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2014年05月23日レーザー式距離測定器はどれが一番使い勝手がいいのか?
マーク金井はハーフコース振興協会なるものを主宰していますが、実際のプレーでもコンペとかでなければ、9ホールしかプレーしません。1回あたりのプレー時間は短くしたいからですが、同時に、ゴルフに行く機会を増やしたいからです。月に1度のゴルフよりも、月に2度9ホールを楽しんだ方がゴルフライフが充実すると思っています。
さて、この9ホールゴルフ。最近はメディアでも取り上げられることが増えてきましたが、楽しみ方は色々。早朝でもいいし、薄暮でもいい。クラブ本数だって14本にこだわる必要はありません。マーク金井は大体7~9本でプレーし、それでパープレーを目標にプレーしています。本数が少ないからスコアが悪くなると思っている人が少なくないですが、そんなことはありません。100以上叩く人や、何年やっても100が切れない、90前後でプレーできない人の場合、クラブの本数を減らすだけでスコアは確実に良くなります。
ミスショットが多いクラブ、難しいクラブをバッグから抜けば、それだけで打たなくていいミスショットを減らせませす。また、最初からボギーオン狙いでプレーしやすくなるので、コース攻略も上手くなります。
そして、9ホールを楽しむ上で欠かせないのが距離測定器です。ゴルフはクラブ選択も大事ですが、それ以上に大事なことは「打つ距離をちゃんと決めること」。グリーンを狙うにしろ、手前に刻むにしろ、「何ヤード打つ」のかが決まっていないと、目標が決まりません。飛ばしたい距離をミスジャッジすると、ナイスショットがミスショットになってしまうからです。
そこで今日のエントリーは距離測定器について。現在、距離測定器はGPSタイプとレーザー式とがありますが、マーク金井が欠かさず使っているのはレーザー式。ここ数年はブッシュネルを愛用しています。GPSタイプに比べるとサイズが大きくて重いですが、ピンの位置までの距離や、自分が打ちたいまでの距離を任意に計測できるからです。それに、担ぎのセルフプレーだと、キャディバッグのポケットに入れておけば出し入れに手間がかからないです。
もちろん、レーザー式距離測定器にも得手不得手があって、100y以内の短い距離に比べると、150y以上の長い距離になると、ピンにレーザーを当てるのが難しくなってきます。慣れの問題もありますが、遠くになるほどピンが小さくなってくるからです。ちょっとアナログですが、遠くの距離をジャッジするにはコツがあって、先に、目検討で距離を推測します。例えば180y位だなと思ったら、それに近い数字が出るまでレーザーを当て、自分のイメージに近い距離が正しい距離だとジャッジします。もしくは、わざと奥の林や手前のバンカーのアゴにレーザーを当てて距離を測り、そこからピンまでの距離を推察しながらレーザーを当て、正確な距離を測っています。
これまでのレーザー式距離計の場合、ピンにちゃんと当たっているかどうか分かりづらかったのですが、ここにきて劇的にバージョンアップがなされました。ブッシュネルから新しく出た、
この2モデルにはジョルト(バイブレーション)機能が搭載され、ピンとかにレーザーが当たると携帯のバイブ機能のように、本体がブルブルッと振動し、測定完了していることをゴルファーに伝えてくれるのです。このおかげで、グリーンの奥を計測しているのか、ピンを計測しているのかの勘違いがほとんど出なくなっています。
新しいモノが大好きなマーク金井のことですから、もちろん、2台あれば2台とも試してみます。今回は阪神交易さんからモニターで2台お借りしているので、じっくりと使い比べたいと思います。
サイズはV3ジョルトの方が少し大きいですが、
・ツアーV3ジョルト 209.2g
・ツアーZ6ジョルト 233.0g
(どちらも電池込み)
重量はZ6ジョルトの方が少し重いです。
どちらもがんばればお尻のポケットに入るぐらいのでサイズです。
遠くの距離を測る時は、レンズの望遠倍率が高い方が有利です。
・ツアーV3ジョルトは望遠倍率が5倍
・ツアーZ6ジョルトは望遠倍率が6倍
たかが1倍の違いと思うかも知れませんが、200yぐらい先になってくるとこの1倍の差はそれなりに差が出ます。なので、恐らくマーク金井はツアーZ6の方が次の距離測定器のエース候補になりそうです~。
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ゴルフの竪琴は出来るだけ安く効果的に!をテーマに作った練習器具です。安価にするため、若干の仕上げの悪さ、スポンジの凹み(時間が経てば戻ります)がありますが、それは練習するのに支障はありません。少々いいよ!!という方だけ購入下さい(笑)練習するのが目的です!頑張って上達して下さいね。
こちらも毎日更新しております。アナライズのストアブログ(T島ブログ)
投稿 by マーク金井のアナライズ.
