マーク金井blog

2022年02月21日超私的な考察  アマチュアの多くはコースマネジメントを意識してもスコアが良くなるとは限らない!?

えええ そこ諦めて大丈夫?

 


土曜日、担ぎセルフで18ホールプレー、日曜日は雨が上がるのを待って担ぎセルフで9ホールプレーしてきました。場所はどちらも癒やし系の千葉市民ゴルフ場で、クラブの本数は両日とも7本。ドライバー、5W、7I、9I、PW、SW(ロフト54度)、そしてパターという構成です。

 

 

 

スコアはこんな感じでした

ー△ー○○ーーー○  34
122112222  15

 

△△ーーーー△ー○  38
222222322  19

△ーーーーー○ーー  36
222222122  17

 

 

 

 

土曜日は白ティ、そして日曜日は雨上がりでコースが泥濘んでいたので赤ティからを使用しました。前のティを使っているので、ドライバーは180ヤードも飛べば楽にグリーンを狙える設定です。別言すれば、ティショットは飛距離よりも方向性。セカンド以降も致命的なミスをしなければ、パー以内で上がれる設定にしています。

 

 

 

やさしいコンディションでプレーするのには理由があります。冬場は物理的にボールが飛びません。加えて、距離を短くプレーした方が、どんな風にプレーしているのかが如実に分ります。例えば、マーク金井の場合で言うと、、、

 

 

 

ティショットでフェアウェイを外したのあ27ホール中、3回だけ。その3回とも浅いラフ。バンカーには一度も入らず、グリーンを外したホールでもボールがグリーンエッジから5ヤード以内がほとんどでした。ちなみにティショットはドライバーでコントロールショットを打ちまくり、距離は170~200ヤードです。

 

 

 

さて、ここで今回のテーマです。

 

 

 

 

スコアメイクにはコースマネジメントが必要だと言われています。ミスを想定してセーフティな場所にボールを運ぶことが大叩きを防ぎ、スコアアップ(スコアメイク)につながると言われています。

 

 

 

 

・例えば、ティショットは距離よりも方向(フェアウェイキープ)
・例えば、ピンではなく、グリーン中央、もしくはピンの反対側の広いエリアを狙う
・例えば、わざとバンカーを避ける
・例えば、わざとグリーン手前の花道を狙う

 

 

 

 

これらがコースマネジメントの基本ですが、これをやるのは言葉で言うほど簡単ではありません。多くのアマチュアゴルファーは

 

 

 

 

 ・ドライバーは1ヤードでも遠くに飛ばしたい
 ・ピンを狙ってバーディーを取りたい
 ・グリーンをわざと狙わないのは消極的で面白くない

 

 

 

 

というマインドがあるからです。結果、コースマネジメントを意識してプレーしようとすると、、、、

 

 

 

やらねばならないことと、やりたいことが合致しません!!!!

 

 

 

 

アマチュアの多くは、コースマネジメントを意識してプレーするということは、自分が心底やりたいことが封印されるため、意識と無意識がぶつかり合う状態でショットに臨む可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

結果、セーフティにプレーしようとすればするほど、自分が心底やりたいことが出来なくなるのでフラストレーションが溜まったり、狙った所に集中する度合いが薄れ、それは「距離と方向」に対しても迷いが生じた状態でスイングすることにもつながるのです。

 

 

 

 

超私的なことを言わせてもらうと、コースマネジメントを絵空事にしないために一番必要なことは、、、

 

 

 

 

 

 やるべきこと(建前)とやりたいこと(本音)を合致させること。

 

 

 

 

ここが合致していればコースマネジメントが絵空事ではなくなり、確実にリスク回避ができ、スコアアップにつながってきます。ショットに迷いがなくなるからです。ただし、これは簡単ではありません。なぜならゴルファーには飛ばしたい、ピンに寄せたいという欲望(願望)があるからです。

 

 

 

 

 

大事な事なので繰り返しますが、飛ばしたい欲望、ピンに寄せたい欲望がある限り、コースマネジメントは絵空事になるだけです。別言すれば、飛ばしたい欲望、ピンに寄せたい欲望がすこしでもある人は、コースマネジメントを意識してプレーすればするほどストレスが溜まるだけなので、やらない方がいいでしょう。

 

 

 

 

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2022年02月18日超私的な考察  ゴルフクラブの中でもっとも難易度が高いクラブは○○です!?

