お店じゃ教えてくれないシャフト選びのウソ・ホント
土曜日、日曜日とも夜明け前から雨が降り続いたからでしょう。赤羽ゴルフ倶楽部は、両日ともほぼ貸し切り状態で早朝プレーができました。フェアウェイは所々水たまりもあったりしましたが、グリーンの状態は非常に良くて転がにはまったく問題ありません。
加えて、傘とブリヂストンの高機能レインウエア「水神」のおかげで、ゴルフウエアはまったく濡れずにプレーができました。土曜日はグローブを2枚使いましたが、日曜日はグローブを取り替える前に9ホールを回り終えることができました。
2日連続の雨のプレーでしたがスコアは特に普段と変わりなく、土曜日、日曜日とも雨によるスコアの乱れはありません。プレー時間は晴れた日よりも5~10分ほど長くなりましたが、前に人がいなかったこともあってサクッと1時間30分前後でホールアウトしました。
さて、この雨の中でのプレー。
フェアウェイやラフが濡れているとザックリやダフりのミスが出やすくなるので、スコアメイクが少し難しくなります。加えて、乾いた芝に比べると、雨に濡れた芝からだと上手く捕らえても、少し飛距離が落ちてきます。
逆に言えば、ダフりに強いクラブを使うことと、飛ばない分だけ大きめのクラブで打つことを心がければ、雨が降っていても致命的にミスを減らせます。
そして、雨の中でスコアをまとめるコツは、、、、
スイングに支障が出づらいレインウエアを着用することと、レインウエアを着慣れることです。
レインウエアは防水性能も大事ですが、それと同じぐらい大事なのは着心地とスイングのしやすいさ。雨に濡れるのを防ぐために着ますが、スイングした時につっかかるのは好ましくありません。ちなみに、レインウエアは価格と性能(着心地)はリンクしています。
超私的には、ブリヂストンの「水神」がベストです。
そして、レインウエアは着慣れることも大事なポイント。目立つかも知れません、普段の練習でもたまにはレインウエアを着てボールを打って下さい。レインウエアを着てスイングすることに違和感がなくなれば、それだけで雨の日のミスショットを減らせます。
ちなみにマーク金井の場合、晴れた日でもプレー中にほとんど素振りしません。
グリーンでもマークをしません。構えたらすぐに打ちます。このため、雨が降っていても雨に濡れる時間が一般的なアマチュアゴルファーの半分以下。雨に濡れる度合いが非常に少ないので、雨の影響を受けないでサクッとプレーでき、それがミスショットを増やさないことにもつながっているのではないかと思っています。
足し算ではなく引き算。
雨のゴルフでは傘も手放せませんが、傘を手放す時間が長いゴルファーとほど身体、グリップ、そしてクラブが濡れてしまいます。そして濡れる時間が長いほどに身体やスイングに好ましくない影響が出ます。
あわててプレーするのではなく、できるだけ無駄を省いてシンプルにプレーする。超私的にはボールの所にきたら、サクッと構えてサクッと打つ。天気に関係なく、これをやっている人の方が、雨の日もスコアが安定するのではないかと思います。
(▼▼)b
4月のセミナーのお申し込みは↓こちらをクリック
ランニングウェッジ再入荷しました。売り切れる前にに是非↑クリック
マーク金井がゴルフクラブに関する情報、ゴルフスイング、スコアアップの情報、そしてゴルフに関係ないこと 週数回生配信しています。
無料期間もありますのでぜひ一度ご体験ください
↓くわしくは↓をクリック