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2020年09月25日超私的な提案 ナイスショットとミスショットの差を小さくする一番確実な方法とは!?

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4連休のおかげで、あっという間に金曜日を迎えました。月曜日と火曜日が祝日だと曜日の感覚がおかしくなって、今日が金曜日という実感がまったくわきませんが、iPhoneの画面を見ることで金曜日であることを再確認しています(笑)

 

さて、再確認と言えば、前々回のブログの終わりにナイスショットとミスショットの差を小さくするコツについて書きますと締めくくりました。

超私的な考察 ロジカルに上達したいならば、パット数よりもショット数を記録すること!!

 

そこで今回は前々回のブログの続きです。

 

 

ナイスショットとミスショットの落差が大きいとは、例えば、ドライバーならば、

 

 

ナイスショットは250ヤード先のフェアウェイ
ミスショットはチョロして50ヤード
ミスショットはひっかけてOB

 

 

 

こんな感じだと思います。この例で挙げれば、ナイスショットが250ヤードでミスショットが50ヤードですから、ドライバーの平均飛距離は、、、

 

 

(250+50)÷2=150ヤード

 

 

 

ドライバーの平均飛距離は150ヤードということになりますが、この平均値というのはあまり役に立ちません。なぜなら、こういうプレーをするゴルファーの場合、ドライバーを手にした時の飛距離が150ヤード前後になることはめったにないからです。

 

 

 

飛距離だけでなく平均スコアもそうですが、ナイスショットとミスショットの差が大きい人、大叩きが出やすい人の場合、結果を集めて平均値をとっても、平均値的なショットやプレーをしていないのです。年収250万円と年収1250万円の人が同じだけいれば、平均年収は750万円になります。しかしながら実際は750万円の人は多くはいないと同じです。

 

 

話を戻しましょう。ナイスショットとミスショットの差を少なくするコツは、ドライバーならば、平均飛距離と実際に数多く打っている飛距離が一致するようになることです。

 

 

そのために必要なことは致命的なミスを減らすことと、

 

ナイスショットのレベルを下げることです!!!!!!!!!

 

 

例えば、ナイスショットしたら250ヤード飛ぶ人ならば230ヤード以上飛ばさない。そして、ミスショットした時でも170ヤード飛ばす。そうすれば平均飛距離は200ヤードになりますし、実際に打っている距離も200ヤード前後に近づいてくるのです。

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

アマチュアゴルファーに関して言えば、ナイスショットのレベルを下げる(ナイスショットを打とうとしない)ことこそが、実は、ナイスショットとミスショットの差を少なくすることにつながり、そしてそれはスコアアップにもつながってくるのです。

 

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