2014年05月22日アマチュアがハンドファーストなインパクトを会得するコツとは?
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今日はゴルフ雑誌アルバの発売日。表紙の雰囲気はガラッと変わりましたが、変わったのは表紙だけではありません。連載ページもガラッと変わり、誌面構成も大胆に変わっています。そのリニューアル感たっぷりなアルバの巻頭企画が‥‥
ドライバーもアイアンもハンドファースト!!
石川遼プロがモデルとして途上し、永井延宏プロがハンドファーストの作り方をレッスンしています。レッスンは非常に分かりやすくてハンドファーストを覚えるのに役立つモノばかりです。
もちろんマーク金井もハンドファーストの信奉者で、本人はドライバーもアイアンもに加えて、アプローチもパターもハンドファーストなインパクトを心がけています。ハンドファーストを意識しないのはバンカーショットとロブショットぐらいです。
では、どんな意識を持ってハンドファーストに打っているのか?
実は、昨年6月28日のブログでも、
ハンドファーストのインパクトを迎える極意とは!?
今年の5月2日のブログでも、
アイアンでハンドファーストなインパクトを迎えるコツとは!?
ハンドファーストな打ち方について書いてます。自称、ハンドファースト大好きな人間ですから、初心者にもまず最初に覚えて欲しいのがハンドファーストなインパクトです。
理由は単純、ハンドファーストなインパクトを覚えたら、後のスイング作りがめちゃくちゃ簡単になるからです。対して、スイングの形、軌道がいくら正しくてもヘッドファーストなインパクトになるとボールを力強くヒットできません。シャフトのしなりも上手く使えなくなるので、クラブの力で効率良く飛距離を出せないし、方向性も不安定になるからです。
なので、アナライズの女子スタッフ、バリバリのゴルフ初心者にも最初に伝えたのはハンドファーストなインパクトです。もちろん、初心者がいきなりゴルフクラブでボールを打ってもハンドファーストなインパクトにはなりません。ゴルフクラブでボールを打つシチュエーションだと、無意識の内に手先でボールを捕まえたくなって、ダウンスイングではコックが早くほどけ、インパクト前には左手首が甲側に折れます。これにはほとんど例外がありません。結果、イメージと現実のギャップが生じ、ハンドファーストなインパクトを作りたくても、ヘッドファーストなインパクトの形になるのです。
実際、ゴルフ女子の仲間入りした女子スタッフは練習場に2度ほど行っただけの新米ゴルファー。ゴルフの竪琴を振ってもらう前に7番アイアンでボールを打ってもらったら、
インパクトゾーンではヘッドファースト、フォローでは両腕が縮まっていました。
なので、まず最初にやってもらったのはゴルフの竪琴を使っての、スローモーションスイング。それもハーフスイングです。素振りはほとんどやってもらいません。テニスボールほどの大きさのスポンジボールを打ちながら、とにかくゆっくりハーフスイングすることと、インパクトでハンドファーストになっていることを意識してもらいました。言い換えると、自分で形を意識できるスピードまで落としてスポンジボールを打ってもらったのです。
そして、スポンジボールを打つときに意識してもらったことは、
ロボットのようにぎくしゃく動く
静止画のようにトップ、インパクト、フォローの形を意識する
ボールを上手く打つことを意識しないこと
とにかく、この3つを強く意識してもらいました。ボールがあるのに、ボールを上手く打つなというのは言葉で言うほど簡単ではありませんが、スイングの形を覚える時には、これがかなり重要な要素です。これはわざとミスショットしなさいというのと同義語です。ボールを前にしえもスイング作りの優先順位の一番は形を作ること。これをかなり意識しながら練習すると、15分の練習でもスイングが変わってきます。もちろん、そこにはゴルフの竪琴は必要必需品です。竪琴で練習すると、スイング作りで一番重要な「右手が上、左手が下」という感覚を竪琴が否応なしに教えてくれるからです。
