライバーの飛距離は右肩上がりではありません。年齢とともにヘッドスピードが落ちてますし、加えて短尺スチールを使うことが多いので、ドライバーの距離は10年前よりも10~20ヤードぐらい落ちています。感覚的には、2022年のドライバーの平均飛距離は210~230ヤードほどです。

 

 

 

 

 

 

 

別言すれば、ドライバーは飛距離よりも方向性。フェアウェイキープ率が上がったこと、OBやワンペナを打たなくなったことで、1ホールの大叩きがなくなり、スコアも右肩上がりになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ドライバーでのミスが劇的に減ったことで、人生初の36ホールノーボギーというのを達成することができました。

 

 

 

 

 

 

年齢を重ねるとドライバーの飛距離は必然的に落ちてきます。落ちた飛距離を取り戻すという考え方もありますが、それだけがスコアアップにつながるとは限りません。超私的には、ドライバーを飛ばすことよりも方向性。そして100ヤード以内の精度を磨くことにこだわったことが、スコアアップにつながったのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、スコアアップした要因を振り返るとアプローチショットでSWを使うことがめっきり減りました。アプローチではR25ランニングウエッジ、7番、9番アイアンで転がしを多用しています。転がすアプローチを多用するようになってから、寄せワンが増えただけでなく、チップインパー、チップインバーディーも回数も増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドライバーは飛距離よりも方向性。狙った場所に運べる回数をとにかく増やす。アプローチは可能な限り転がす。そしてセカンドはピンではなく、グリーン中央もしくは手前の花道狙いに徹する、、、、。50年も掛かってしまいましたが、ようやくスコアメイクのコツが少し分ってきました。

 

 

 

 

 

 

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2022年12月07日超私的な総括  2022年ドライバー・オブ・ザ・イヤーは○○○です!!

マネージメントだけでなく、クラブ選びにも当てはまります!


ここ数年、飛距離アップを求めなくなったこともあってクラブを衝動買いする機会が減っています。

 

 

 

 

YouTubeの「諦めのゴルフ」「素人のゴルフ」でもコメントしてますが、スコアメイクで一番大事なことは飛距離よりも方向性。確実にフェアウェイキープできるクラブの方が出番が多くなったからです。ドライバーに軽量スチールシャフトを装着し、長さを43~43.25インチにしているのも懐古趣味ではありません。ティショットで確実にフェアウェイキープしたいからです。

 

 

 

とはいっても新しいクラブも試してみたい気持はゼロではありません(笑)。2020年もドライバーは5本買いました。テーラーメイドのステルス+、ステルスHD、SIM2(マークダウン品)、コブラのLDxLS。そして、ピンのG430LS。

 

 

 

 

ステルスHDを除くと、今年購入した4本はいずれも同一モデルの中では重心が浅めで低スピン弾道が打ちやすいカテゴリーのドライバーです。

 

 

 

 

マーク金井の場合、ドライバーを選ぶ基準は自分のイメージした弾道が打てるかどうか。具体的には、キャリーを出すことよりも、スピンが少ない弾道でランが出やすい弾道が打てるかどうか。これを基準にすると、必然的に重心が浅めのドライバーになってくるのです。

 

 

 

 

では、今年のドライバーでどれがもっとも気に入ったのかと言うと、、、

 

 

 

 

ピンのG430LST

 

 

 

 

ステルス+も、LDxLSも低スピン低弾道が打ちやすく仕上がっています。G430LSTだけが飛び抜けているわけではありませんが、超私的にはフェースの乗り感がもっとも自分のイメージに合ったのがG430LSTだったのです。

 

 

 

よって2022年の超私的なドライバー・オブ・ザ・イヤーはG430LSTに決めました。

 

 

 

 

そして、もうひとつ付け加えるならば430LSTはヘッドがやや小ぶり。体積が460CCではなくて440CC。わずか20CCの違いに過ぎませんが、アドレスした時に大きく見えすぎない点も高評価につながりました。

 

 

 

クラブを選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、マーク金井にとってドライバーを選ぶ基準は飛距離よりも求める弾道が打てるかどうか。無風の時よりもアゲンストの風が吹いた時に、威力を発揮してくれるドライバーこそが自分にとって欠かせないクラブなんです。

 

 

 

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2022年12月05日超私的な考察  ゴルフも競馬もミスを挽回しょうとするほど泥沼にハマる、、、

マネージメントだけでなく、クラブ選びにも当てはまります!


