脱アンダー星人!自転車に乗れるスイングを作るセミナーやります!
7月25日(土)13時 まだ間に合います!
時間は1時間30分 お値段は3000円 人数は6名限定です。
参加資格は、スーパーシャット君(もしくはレッスンワン)をお持ちの方。当日お買い上げいただける方となります。(同類他社製品はNG) そして確実にお越しただける方!、ドタキャンしないぜ!って方 (いやぁ・・ なんかよくわからない理由で当日にキャンセルされる方が意外と多いんです。)
講師はもちろんマーク金井です。場所は神田アナライズ。
お申し込みは yoyaku@analyze2005.com お名前とお電話番号を書いてメール下さい(携帯アドレスでないほうが後々助かります) よろしくお願いします!
よろしくお願いします。
さてこの一ヶ月売り切れでしたゴルフの竪琴発売再開のお知らせです
7月27日10時に販売開始します
詳しくは このブログとマーク金井ブログをチェックして下さい。必ず事前に告知しています!!
- 数量限定です
- 商品のお届けは、一週間前後かかります
- 転売防止の為お一人様2つまでです
申し訳ありませんがご予約は受け付けておりませんので、この機会にお求めください
地クラブならぬ、自作パソコンなるものを生まれて初めて購入しました。クラブおたくで、カメラおたくですが、パソコンおたくではありません。なので、自作パソコンを買う時はかなり慌てふためきました。ハードディスクやメモリの容量、CPUの速度についてはリクエストできましたが、それ以外となるとチンプンカンプン。店員さんから「マザーボードはどうしますか? グラフィックボードはどれにしますか? ハードディスクの回転速度は?」。日本語で質問されているにもかかわらず、まったくもって質問の意味が分かりません。質問が専門的過ぎて、答えようがないのです(笑)。
これって、ゴルフにも大いに当てはまるような気がします。ゴルフ未経験者の人がゴルフショップに行けば、「シャフトの硬さは何にしますか? ロフトは何度にしますか?」「シャフトはスチールにしますか? それともカーボン」なんてことを聞かれたら、答えようがないと思います。そしてゴルフクラブを買うのは難儀だと思ってしまうでしょう。
そこで今回は、初心者が正しくゴルフクラブを選ぶ方法について書いてみたいと思います。
まずゴルフクラブを選ぶ上で大事なのは、自分の体力に見合ったスペックを選びこと。実は、これをちゃんと説明してくれるショップが思いのほか少ないのです。野球のバットやテニスラケットに比べると、ゴルフの場合、スペックのバリエーションが実に豊富です。このため、若い人がシニア向けのクラブを購入したり、シニアが若い人向けのクラブを購入してしまうミスマッチが生じてしまいます。若い人向けとシニア向けの違いをざっと上げると、
若い人向け(体力がある人向け)
・クラブが軽過ぎない
・シャフトが軟らか過ぎない
シニア向け(非力な人向け)
・クラブが重過ぎない
・シャフトが硬過ぎない
パワーのある人が軽過ぎるクラブを手にしてしまうと、手打ちを助長してしまう恐れがあります。非力な人が重過ぎるクラブを手にしてまうと、オーバースイングの癖がつきやすくなります。パワーのある人が軟らか過ぎるシャフトを手にしてしまうと、タイミングが取りづらくなります。非力な人が硬過ぎるシャフトを手にしてしまうと、切り返しで力みやすくなります。最初に手にするゴルフクラブは大事で、ほとんどのゴルファーは最初に手にしたゴルフクラブがその人にとってのスタンダードになり、それ以降は、最初に手にしたゴルフクラブがクラブ選びの基準になってしまうからです。
では具体的にはどれぐらい、重さと硬さを選べばいいのか?
クラブ選びは年齢と体力が目安になります。例えば、一番クラブが長いドライバーの場合だと(長さが45インチ前後)、
21~30歳 315g±10g
31~40歳 305g±10g
41~50歳 300g±10g
51~60歳 295g±10g
61~70歳 290g±10g
71歳以上 280g±10g
年齢のわりにパワーがある人は、自分の年代よりもひとつ若い年代の重さを目安にするといいでしょう。ちなみにマーク金井は現在56歳で、ドライバーの重量は305~315gを使っています。ちなみにビギナーの場合、長いドライバーは手を出さない方がいいでしょう。長さは44.5~45インチぐらいをお勧めします。
次にシャフトの硬さですが、ゴルフクラブでは硬さの目安はアルファベットで表記され、
X(もっとも硬い)
S(硬い)
SR(やや硬い)
R(普通)
R2(普通よりも軟らかい)
となっています。こう書くと簡単な感じがしますが、実は硬さ選びは厄介なんです。硬さの表記はほとんどのメーカーで統一されていますが、メーカーやモデルによって硬さの基準がかなり異なっているのです。例えば、同じRでも、AというメーカーのRはSぐらい硬く、BというメーカーのRはR2ぐらい軟らかかかったりするのが、かなりあるのです。なので、単純にメーカーが表記しているアルファベットだけでは、本当の硬さを知ることができません。硬さについては、実際にシャフトを少し曲げてみるか、計測器(例えば、振動数計)で測るか、ショップの店員さんに効かないと、実際の硬さは分かりません。それを踏まえた上での目安は、
20~30代はS~SR
40~50代はSR~R
50~60代はR~R2
70代以上はR2
硬さを見極めるポイントとしては、クラブ重量を調べることでもおおよそ分かります。
市販ドライバーを分析すると、
クラブ重量が軽いほど、同じフレックスでもシャフトは軟らかい
クラブ重量が重いほど、同じフレックスでもシャフトは硬い
例えば、280gでシャフトの硬さがSのドライバーと、310gでシャフトの硬さがSのドライバーを比較すると、280gのSの方が軟らかく、310gのSの方が硬い場合が多いです。なので、初めてドライバーを購入する場合、重めのドライバーを選ぶ時は少し軟らかめのシャフトを選び、軽めのドライバーを選ぶ時は少し硬めのシャフトを選ぶことをお勧めします。
次回は、FW(フェアウェイウッド)、UT(ユーティリティ)クラブの選び方について説明します~。
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マーク金井ブログ更新していますゴルフショップって独特ですよねhttp://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=13093
Posted by マーク金井のアナライズ on 2015年7月23日