宮里藍プロの父である宮里優さんもおっしゃってますが、スイング作りはハーフスイングから始めた方がいいです。ハーフスイングにはフルスイングに必要な動き、スイングの形の8割以上が含まれています。そして、ハーフスイングならばボールを遠くに飛ばす意識が芽生えにくいからです。
ゴルフの竪琴で練習を始めて4日が立ちましたが、彼女のスイングは見違えるように変わりました。インパクトではハンドファーストですし、なによりも、フォローで両腕がピシッと伸びてますし、「右手が上、左手が下」の形がパーフェクトになっています。
動画ではフォローでいったん止まり、そこから取ってつけたようにフィニッシュまで振り抜いてますが、これもわざとやってもらってます。意外と思うかも知れませんが、滑らかな動きを意識したり、スムーズに身体を動かそうとするよりも、実は、ぎくしゃく動くことを意識した方が身体はイメージ通りに動いてくれるからです~。マーク金井は芝居の演技トレーニング、日本舞踊のお稽古から、このことを学びました~。
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2014年05月21日ゴルフの竪琴を使うと本当にスイングが良くなるのか!?
吉田一尊の飛ばしセミナーは5/25の13時 4スタンスセミナーは6/1の10時と14時半です詳しくは↑をクリックして下さい
昨日はインターネットラジオ、ソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」のオンエア日。ゲストはイラストレーターの野村タケオさん。そしてサプライズゲストにモデルの杉澤友香さん。マーク金井は扁桃腺がゴルフボールくらい腫れた状態でしたが、いざ番組が始まると喋りっぱなし。昨日も音楽を1曲もかけず、90分喋りっぱなしでした。
野村さんをゲストに招いたのには理由があります。来週火曜日(5月27日)には、クラブ選びのガイドブック、
「今より30ヤード飛ぶクラブを選ぶための36の法則」(実業之日本社)
(本体1500円+税)
の刷り上がりが昨日手に入ったからです。手前味噌ですが、これには今どきのクラブの選び方が包み隠さず網羅されています。クラブの方というとどうしても専門用語とかスペックが羅列されてしまいます。堅苦しい本になるのが避けられませんが、この本は野村さんのイラストによって、今までとは比較にならないほど読みやすくなっています。全部で36点のイラストとイントロの漫画が描かれていますが、マーク金井は絵柄の指示はまったくありません。すべて野村さんのオリジナル。絵だけを見ても、本の内容、クラブ選びの本音が分かるようになっています。すでにアマゾンで予約できます。←クリック!発売直後は売り切れも予想されますので、ご予約いただけますと幸いです。
さて、今日のエントリーはゴルフの竪琴についてです。
昨日のブログでも書きましたが、正しいゴルフスイングを構築するために絶対に欠かせない要素のひとつに、ダウンスイングでの両手の位置関係があります。
「右手が上、左手が下」
この位置関係を身体に覚えさせるにはゴルフ竪琴が非常に効果的です。両手を離して持つこと、そして右手が上になるように竪琴を持つので、スイング中に両手の位置関係が明確に分かり、「勘違い」「やっているつもり」にはなりません。短時間で「右手が上、左手が下」の感覚を確実にマスターできます~。
加えて、スイングで一番で重要なインパクトゾーンを正しく迎える感覚も養えます。昨日、FBでもアップしましたが、アナライズの新しい女性スタッフがゴルフを始めるというのへ、3日前からゴルフの竪琴でハーフスイングを練習してもらっています。ゴルフクラブを持つ前に、竪琴を持って素振り&スポンジボールを打ってもらいました。最初だけ形を教えたら、1日に15~30分の練習でハンドファーストなインパクト、そして右手が上に乗ったフォローを作れるようになったのです。
マーク金井でこの3日間でアドバイスしたことはシンプルで、
・ゆっくり振ること
・下半身をしっかり動かすこと
・ボールを遠くに飛ばそうとしないこと
・右手を上、左手を下に使うこと
この4つだけです。形は、ハーフスイングのトップの形、インパクトの形、フォローの形。この3つの形は動きの中ではなくて、静止した形を教えました。言い換えると、気持ちよく振ることや、リズム良く振ること、自然に振ることはアドバイスしません。日本舞踊と同じく、形にこだわることは強く意識させました。
