カテゴリー: コースマネジメント、ラウンドにて思う
2020年08月17日超私的な考察 残り100ヤードからグリーンを外しやすい人の共通点とは!?
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昨日は担ぎセルフの歩きで18ホールプレーしてきました。7時30分くらいのスタートでしたが、朝イチのティショットを打つ前から気温は30度越え。水分補給はペットボトルに入った500mlの水を4本。汗をダラダラかきながらも、なんとか無事最終ホールまでバテることなくプレーをやりきりました
今回もティショットに関係なく、残り100ヤード地点からプレーしてスコアを付けました。残り100ヤードから18ホールプレーして16ホールは1打でグリーンオン。残り2ホールはグリーンの手前花道でしたが、いずれも使ったクラブはPWではなく5Wです。ウエッジで打った時はすべてグリーンに乗り、3パットはゼロでした。
前半9ホールのスコアは28ストローク(平均3.11)
後半9ホールのスコアは25ストローク(平均2.77)
トータルのスコアは53ストロークで平均2.94でした。
目標である平均3打を下回ることができましたが、アマチュアゴルファーのプレーぶりを観察していて「もったいないなぁ」と強く感じたことが2つあります。
ひとつはグリーンオーバー、
もうひとつはドライバーのようなスイングでAWを振り回していることです。
ホールレイアウトによっても異なりますが、グリーンオーバーするとまずボールはラフに入ります。加えて、下り傾斜のグリーンに向かってアプローチすることになるので寄せワン率が下がるだけでなく、残り100ヤードから5打以上費やすことも少なからずあるのです。
説明するまでもありませんが、コース攻略の基本は手前から。奥のラフと手前の花道からのショットを比較すれば、明らかに手前の花道の方が寄せワンしやすいし、大叩きするリスクも減ります。
では、なぜオーバーのミスが出やすいかというと、、、、
距離感が悪いこともさることながら、ドライバーを打つかのようにクラブを大きく振り回すことで100ヤードを打っています。典型的に多いのは、目一杯フルショットしなければ100ヤード飛ばないクラブ、例えば50度や52度のAWで打っているのです。超私的なことを言わせていただくならば、AWはフルショットするクラブではなく、グリーン周りのアプローチで使うクラブです。
フルショットをしないと100ヤード飛ばないクラブを打つということは、決して得策ではありません。なぜならAWでフルショットすると、インパクトが強くなったり、力んでしまう場合が少なからずあるのです。
では、100ヤードは何で打てば、乗る確率を上げられるのか?
使っているクラブのロフトによっても異なりますが、まずはフルショットをしなくても楽に100ヤード飛ぶクラブで狙うこと。例えば、52度のAWのフルショットで100ヤード飛ぶ人ならば、50度、もしくは48度のウエッジを使うことをお勧めします。PWのフルショットで100ヤードの人ならば、9番アイアンを使って下さい。
番手をひとつ上げてやれば、フルショットしたら100ヤード以上飛ぶことが明らかに分ります。100ヤード以上飛ぶクラブで100ヤードを打とうとすれば、おのずどドライバーを打つようなスイングになりません。トップが大きくなりすぎるのを防げますし、インパクトが強くなったりもしません。そんなことをしたらグリーンオーバーするのが分っているからです。
男子ツアープロの影響だと思うのですが、100ヤードはAWで打たなくてはならないという固定観念を持っている人が結構多いですが、そんなことはありません。フルショットした時に110~120ヤード飛ぶクラブで100ヤードを狙って打つ方が、テークバックがコンパクトになり、距離感、方向性が安定してくるのです。ちなみにマーク金井が100ヤードを狙う時はロフト45~46度のPWを手にしています。
昨日、5Wで100ヤードを2回打ったことにもちゃんとした理由があります。それについては今日のライブ配信(DMMオンラインサロン、マーク金井のロジゴル)で説明させていただきます~。
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2020年08月10日超私的な提案 やれば誰もが「スコアが良くなる!!」前代未聞の上達法とは!?