やっぱり気になるポイントを動画で説明しています


昨日は千葉の南総カントリークラブにてサンドウエッジの試打撮影。6つのメーカーの代表モデルを、それぞれ花道、バンカー、そしてラフから打ち比べてきました。

 

 

 

試打撮影の仕事はかれこれ30年以上やっていますが、昨日の試打で改めて感じたのは、ゴルフクラブの中でもっとも神経を使わないのはドライバーで、もっとも神経を使うのはサンドウエッジであることです。

 

 

 

サンドウエッジは飛ばさないでいいクラブですし、ヘッドスピードをことさら上げる必要もないクラブです。

 

 

 

ただし、クラブの目的は正確に距離を打ち分けること。例えば、30ヤードの距離を打つのに、たとえ上手くボールを捕らえたとしても、40ヤードも飛んでしまったり、20ヤードしか飛ばなかったりしたりすれば、それはミスショットになります。

 

 

 

 

対して、ドライバーやアイアンというのはフルショットした時に、距離が大きくばらつくことはありません。ドライバーでナイスショットしたのに、普段よりも20ヤードも遠くに飛ぶこともありませんし、20ヤード飛ばないこともありません。アイアンもしかりで、7番アイアンで150ヤードを打つ感じでスイングすれば、145~155ヤードの幅の中にボールを運べます。

 

 

 

それだけではありません。SWはフルショットよりもコントロールショットの方が多いクラブです。

 

 

 

 

ヘッドスピードを出さないで打つことが多いので、物理的にヘッドの軌道が安定しづらくなります。加えて、ラフやバンカーから打つ場合は芝や砂の抵抗があるので、距離調節の難易度が高くなります。

 

 

 

超私的なことを言わせてもらうならば、ゴルフクラブの中でもっとも難易度が高いクラブはSW(サンドウエッジ)です。ドライバーの方が難しいと思う人も少なからずいるみたいですが、ドライバーは飛ばそうとしなければ難しくありません。対して、SWは上手く打ててもそれがいい結果につながるとは限りません。特にロフトが58度を超えてくると、ダルマ落としのミスも出やすくなります。

 

 

 

ですので、やさしくスコアメイクをするのならばSWはできるだけ使わない方がいいです。SWを使うような場所にボールを運ぶこと。転がして寄せられる場所にボールを運ぶこと、バンカーや深いラフにボールを運んでしまわないようにすることが、ミスショットを減らすことにつながり、それがスコアメイクにつながるのです。

 

 

 

ちなみにSWの選び方については、ロフトは多いよりも少ない方が距離感のミスが出づらくなります。

 

 

 

 

超私的には54度をお勧めしたいです。

 

 

 

 

ソールに関してはできるだけ設置面積が広くてバンス角が大きめ。ダフり気味に打った時にいい結果出やすい方が、距離感が安定しやすいです。

 

 

 

 

そして超私的に付け加えるならば、よほどの上級者を除けば、アマチュアゴルファーの多くは、スピンが強くかかるSWよりもスピンが強くかからないSWの方が距離感が安定してきます。その理由については近々、YouTubeにてじっくりと説明致します~。

 

 

 

 

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2022年02月16日超私的な提案  ドライバーで低い球を打つためにアマチュアがやらない方がいいこととは!?

オルタナゴルフ練習器具編!今回はヘッドスピードが上がる練習器具


北京オリンピックも後半戦を迎えています。日本のメダルの数はすでに前回大会の平昌を上回っているそうですが、これまで観た競技の中で感極まったのが女子のスノーボードのビッグエアで4位に入賞した岩渕麗楽選手の演技です。

 

 

3回目の演技では女子選手では誰もやったことがないトリプルアンダーフリップにトライ。着地直後に尻もちをついてしまったためにメダルには届きませんでしたが、オリンピックの舞台で高難度の技に果敢に挑戦した姿は、本当に本当にお見事でした。

 

 

 

テレビでスノボの競技を見るとゲレンデに行きたくてウズウズしますが、今シーズンは冬場もゴルフ場にあしげく通ってます。担ぎセルフでプレーすると9ホールで8000歩、18ホールで1万8000歩ほど歩数を稼げるからです。

 

 

 

さて、この冬場のゴルフ。

 

 

 

北風の中でプレーすることが多いですが、風に翻弄されないためには高い球よりも低い球を打つことです。説明するまでもありませんが、低い球の方が風の影響を受けづらくなるからです。

 

 

 

マーク金井の場合、ドライバーで低い球を打ちたい時にやることは、、

 

 

 

・クラブをとにかく短く持つ
・アプローチを打つような感覚でスイングする(インパクトでパンチを入れない)
・キャリー150ヤードのイメージでショットに臨む

 