土曜日は朝4時30分に起床して赤羽早朝で9ホール。トップスタートということもあって日の出前にスタートし、8時20分頃にホールアウト。そこから神田に戻り、電車を乗り継いで向かったのが、、、、

 

 

 

 中山競馬場です。

 

 

 

 

 

馬券を買い始めたのは昨年の1月(2021年)からですが、競馬場に足を運んだのは今回が初めてです。競馬の師匠、T氏にセッティングしていただ指定席で5レース目からメインレース(11レース)までを投票しました。

 

 

 

 

 

競馬新聞はまだ一度も買ったことはありません。投票の指南役としてお世話になっているのは30年以上前から原稿を書いている日刊ゲンダイです。競馬に興味がなかった頃は競馬欄を完全にスルーしていましたが、今では真っ先に競馬欄に目を通し、投票する馬に赤ペンで印を付けています。馬券の買い方はワンパターンで着内に入りそうな馬を3~5頭選び、単勝と複勝、そしてワイドを買っています。

 

 

 

 

 始めての競馬場での投票の結果は、7レース投票して4レース的中。競馬初心者としては上出来でした。

 

 

 

 

 

競馬場での観戦は初めてでしたが、競馬をやり始めて感じたのがゴルフプレーと似ていることです。一言で言うと、競馬もゴルフも諦めが肝心。欲深くなるほどに負のスパイに入り、競馬では負けが込み、ゴルフにおいてはスコアを浪費することになります。

 

 

 

 

そして超私的に思ったのが外れた後(ミスショットした後)に、負け(ミス)を取り戻そうとするほどに泥沼に入ることです。なので、マーク金井の場合、馬券の買い方は的中しようが外れようが、馬券の買い方を変えませんし、投票する金額もいつも一定にしています。1レースにつぎ込むのは1000円前後と決めてます。お金を増やすことではなく、自分の予想が的中するかどうかを楽しんでいるのでこの金額でも充分楽しめます。

 

 

 

 

ゴルフに比べると競馬の方が不確定要素が大きいですが、共通しているのは自分のスタイルを崩さないこと。特に、外れた(ミスした)直後に熱くなってミスを取り戻そうとするほど、一発逆転を狙うほどにお金(スコア)を浪費することになります。

 

 

 

 

 

競馬もゴルフも毎回、毎回上手くいくとは限りません。

 

 

 

 

 

どちらも外れた(ミスした)直後にどんな振る舞いをするのかで、その後の結果が大きく変るのではないかと超私的に思っています。

 

 

 

 

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2022年12月02日超私的な考察  50年前のドライバーと今どきのドライバーとでは、どちらの方が振りやすいのか?

素人のゴルフ!


水曜日は早朝に赤羽ゴルフ倶楽部にてピンの新作アイアンの試打撮影。いったん神田に戻って月末ならではの仕事を済ませ、午後2時過ぎに再び赤羽ゴルフ倶楽部へ。サクッと担ぎセルフで9ホールプレーしてきました。

 

 

 

続く木曜日は袖ケ浦CC袖ケ浦C(千葉県)にて18ホールプレー。今年はブリヂストンレディスを観戦で訪れてますので、袖ケ浦を歩くのは今年2度目です。

 

 

 

 

両日とも、ドライバーは短尺スチールを使ってプレーしましたが、何ホールかはカーボンシャフトが装着された今どきのドライバーも使いました。飛距離は10~15ヤードほど今どきのドライバーの方が飛びますが、スコアは何ら変りません。白ティでプレーする分には、ティショットの距離が10~15ヤード変ったところで、ボギーがパーになることもありませんし、パーがバーディーになることもありません。超私的には、ティショットは距離よりもフェアウェイキープした方が、スコアが安定します。

 

 

 

 

 

そして、改めて短尺スチール(ヘッドは20年前のテーラーメイドR510TP)と、今どきのドライバー。長さとシャフト重量(総重量)のスペックは大きく異なります。。

 

 

 

 

 短尺スチール装着のドライバーの長さは43インチ。総重量は370グラム前後。

 

 

 

 

これは50年前のドライバーとほぼ同じスペックです。対して、今どきのドライバー(カーボンシャフト装着)の方は長さが45インチ。総重量は315グラム前後。ちなみに、どちらもヘッド重量は200g弱で同じ重量ですが、短尺スチールのシャフト重量は約100グラム前後で、カーボンシャフトの重量は50グラム台です。