その結果、できたスイングはこれです。
実際にボールを打ったら、ここまでちゃんとしたハンドファーストなインパクトにならないと思いますが、少なくとも動きの中でハンドファーストなインパクトを作れるようになっています。加えて、フォローで左ひじも引けてないので、ボールを正しく捕まえられるようにもなっています。なので、ボールを打ってスイングが悪くなったとしても、元に戻れる自分がいます。
ゴルフは最終的には手の意識を消すのが理想ですが、正しいハンドアクションが見につくまでは、ゴルフの竪琴で「右手が上、左手が下」を意識しながら練習した方が、短時間で正しいスイングが見に付けられます。ゴルフの竪琴は運動神経が高い人にはまったく必要のない練習器具ですが、ボールを打ってもスイングが上手く構築できない人には、スイング作りに非常に効果的な練習器具なんです~
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ゴルフの竪琴は出来るだけ安く効果的に!をテーマに作った練習器具です。安価にするため、若干の仕上げの悪さ、スポンジの凹み(時間が経てば戻ります)がありますが、それは練習するのに支障はありません。少々いいよ!!という方だけ購入下さい(笑)練習するのが目的です!頑張って上達して下さいね。
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投稿 by マーク金井のアナライズ.
2014年05月19日アイアンのスイングはクラブによって作られる!!
女子ツアー「ほけんの窓口レディース」(福岡CC和白C)は、接戦の末、最終日にスコアを3つ伸ばした韓国のイ・ボミプロが優勝。アマチュアの柏原明日架選手は終盤に崩れてしまいまい、惜しくも6位タイでした。ラジオ出演がきっかけでマーク金井が応援している工藤遙加プロは最終日に少しスコアを2つ落とし、19位タイに終わっています。ちなみに、男子ツアーは先週もオープンウイーク。レギュラーツアーの試合は行われてません。プロゴルフに関して言えば、男子ツアーはかなり厳しい状況に追い込まれています。
そして厳しいと言えば、男子プロゴルファーの収入でしょう。現在、PGA会長の倉本昌弘プロによると、アマチュアゴルファーが全員レッスンを受けたとしても、プロゴルファー1人あたりが得られるレッスン収入は年間200万円にも満たないとのこと。そして、これからゴルファーが減れば、ますます収入が減ってしまうとのことです。
プロゴルファーの収入源はレッスン以外にもあるかと思いますが、ゴルフが本当に上手くなりたいと思うのであれば、独学よりもレッスンを受けた方が絶対に有利です。マーク金井は1シーズンでスノボが劇的に上達しましたが、これもレッスンの賜物です。費用との兼ね合いもありますが、プロに習った方が打たなくていいミスショットを減らせますし、確実にスイングも良くなって上達できます。
そして、ゴルフ上達を本当に望むのであれば、道具選びも大事です。
前回のブログでマーク金井はアイアンのバンス角について書きましたが、アイアンですくい打ちに悩んでいるのであれば、迷わずバンス角が大きなアイアンをお勧めします。理由は単純‥‥
・バンス角が大きいほどすくい打ちになりづらく、
・バンス角が大きいほどダウンブローに打ちたくなり、
・バンス角が大きいほどインからあおる軌道を矯正できるからです。
対してクラブの構造上、
・バンス角が小さいほどすくい打ちになりやすく、
・バンス角が小さいほどすくい打ちしなくなり、
・バンス角が小さいほどインからあおる軌道を矯正しづらくなります。
たかがバンス角と思うかも知れませんが、例えば、バンス角0度のアイアンとバンス角5度以上のアイアンを打ち比べると、クラブがスイングに与える影響がはっきり分かります。
