只今深夜試打中~~
金バックスと相性がいいボクにとっては、
![](http://analyze2005.com/mkblogneo/wp-content/uploads/img/561/img20090414_1.jpg)
手元が硬くて、
シャフトがムチっぽくヒュンと走る
モトーレスピーダーよりも、
![](http://analyze2005.com/mkblogneo/wp-content/uploads/img/561/img20090414.jpg)
手元側がチョイとしなってくれる
ど派手なカラーリングのモトーレF1の方が
切り返しのタイミングが取りやすく、
飛距離、方向性が安定しますわ~~
んじゃ(▼▼)b
手元が硬くて、
シャフトがムチっぽくヒュンと走る
モトーレスピーダーよりも、
手元側がチョイとしなってくれる
ど派手なカラーリングのモトーレF1の方が
切り返しのタイミングが取りやすく、
飛距離、方向性が安定しますわ~~
んじゃ(▼▼)b
米ツアーで人気のシャフトと言えば、
マミヤのUSTシリーズ。
切り返しでしなりを感じやすいのが特徴ですが、
ボクが一目惚れしたのがこれっ!!
米国名「イージーフレックス」
ネーミング通り、フレックスを感じやすいように
ものすごく軟らかい~~。
6番アイアンでの組上げ振動数は‥‥
なんと、165cpm。
軽量スチールNS950のSと比較すると、
スペック的には約半分の硬さっ!!
実際に振ると、もっと軟らかく感じます。
そして、超軟なのにシャフト重量は90g前後。
重さがあるので、これまた手打ち防止の効果がある。
手元のしなり感が大きいシャフトは
切り返しのタイミングをつかみやすい、
ダウンでの打ち急ぎを防止できます。
そして、ダウンでクラブ(シャフト)が、
勝手にタメを作ってくれます。
軟らかいシャフトはコックがほどけても
ヘッドの重さでしなりを維持できるからです。
設計家の竹林さんも言ってますが、
使う道具(クラブ)が変われば、
人間は道具(クラブ)に勝手に反応し、
スイングが変わってくるのです。
軟らかいシャフトの練習器具は、
昔からあって、これが本邦初ではありません。
ただ、このシャフトの
重さとしなりのバランスは絶妙~~。
そして、カラーリング&デザインが格好いい!!
それが気に入って練習クラブを商品化。
ヘッドは贅沢にも軟鉄鍛造品!!!!!
練習クラブでもライ角調整できるようにしました~
興味ある方は、
こちらをどうぞ~~
左足への体重移動
タメをキープしてリリース
しっかり体を使って振り抜く
あたかも魔法にかかったのように‥‥
これらの動きが出来るのが紙筒を飛ばすドリル~~
今夜は神保町のM・ウイーが
完璧なスイングを披露~~
んじゃ(▼▼)b
追伸.所ジョージさんも愛用中のシャフトスタビライザー。
興味ある方は‥‥
こちらをどうぞ~~
ひょんなことから、
エレキコミックのやついいちろうさんが
毎週、神田のスタジオにやってきます。
ゴルフの経験はまったく皆無。
自称、運動神経ゼロと豪語するやついさん。
素人丸出しのアドレスですが‥‥
実際のスイングは‥‥
ヘッド軌道はほぼオンプレーン
短いクラブでの練習とはいえ、
ダウンスイング、フォローはほぼ理想的~。
3回の練習でここに到達するなんて、
ひょっとした運動神経がかなりいいのかも??
練習は水平振りと、
短いクラブ(レッスンワン)でのパイロン打ちのみ。
井上透プロをはじめ、
多くのプロコーチが水平振りを推奨してますが、
ボクも、ゴルフを一から始めるには、
地面のボールを打つよりも、
水平振りの方が断然いいと思います。
理由は単純、水平だとクラブのプレーンを
自分でチェックしやすいからです。
実際のスイングはこんな感じですわ~~
ちなみに、ボクが打つとこんな感じです。
んじゃ(▼▼)b
PS.水平振り、プレーン作りに役立つ短いアイアン。
興味ある方は、
こちらをどうぞ~~
自転車は乗り方を覚えてしまえば、
後は、練習しなくてもいつでも乗れる‥‥
子供にとって自転車に乗れることは
一人前の証‥‥
ゴルフスイングが一人前かどうかを
自転車に乗れているのかどうかを
伺い知るのに役立つ最高のドリルがこれっ!!
こんなのゴルフから
メチャクチャ外れてますわ~(笑)
しかしながら‥‥
野球のインハイを打つのと同様、
ゴルフにおいてもインハイのスポンジボールに
めがけてスイングすると、
ダウンスイングのプレーン(軌道)を
かな~り正確にチェックできるんです。
(ゴルフボールは危険です。絶対止めて下さい)
通常のスイングでシャフトが寝る人は、
野球打ちでもシャフト寝てしまい(ヘッドが下がり)、
ボールを打つつもりでスイングしても、
自分のイメージよりもヘッドが通過。
結果、ものの見事に空振りします。
自転車に乗れていない人は、
たとえハンデが一桁でも、
10センチ以上ヘッドが垂れ下がる。
そして、何故空振りするかが分かりません。
なので何球投げてもらっても
悲しいぐらい空振りのオンパレード‥‥
そして最後は訳が分からず、
「こんなのゴルフとまったく関係ない」と
怒り出人もいたりします。
大事なことなので繰り返しますが、
どんな方法でボールを打つにせよ、
自分がイメージした所にヘッドが動かない人は、
自転車に乗れたスイングになってません。
パイロン打ちしかり、
ひざ立ち打ちしかり、
そして野球打ちしかり‥‥
自分のイメージと実際の軌道に
ギャップをどうやって埋めればいいのか?
誤解を恐れずに言えば、
ゴルフで一人前(自転車に乗れるように)なるには、
自分がイメージした所に
ヘッドを動かせるようになること。
ボールをちゃんと打てることと、
ヘッドを意のままに動かせることとは、
似ているようでまったく違います。
そして、この現実をちゃんと受け止めるには、
自分の感覚に頼ることなく、
ビデオを使ってスイングチェックすること。
自転車に乗るための第一歩は
自己客観視ができるかどうかなんです。
んじゃ(▼▼)b
PS.スイング軌道のチェックに役立つ
インサイドアプローチが本日入荷~。
興味ある人は‥‥
こちらをどうぞ~