先週の木曜日から今週の火曜日にかけて、6日連続でゴルフしました。スコットランドのリンクスでプレーする時を除いたら、こんなに続けてプレーするのは初めかもしれません。6連チャンのゴルフでは、もちろんすべて歩いてプレーし、月曜日に参加したコンペを除けば、いずれも担ぎセルフでした。
さて、この担ぎセルフ。ゴルフを始めた頃(50年前)はキャディバッグを担いでプレーするか、もしくは手引きカートを利用するのが当たりでした。キャディさんがいるゴルフ場でプレーする時を除けば、キャディバッグは自分で携行していきます。
ちなみにキャディバッグを担いでプレーするのは、学生(ジュニア)ゴルファーもしくは、プロを目指す研修生。一般のゴルファーがキャディバッグを担いでプレーすることはまずありません。
だからでしょう。キャディバッグを担いでプレーしていると、たまに「プロ目指しているんですか?」なんてことをおっしゃる人がいます(笑)。
さて、この担ぎセルフ。
マーク金井の場合、クラブの本数が7本前後と少ないので担いでいます。本数が少ない場合、担いでも身体への負担は少ないですし、なによりも手引きカートを利用するよりも迅速、かつ自由自在に移動でき、プレー時間を短縮できるからです。
そして、担ぎセルフのプレーを他のレジャーに例えるならば、、、
それはハイキングと同じ。ハイキングでは自分の持ち物をリュックに詰め込み、リュックを担ぎながらハイキングコースをてくてくと歩きますよね。ゴルフもしかりで、マーク金井は自分の荷物(ゴルフクラブ)を担ぎ、ハイキングコース(ゴルフコース)をサクッと歩いているわけです。あえて違いを上げるならば、歩いている合間、時々、ボールを打っているぐらいでしょう。
ゴルフの楽しみは何かと聞かれたら、、、皆さんはなんと答えるでしょう。超私的には、ハイキングコースを歩くよりもゴルフコースを歩く方がはるかに楽しいからゴルフしていると即答しちゃいます。
もちろん、ただ歩くだけではもったいないので、歩くのが楽しくなるようにできるだでミスショットを打たず、余計な回り道をせず、いいスコアが出そうなプレーを心がけながらサクッと9ホールで8000歩ほど歩いています。
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