バンス角0度のアイアンはハンドファーストに打ちづらく、その結果、すくい打ちになりやすい。対して、バンス角5度以上のアイアンはハンドファーストに打たないと(ダウンブローに打たないと)、ボールを上手く捕らえることができないからです。バンス角が大きくなるほどアドレスした時、リーディングが浮きます。ソールのお尻側が出っ張っているので、ダウンブローの軌道でハンドファーストな状態でインパクトを迎えた方が、ボールを上手く捕らえられるからです。
米国の練習器具でツアーストライカーといのがありますが、これはアドレスした時にリーディングエッジが10㎜以上浮いています。この影響ですくい打つとトップしか出ません。ダウンブローの軌道、そしてハンドファーストな状態でインパクトを迎えないと上手く打てないように作られています。ツアーストライカーほどではありませんが、バンス角が大きい(7番で5度以上)アイアンは、これと同じ感じになるのです。
もちろん、ダウンブローな軌道、ハンドファーストな状態でインパクトを迎えるにはコツがあります。それは、ダウンからインパクト、そしてフォローにかけて、
「右手が上、左手が下」
このポジションを強く意識すること。ダウンスイングで‥‥
「左手が上、右手が下」
になってしまうと、ダウンブローに打ちたいと思っても打てません。インサイドからあおる軌道になってしまいます。また、ダウンで「左手が上、右手が下」になっている人の場合、バンス角が大きいアイアンを使うと、「インパクト前にソールが跳ねすぎて、トップのミスが多発します」。ダウンで「左手が上、右手が下」になっている人の場合、バンス角が小さいアイアンの方がソールが跳ねすぎない分だけ、打ちやすく感じます。
マーク金井はジュニアの頃からゴルフをやってますが、「左手が上、右手が下」になる癖がなかなか矯正できませんでした。今から20年位前に山本信弘プロと出会い、山本プロから色々教わり、ようやく「右手が上、左手が下」なダウンスイングをマスターしました。
山本プロからは両手を離すことで、手の位置関係が分かると教わり、今でもゴルフの竪琴を使って、ダウンスイングの軌道をチェックしています。
最近はスマホやiPhoneでスイングを自撮りできます。もしもダウンスイングで「左手が上、右手が下」になっているならば、バンス角が大きいアイアンを使うことを強くお勧めします。そして、スイング中、両手の位置関係が分かりづらいと感じるのであれば、ゴルフの竪琴で練習して下さい。竪琴を使うと「スイングの勘違い」「やっているつもり」にはなりません。「右手が上、左手が下」の感覚を確実にマスターできます~。
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投稿 by マーク金井のアナライズ.
2014年05月18日本当にやさしいアイアンを見極める極意とは!?
日照時間が長いこの時期は早朝、薄暮ゴルフにぴったりな時期です。関東エリアだと朝は5時くらいからプレーを楽しめますし、日没も6時半ぐらい。薄暮ならば夕方4時過ぎぐらいにスタートすると暑さ知らずで快適にプレーできます。9ホールプレーが大好きなマーク金井は時間を見つけては電車で河川敷薄暮ゴルフにせっせと通っています。
もちろんマーク金井のことですから、プレーを楽しむだけではありません。毎回必ず、クラブやシャフト、そしてボールをテストしてます。そして、プレー時には欠かさずレーザー式距離測定器「ブッシュネル」を使用。いつもプレーするコースで飛距離をきちんと測定することで道具の性能を丸裸にしています。加えて、アイアンやウエッジにおいては、天然の芝で打つことで、ヘッド性能を入念にチェックします。ソールの抜けの良さ、ミスの許容範囲、スピン性能というのは、練習場の人工マットではチェックしづらいからです。
さて、今日のエントリーはアイアンの「やさしさ」についてです。
アイアンに求める性能はいくかありますが、マーク金井がこだわるのは「ダフり」に対する許容範囲の大きさ。ダフり気味に入った時でも距離が落ちない、方向性が安定すれば、ミスがミスになりません。加えて、ダフっても距離がちゃんと出れば心理的なプレッシャーからも解放されます。前回のブログに書いた「OKライン」をクラブで下げることができますし、「OKライン」を下げても、セカンドショットがグリーンに乗る確率を上げられるからです。
では、どんなアイアンが「ダフり」のミスに強いのか?
