マーク金井blog

2008年11月17日ロイコレの意気込み!!

ロイコレと言うと‥‥
ついついFWに目が奪われますが、
ここにきて注目を浴びているのが

ドライバー

今回はトップブランドの
BBDが2モデル一気に登場!!

シルバー仕上げの方は、
社長の賢見さんのデザインに対し、
ブラック仕上げの方は、
新しいデザイナーがデザインしたとのこと。

ソール形状こそ同じですが、
ヘッドのシェイプ、そしてフェース形状はガラッと違います。

写真でも明らかなように、
ブラックの方はソールが四角形に近く、
低重心をかなり意識した感じです。

メーカー資料でも、
ブラック(104F)はシャローバックで低重心を強くアピールし、
シルバー(104T)は打感、顔つきの良さを強くアピール!!

そして、個人的に気に言ったのが
ブラック(104F)のFW。
シャローフェースで投影面積が大きめ。
460CCドライバーとの相性がすごく良さそう~~

3Wのロフトが
14度と15度が選べるのも
ロイコレならでは。

アイアンも新機種が登場し、
ヘッド素材は

軟鉄鋳造

鍛造ではなくて鋳造ですが、
「軟鉄」なのでライ、ロフト調整可能でしょう。
ロフトは5番で27度と、かなりアスリート仕様。
ストレートネックなので、
個人的には1度ぐらいロフトを立てたくなりました。
1度立てることでちょいグースになってくれるからです。

んじゃ(▼▼)b

PS.来週月曜日(11月24日、祭日)、
定例のシャフトセミナーを神田のスタジオで実施します。
ディアマナ「カイリ」をはじめ、新しいシャフトも試打ができる
イベントです。現在予約受付中ですので、

興味ある方は、こちらをどうぞ~


2008年11月15日ディアマナ「Kai'li」の60S‥‥

久しぶりの‥‥
日本一短い試打インプレッション!!今回のお題はディアマナ「Kai’li」の60S

45インチで組んだスペックは、
(ヒールエンド法で)

 

総重量314.5g
バランスD1
振動数257cpm
CF値4.71kg
(センターフレックス値)

リアルロフト10度
フェース角-1.25度

リシャフト前のフェース角は-0.5度前後でした。
初代バーナーに比べると、
オープンフェースの度合いが減ってました。
オープンフェースの度合いを少し増やしたのは、
リアルロフトを10度ぐらいまでに減らしたかったから。

でっ‥‥

シャフトのフィーリングですが、
一言で言うと、

「硬いのに、よく動く」

シャフトでした~~。
青マナに近い特性らしいですが、
先端と手元側の剛性はかなり高め。
その影響でセンター部分が軟らかく感じ、
それが、「よく動く」と感じが手に伝わってきました。

その一方で振動数よりも硬く感じ、
そしてしなり戻りもシャープ!!!!!!

ゆったり切り返したい、
ゆったりダウンスイングしたい人が使うと、
自分のテンポよりもシャフトが速く動くので
タイミングが取りづらい感じがしますが、

反面、

シャープなしなり戻りを求めつつも
しっかり叩きたい、左へのミスを減らしたい
ハードヒッターと相性が良い感じがしました~~。

んじゃ(▼▼)b


2008年11月09日バーナー09年モデル!!

11月5日にリリースが届き、
09年1月より発売となっていますが、

すでに、手元に09年バーナーが‥‥
3日ほど前、新橋の○-パーズで手に入れました~~!!!

すでにシャフトを抜いているのは‥‥

米国モデルにしては
シャフト重量がかなり軽め(50g未満)だから。
長さが45.75インチと長いとはいえ、
ボクにはチョイと軽いので即、リシャフト敢行~~。

長いのでヘッド重量が軽いかと思いきや、
実測で200.7g。
さすが米国物
重さがちゃんと出てました~~

これならヘッドに鉛を1枚貼るだけで、
ちょうど良い感じに仕上がりそうです。

顔つきは、今使っているツアーバーナーよりも
一回り大きく感じます。
表面の編み目は初代バーナー譲り。

安っぽいと言えば安っぽいですが、
アメリカンな感じなので、ボクは結構好きです。

ヘッドの外周は魚のヒレみたいなフィンが‥‥、
こちらもアドレスすると不思議と違和感ないです。

フェースは洋梨の面長形状。
重心距離が長いことが予想され、
実際、ボールを打ってみても‥‥
フェースがゆっくり返るタイプ。

テークバックでフェースを開く打ち方よりも、
テークバックでフェースをシャットに使う打ち方と
相性が良いでしょう。

で、シャフトはというと‥‥
さんざん迷った挙げ句に‥‥

ディアマナのNEWモデル、「カイリ60」(S)
に決定!!

んじゃ(▼▼)b

PS.来週、11月24日(祭日))に
ドライバーとアイアンのシャフト選びの
セミナー実施致します。
興味ある方は‥‥

こちらをどうぞ~~


2008年11月07日怒濤のキャロウェイ!!

キャロウェイの記者発表開場は
なぜか神田から近いアキバのUDX。

レガシードライバーが大ヒットしたこともあって、
09年は一気呵成にNEWモデルが登場!!

ドライバーがレガシーエボに始まり、
FTシリーズ、そしてビッグバーサ「ディアブロ」

そして‥‥

アイアンはXシリーズが22になり、
ビッグバーサ「ディアブロ」も新たにラインアップ。

そんな中、買わずにいられなくなったのは‥‥

そして‥‥

このパター。
戦隊モノに出てきそうなデザインですが、
セイバートゥースに比べると、
構えやすく、方向性が出しやすいですわ~

んじゃ(▼▼)b


2008年11月05日来年のヤマハのキーワードは‥‥

「神話」です。

インプレスシリーズは今回も
フェース裏面ににこだわってます。

そしてフェース重量がかなり軽め。
70gを切ったことで、
周辺重量配分がしやすく、
そして重心深度を深くしやすくなってます。

そして、肝心のデザインはというと‥‥

ソールデザインがスッキリしながらも、
2本のリブが力強いイメージを演出!!!
(広告のキャッチコピーみたい‥‥)

アベレージ向けの「D」は
相変わらず重心距離が短い感じですが、
今回のモデルチェンジで
かな~り、フェースが薄くなってます。

ノギスで測ってみたら49ミリちょっと。
市販ドライバーの中でもトップ3の薄さかも‥‥

プロ、上級者向けの「V」は
ハイバック形状で、引き締まったデザイン。
投影面積は前々作に近く、
460CCなのに400CCチョイに感じます。

ちなみに、こちらのフェースの厚みは
約54ミリ。

「D」に比べればディープフェースですが、
460CCドライバーの中では標準的でしょう。

アイアンは「V」がリニューアルされ、
「D」モデルチェンジせず、継続販売とのこと。

個人的には、ウエッジが◎
顔とメッキ具合がなかなかいい感じですわ~~