マーク金井打たずにいられない
おそらく世界最速試打動画
PXG0811X GEN2ドライバー
お正月休みも明け、1月も2週目に入りました。ゴルフの打ち始めはまだ済ませてませんが、スノボは昨日(月曜日)に初滑り。年末は雪が少なかったのですが、今はこれでもかってぐらいの降雪量。今シーズンも3月ぐらいまでは週1~2回ぐらいのペースで早朝スノボとスキーに励むつもりです。
そして、2019年からはボウリングもスタートします。遅くとも今週中にはボウリング教室に入って腕を磨きます。何事も最初が肝心なので我流ではなく、プロにちゃんと教わります。
初ラウンドはまだまだ先になりそうですが、ゴルフクラブは新年早々、マークダウンされたエピックフォージドを衝動買い。新製品が1月上旬に登場するのは分ってましたが、調整機能が付いていないシンプルな構造が好きなのと、やや小ぶりに見えるヘッドが欲しかったので購入しました。リシャフト前提で購入したのですが、まずは軽量スチールを装着して使ってみようかなと思っています。
そこで今回は、超私的な試打インプレッション。クラブはもちろんエピックフォージドです。
エピックを購入するのは2度目で最初はエピックスター。エピックスターと比較するとエピックフォージドはヘッドがやや小ぶりな感じで、往年のキャロウェイのERCシリーズや、ERCをオマージュした洋なし形状。ヘッドの座りも良くて、ヘッドをポンと置いた時にフェースが開きません。スクエアフェースで構えやすく仕上がっています。
ソール側に関して言えば、エピックスターよりもシンプルな構造。バックフェース側に
ペリメーター・ウエイティングが省かれ、その代わりに、フェースのヒール側とバックフェースに重量調整ネジが付いてます。ネジは10gと2gと重さが異なり、これを入れ替えることで主に重心の深さが変えられます。加えて、重さが異なるネジも別売りされているので、ヘッド重量も調整できます。
超私的なことを言わせてもらうと、調整機能としてはこれで十分で、ペリメーター・ウエイティングが省かれたドライバーが欲しかったから、エピックフラッシュが登場するのが分っていても、エピックフォージドを購入したのです。
純正Sシャフト装着のスペックをざっと紹介すると、、
ロフト角9.5度
ライ角58度
長さ45.5インチ
総重量 295g
バランス D1
ヘッド体積 450CC
エピックはエピックスターとエピックサブゼロが最初に登場しましたが、こちらはカーボンクラウンが採用されています。対して、後から発売されたエピックフォージドはフルチタン。なのでクラウン部分にはカーボンの編み目はありません。
では、実際に打ってみてどうだったのか?
インパクトの手応えはフルチタンならではです。カーボンクラウンが採用されているエピックスター、エピックサブゼロと比べると澄んだインパクト音がします。
そして打ってみて感じたのがバランスの良さ。重心距離は長すぎず、短すぎず。重心の高さも低過ぎません。打出し角も12~13度とちょうど良い感じです。エピックスターに比べるとややスピンが増えますが、それでも吹き上がるような弾道にはならず、安定したキャリーが出ます。クラブとしては非常にニュートラルな特性があり、スクエアインパクトを作りやすいドライバーです。
エピックスター、エピックサブゼロよりも後から発売されたので、ゴルフ雑誌であまり取り上げられてません。注目度もあまり高くありませんが、超私的なことを言わせてもらえばエピックシリーズの中では、バランスが良さが際立ってます。そしてなによりフルチタンで調整機能も省かれているので、ヘッドの作りが極めてシンプル。ヘッドの作りがシンプルというと素っ気ない感じがするかも知れませんが、余計な機能が省かれている方が使っている時に不具合が出づらいというメリットもあるのです。
これからしばらくはマークダウン品がゴルフショップに並びますが、カチャカチャ式の調整機能を求めないならば、このエピックフォージドは一押しのドライバーです~。
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マーク金井打たずにいられない
ミズノプロモデル-Eを試打しています
レディース用も販売開始しました
おまたせしました〜
フレループにレディースモデルが登場。
商品仕様
長さ:39インチ
総重量:525g
シャフトカーブ:800r(半径80cmの曲線)
重さは変わらないのですが、長さが1インチ短くなってます。これだけでかなり違いますよ。レディースだけ注文してもらっての取り寄せになるので、発送までお時間いただきます。よろしくおねがいします。