ダフりに強いかどうかはソールの幅と形状で決まります。ソール幅が広くて、バンス角が大きい(ハイバンス)なほど、ソールは地面に潜りくくなってダフって打ってもボールと上手くコンタクトできます。逆に、ソール幅が狭くて、バンス角が小さい(ローバンス)なほど、ソールは地面に潜りやすくなります。ダフって打つとヘッドが地面に刺さってボールと上手くコンタクトできません。
ソール幅、そしてバンス角の大小は目で見ても確認できますが、硬い床の上に置くことでも簡単に確認できます。硬い床にヘッドをポンと置いた時、ソールがピタッと座ったり、フェースが開きやすいアイアンはバンス角が小さいと思って間違いありません。対して、硬い床に置くとソールの座りが悪く、ヘッドがクルッと反時計回りに回転してフェースが被ってしまいやすいアイアン、ヘッドを座らせたらフェースが被ってしまうアイアンはバンス角が大きいと思って間違いありません。そして、バンス角で一番大事なのはヒール側のバンス角で、ここが大きいほどダフりのミスに強く、アドレスした時にフェースが被りやすく(左を向きやすく)なってきます。
市販モデルをチェックすると、総じて米国メーカーのアイアンはバンス角が大きめで、国内メーカーのアイアンはバンス角が小さめです。例えば7番で調べてみると、
ダンロップ ゼクシオ8 バンス角0度
グローブライド オノフ バンス角1度
フォーティーン TC-777 バンス角1度
ブリヂストン ファイズ バンス角-0.5度
バンス角が非常に小さいです。もちろん国内モデルでも探せばバンス角が多いモデルもあって、
ダンロップ スリクソンZ525 バンス角4.1度
マルマン ゼータ バンス角5.1度
ミズノ MP-54 バンス角4度
です。他方、米国モデルとなるとさらにバンス角が多いモデルもあります。
ピン i25 バンス角7度
キャロウェイ エイペックス バンス角9.3度
キャロウェイ エイペックスプロ バンス角10度
タイトリスト MB バンス角7.7度
(数値は月刊ゴルフダイジェスト2014年6月号調べ)
国内メーカー7度以上バンス角がついたアイアンはほとんどありません。手前味噌ですが、マーク金井が作ったリンクスSSアイアンぐらいだけです。対して、米国メーカーが作るアイアンには7度以上のバンスがついたモデルが結構あります。
では、なぜ国内メーカーのアイアンにはハイバンスなモデルがほとんどないのか?
では、なぜ国内メーカーのアイアンはミスに強いアイアンを作ろうとしないのか?
ここからはマーク金井の推察ですが、練習場とゴルフショップの床が影響しているような気がしています。練習場の人工マットの下はコンクリートの床です。このためバンス角が大きいと跳ねすぎてハーフトップのミスが出やすくなります。そして、ゴルフショップの床は硬い。硬い床に置いた時、フェースが被ってしまうと「顔が悪い」と敬遠するゴルファーが少なくありません。バンス角を大きくすると(特にヒールバンスを大きくすると)、見た目で好まれないために、バンス角を少なめにしているアイアンが多くなっているのではないでしょうか?
誤解を恐れずに言うと、練習場で打ちやすいアイアンとコースに出た時に打ちやすいアイアンは同じでありません。練習場でソールが跳ねすぎてハーフトップしやすいアイアンの方が、コースに出た時に「やさしい」アイアンになってくれます。
それだけはありません。
ハイバンスのアイアンはローバンスのアイアンよりもスイングを良くしてくれる効果もあるのです。それについては次回じっくり説明しましょう~。
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