先週は、月曜日と水曜日にガーラ湯沢で早朝スノボ、木曜日はテーラーメイドの新製品「SIM」の記者発表、金曜日は幕張メッセに足を伸し「東京オートサロン2020」に。そして、土曜日は千葉市民ゴルフ場で「初打ち」に言ってきました。もちろん、ゴルフは9ホールでおしまいで、担ぎセルフの7本プレーです。
スノボとゴルフは使う筋肉がまったく違うのですが、日頃のフレループのコソ連のおかげでしょう。2020年の最初のティショットは「毎日ゴルフしてるんじゃないの?」と疑われるぐらい手慣れた感じでスイングし、サクッとフェアウェイキープ。残り100ヤード弱のセカンドは48度のウエッジでピン横3mに2オン。Twitterで女子野球選手からヒントを得た「右に引っ張る」イメージのおかげで、ショートアイアンで出やすい引っかけも出ませんでした。スタッツはこんな感じで、初打ちを終えました。
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千葉市民ゴルフ場は距離も短く、典型的な癒やし系コースなので、今年も千葉市民での目標はショット数が19以内。パットは17以内を目安にプレーしたく思っています。そして、何より、やさしいコースだからこそ「テニスのように狙ったエリアにボールを運び」、アンフォースドエラーをしないことを目指します。
さて、このブログも今年で3回目の投稿となりますが、嬉しい知らせをご報告したくてウズウズしています。前回のブログで「すぐに絵は上手くならない」という本を紹介し、この本から「すぐにゴルフは上手くならない」という本を出したいと、facebookとTwitterでつぶやきました。
すると、、、、
すると、、、、
つぶやいて1時間以内に、「読みたいからウチで出しましょう」とコメントをいただいたのです。なんともまあ、これには驚きました。世の中は「運、縁、タイミング」によって成り立っていると超私的に思ってますが、まさにこの3つが重なっての出版化です。絵の本はジュンク堂で偶然見つけた本なわけですから、、、、
本を出すこと自体は何度もやっていますが、今回はいくつか新しくチャレンジしたいことがあります。それは、製作段階からアマチュアゴルファーを巻込むことを目論んでいます。具体的に言うと、、、、
本に出演して下さるアマチュアをインターネットで募る
クラウドファンディングで本の予約を募る
YouTubeで本の製作場面(メイキング)を流す
本とYouTubeの画像をリンクさせる
本を購入した人に向けて著者がYouTubeライブでセミナーを開く
キングコングの西野さんがすでにやっていることを、ゴルフの世界でもやってみるわけです。成功するかどうかはまったく分りません。クラウドファンディングで本を予約して下さる人が10人もいないかも知れませんが、それはそれでいいんです。自分を客観的に可視化できるチャンスなわけですから、、、、やらずにいられないのです。
アマチュアゴルファーの多くは「上手くなりたいのに、上手くなれない」というスパイラルから抜け出せてません。クラブは劇的に進化しているはずなのに、アマチュアゴルファーの腕前というのは、この50年間でほとんど変わってません。メンバーシップのゴルフ場のハンデキャップボードを見ても、シングルさんの比率は、昔も今も5パーセン以下です。昔も今も、アベレージゴルファーは100の壁、90の壁が立ちはだかっています。
なぜゴルフはすぐに上手くなれないのか?
そもそもゴルフはすぐに上手くなるのが良いことなのか?
起きている時も寝ている時も、頭の片隅でずっとこのことばかり考えていますが、自分ひとりだけの考えなんてたかが知れてます。facebook、Twitterで皆さんの考え方を募りたいので、ぜひともコメントよろしくお願い致します~。
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