 

 

 

 

 短尺スチールドライバー(50年前のドライバー)は短くて重い。
 今どきのドライバーは長くて軽い。(ヘッド重量どちらも同じ)

 

 

 

 

ゴルファーによっても感じ方は変ると思いますが、超私的には43インチの方が振りやすいです。たかが2インチと思うかも知れませんが、アイアンの番手で換算すると
4番手分違います。4番手分というは5番アイアンと9番アイアンぐらい長さが異なるのです。

 

 

 

 

ゴルフクラブは軽いと振りやすく、重いと振りづらくなってきますが、長さが異なるとそうとは言い切れません。2インチの差というのは結構な違いです。2インチ短くなるだけで、アドレスした時の安心感が大きくことなりますし、なによりも短い方が楽に振り切れるのです。

 

 

 

 

 今どきのドライバーは45~45.5インチの長さがデフォルトになっています。

 

 

 

 

飛距離を追求するという意味では、この長さがちょうどいいのでしょう。また、長くしても振りやすくするためにシャフトを軽くしているのも物理的に理に叶っています。

 

 

 

 

しかしながら、短尺スチール(43~43.25インチ)を使っていると、45インチというのは普通の長さというよりは長尺という感じになり、ドライバーだけが飛距離に特化した特別なクラブという位置付けになるのです。

 

 

 

 

どれぐらいの長さがゴルファーにとってベストなのかは個人差があります。それを考えると、クラブフィッティングを本気で考えるならばシャフトを選ぶのと同じぐらい、長さをどれぐらいに仕上げるのかにこだわる必要があると超私的に思っています。

 

 

 

 

ちなみにマーク金井は今どきのドライバーの長さを45インチにするか、44.5インチにするかを決めるため、同じシャフト、同じヘッドで長さ違いのドライバーを近々作って打ち比べのテストを致します。

 

 

 

 

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2022年11月30日超私的な考察  夏と冬でドライバーとアイアンの飛距離はどれぐらい変るのか!?

買わずにいられない!


11月も今日が最終日。明日からはいよいよ師走(12月)です。マーク金井はというと3年ぶりにスノーボードの板(ボード)を新調したこともあって、早くゲレンデに出たくてウズウズしています。ちなみに、購入したのは現在所有している板とまったく同じモデル。スペアとして手に入れました。

 

 

 

ゴルフに関してもしかりで、今使っているクラブはすべてスペアを所有しています。ドライバー、FW、アイアン、ウエッジ、そしてパター。すべて同じモノを2~3セット揃えています。1セットは赤羽ゴルフ倶楽部のロッカー、1セットは高槻ゴルフ倶楽部のロッカー、そしてもう1セットは神田のスタジオに置いてます。

 

 

 

 

クラブを複数所有していると、「夏用と冬用」とを使い分けているんですかと聞かれることがありますが、それはまったくしてません。夏場も冬場も同じクラブですし、同じシャフトを装着しています。元々、軟らかめのシャフトを装着しているので、冬場であってもシャフトが硬く感じることがないからです。

 

 

 

 

 ちなみに、夏と冬とで変えているのはクラブやシャフトではなくて飛距離です。

 

 

 

最低気温が0度前後、最高気温が10度ぐらいまで下がってくるとドライバー、アイアンとも設定のキャリーの飛距離を落とします。例えば、ドライバーなら10~20ヤード、7番アイアンならば5~10ヤード、キャリーが出ない設定でプレーするように心がけています。

 

 

 

 

夏場だとドライバーのキャリーは220~230ヤードですが、冬場になるとキャリーは200~210ヤード以上は求めません。7番アイアンの場合、夏場だとキャリーが150~155ヤードですが、冬場になるとキャリーは140~145ヤード以上を求めません。

 

 

 

 

あらかじめ設定の距離を落としておけば、余計な力みを防げるからです。

 

 

 

 

超私的には夏場と冬場のゴルフの衣替え(飛距離替え)は12月の中旬ぐらい。木枯らしが吹き始めたら、ゴルフも冬仕立て。ちなみに、冬はキャリーの距離は落ちますが、地面が固くなってくるとランの距離が伸びます。なので、夏場以上に冬場はフェアウェイキープした方がセカンドショットが有利になってきます。

 

 

 

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