 

 

 

ちなみに、ドライバーで低い球を打ちたいときに絶対やらないことは

 

 

 

・ティアップの高さを低くしない
・ボールの位置を右にセットしない

 

 

 

 

ティの高さを変えたり、ボールの位置を変えることをやらない(やりたくない)のは、この2つのことを変えてしまうと、普段通りのスイングがしづらくなるからです。別言すると、プロやよほどの上級者を除けば、ティの高さを変えたり、ボールの位置を変えたりすると、普段通りのスイングができなくなる可能性が大きくなり、それはミスショットの確率を上げることにつながるのです。

 

 

 

たかがティの高さ、たかがボール位置と思うかもしれませんが、ティの高さが1センチ、ボール1個分でもボール位置が変わってしまうと、多くのアマチュアゴルファーはスイングになんらかの余計な動作が出やすくなることはあっても、良くなることは滅多にありません。

 

 

 

 

ちなみに、マーク金井の場合、パー3のティショットでドライバーをしょっちゅう使っていることもあり、らドライバーで150ヤード打つというのは普段どおりのことなので何の違和感もありません。というよりは、パー3でドライバーを使うようになってから、ドライバーで飛ばさないようにすれば、球は自然に低くなることを学びました。

 

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

コースに出てミスショットを減らすコツは、普段と違うことをやらない。ティの高さをボールを位置を変えるというのは、成功よりも失敗する確率が高くなると超私的に思っています。

 

 

 

 

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2022年02月14日超私的な提案  ティの位置を○○するだけで冬のゴルフは楽しくなります!!

オルタナゴルフ練習器具編!今回はヘッドスピードが上がる練習器具


北京オリンピックの男子ハーフパイプで平野歩夢選手が金メダルに輝きました。前々回のソチ、前回の平昌では銀メダルについでのメダル獲得です。3大会で優勝争いを演じるだけでも凄いですが、決勝での3度目の演技はまさに神がかってました。

 

 

 

平野選手の金メダルでスノボの注目度が上がるのは間違いありませんが、超私的なことを言わせてもらうと「ハーフパイプ=スノボ」ではありません。スキーと同じように、
スノボもゲレンデを滑り下りるだけでも爽快感を存分に味わえます。マーク金井は毎週のようにガーラ湯沢で早朝スノボに通ってますが、ジャンプしたりクルクル回るなんてことはやりません。リフトに乗ってゲレンデを安全な速度で滑り下りてますので、転ぶことはまずないです。

 

 

 

2月はスノボのベストシーズンですが、ゴルフとなるとどうでしょう。雪が降らないエリアではプレーできますが、冬場は寒いのでいいスコアが出づらい中でのプレーとなります。最低気温が0度前後なるとグリーンは凍りますし、ティグラウンドも凍ってしまってティが刺さりづらくなります。加えて、気温が低くなるほどにボールが飛びづらくなります。

 

 

 

 ざっくりな感じで言えば、ドライバーの飛距離は夏場よりも10~20ヤード落ちますし、アイアンも10ヤード前後飛距離が落ちるのが当たり前です。

 

 

 

 

さて、この冬場のゴルフ。

 

 

 

 

いくら寒いと言ってもゴルフ場はゲレンデ(スキー場)に比べれば寒くはないからです。加えて、高機能なアンダーウエアと防風ウエアに身を包めば、寒さ知らずでプレーできるからです。

 

 

 

 

そして、冬場のプレーで心がけていることがあります。青ティ(バックティ)からプレーすることはまずありません。白ティ、もしくは赤ティからプレーしています。理由は単純、冬場はボールが飛ばないわけですから、飛ばない分だけ距離設定を短くしています。

 

 

 

 

 

 マーク金井の場合で言うと、冬場のドライバーの飛距離は190~220ヤード。7番アイアンの飛距離は145ヤードです。これぐらいの飛距離だと、

 

 

 

・パー3は150ヤード前後
・パー4は350ヤード前後
・パー5は450ヤード前後

 

 

 

 

 9ホールで 2850ヤード、18ホールで5700ヤードぐらいであれば、冬場でもがちょうどいい感じです。

 

 

 

ちなみにFBの投稿にドライバーの飛距離と推奨ヤーデージが出てましたが、

 

 

 

 

・ドライバーの飛距離が225ヤードだと5800~6000ヤード
・ドライバーの飛距離が200ヤードだと5200~5400ヤード

 

 

 

 

となってました。超私的にはこれぐらいの距離設定ならば冬場でも距離が長く感じることがなく、頭を使ってゴルフができると思っています。

 

 

 

そこでゴルフ場にも提案があります。夏場と冬場ではドライバーの飛距離が変わるわけですから、夏場と冬場とではティの位置を変えていただきたいです。冬場は夏場よりも20~30ヤードほどティの位置を前に移動していただくと、冬場も夏場と同じような感覚でプレーできますし、ゴルファーは飛距離に対して躍起にならなくてすみます。

 

 

 

例えば、白ティの位置に青ティを設置し、赤ティの位置に白ティを設置するなんてのも大歓迎です。赤ティに関しては、新たにティグラウンドを作るのが難しいのであれば、
プレイング4のように、フェアウェイにティマークを設置するのも良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

冬場と夏場とではコンディションが大きく違うわけですから、コンディションに合わせてティの位置を変える。冬場はゴルファーに優しいティ設定をしていただくことを説に願っています。

 

 

 

 

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2022年02月11日超私的な考察  カーボンフェースはこれからのドライバーのスタンダードになるのか!?

1パットを諦めたら(本気で諦めて下さい)パターの大切なことがわかるかも?

神回です(動画ディレクター談)


ついにというか、やっというか、マーク金井の手元にもテーラーメイドのステルスが届きました。ステルスは2本お買い上げしたのですが、今回届いたのは米国仕様。フェアウェイゴルフのサイトからステルスHD(ロフト9度)をオーダーしたのが神田のスタジオに届きました。

 

 

もう1本はつるやゴルフ神田駅前店にてステルスプラス(ロフト9度)をオーダー。どちらもメーカー純正シャフトを選択しましたが、米国仕様のステルスHDはフジクラのベンタスレッドの5Rをチョイス。ベンタスレッドは日本未発売なこともあって、どんなシャフトなのか試したくなったのです。ちなみに、このベンタスレッドはテーラーメイドのオリジナルで、リシャフト用のベンタスとは異なっています。

 

 

 

到着するや、まずはクラブを計測。50g台のRシャフトですが、振動数は249cpm。米国仕様のRはこれまで通り、日本仕様のSとほぼ同じ硬さでした。ワッグルすると、中間部分がわりと大きめにしなってくれます。

 

 

 

YouTubeの「マーク金井のオルタナゴルフ」でも解説してますが、ステルスHDはハイドローと謳っていますが、捕まり自体はニュートラル。3つのモデルの中ではもっとも捕まるタイプですが、超私的にはこれがもっともストレート弾道が打ちやすく感じます。別言すれば、ステルスやステルスプラスは捕まるタイプではなく、左のミスが出づらいドライバーです。

 

 

 

ヘッド重量はスリーブを着けた状態で約200g。米国仕様ですが、前作のSIM2マックスD(日本仕様)とほぼ同じ重さでした。

 

ヘッドのみで約193グラム。スリーブ込み約200グラム

 

 

 

 

 

今回、テーラーメイドは大々的に「カーボンフェース」のメリットをアピールしていますが、超私的にはカーボンフェースの魅力は吸い付くような打感です。チタンよりも球離れが遅く感じるので、距離調節がしやすいと思ったので2本大人買いしました。インパクト音が良くなったこともプラス材料ですが、それよりもカーボンならではの打感が気に入ったのです。

 

 

 

 

これまでの歴史を振り返ると、これまでにヤマハミズノヨネックス、ENA、PRGR、そしてキャロウェイがカーボンフェース(正確にはカーボンドライバー)をすでに市場に送り出しています。神田のスタジオにはプロギアのミュー240とキャロウェイのC4がありますが、どちらもステルスほどは注目を浴びないままクローズアウトしてます。チタンドライバーを凌駕することはできませんでした。

 

 

 

 

 では、ステルスが採用したカーボンフェースはドライバーの主流になるのか

 

 

 

 

カーボンフェースがチタンフェースにとって変わるかどうかは、これからのステルスの売れ行き次第だと思いますが、それと同じぐらい大事なのは他社がカーボンフェースを採用したドライバーを出してくるかどうかです。そして、ツアー選手がステルスでどれだけ活躍するかにかかってくるかと思います。

 

 

 

 

いくらいいプロダクト(ドライバー)でも同業他社がまったく追従しなかったり、ユーザーが信頼を寄せているツアー選手が使って結果が出なければ、カーボンフェースの価値を知らしめることが難しいからです。

 

 

 

 

超私的には、どちらか一方が消滅するのではなく、カーボンフェースとチタンフェースの両方が市場に出回ることを大いに期待したいです。

 

 

 

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