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昨日は千葉市民ゴルフ場で18ホールプレーしてきました、最高気温は軽く30度越えてる炎天下の中、担ぎセルフの歩きです。キャディバッグは超軽量、クラブは7本。ステンレスの保冷ボトルとペットボトルの水を2本入れてのラウンドです。
今回も「コースで練習」がパー3を除くホールはティショットはどこに飛んでも関係なし。残り100ヤード地点から何打でホールアウトしたかを記録します。パー3に関してはグリーン中央付近まで100ヤード地点からティショットを打ってスコアを付けます。
昨日のスタッツはこんな感じでした。
前半
323433233 26
後半
333333334 28
100yからの平均ストロークは3.0
18ホールで4(ボギー相当)を叩いたのは2回ありますが、いずれも3パットによるもの。後半の8番ホールでザックリをしでかしてワンオンを逃しましたが、ここはラフに沈んだライから打ちました。
18ホールで2(バーディー相当)を2回出しましたが、いずれも2.5mの距離をワンパット。18ホール中、17ホールがワンオンでした。
今回は前半3名、後半3名のアマチュアゴルファーとプレーしましたが、シングルプレーヤーの2名は3.5以下。100以上叩くアマチュアの場合は4.5前後。その差は1打ですが、
9ホール換算すると、、、、
100ヤードからのショットでハーフ9打も差があるのです!!!!!
100が切れないゴルファーの多くはティショットでスコアを浪費しているというのもありますが、実は、100ヤード以内でやらなくていいミスを多発し、スコアを浪費しているのです。具体的に言うと、
・100ヤードからチョロ、ザックリ、シャンク、トップしてグリーン大オーバー
・100ヤードからバンカーに入れてしまう。
・グリーン周りのアプローチから1打でグリーンに乗らない
・3パット、4パット
昨日、「やせない豚は幻想を捨てろ」(テキーラ村上著 KADOKAWA)という本を読みましたが、この本はタイトルこそ過激ですが、内容は全然過激ではありません。太る原因である過食をやめること、そして炭水化物(糖質)、もしくは脂質の過剰摂取をやめるということを書いてます。
マーク金井は1ヶ月ほど前からコーラ、スポーツドリンク、アイス、ケーキをまったく摂取しなくなったら、1ヶ月でサクッと3キロ体重が落ちました。ちなみに、糖質を減らす前までは、コーラ(スポーツドリンク)は毎日5本飲み、アイスは毎日、ケーキも2日に1回は食べてました(汗)
この「やせない豚は幻想を捨てろ」を読んで感じたことは、ゴルフにおいても100が切れない(90が切れない)人は、「ナイスショットの幻想を捨てろ」です。
超私的なことを言わせていただくならば、アマチュアが上手くならない最大の原因は
「ナイスショットの幻想」を持っていることにあります。スイングしかり、クラブしかり、コース攻略しかり。
ナイスショットの幻想とは、、、、
・ドライバーをかっ飛ばす
・FW、UT、アイアンでナイスショットを打つ(ピンを狙う)
・アプローチでプロのようにスピンが利いた球を打つ
ここ2ラウンド、すべてのホールで100ヤードからのゴルフをやりましたが、明らかになったことは、、、
・100ヤードから3.11打以内ならばシングルになれる
・100ヤードから3.5打以内ならば90が切れる
・100ヤードから4打以内ならば100が切れる
もちろん、ティショットでチョロやOBを連発したらスコアは悪くなってしまいますが、まずは100ヤードからのスコアを徹底的に良くすること。練習の優先順位として真っ先に掲げることは、100ヤードから大きなミスを犯ささない、取りこぼさないでホールアウトすることです。
ゴルフは確率のゲームです。
すべてのホールで100ヤードからプレーすれば、そのゴルファーの本当の実力というのがあからさまになるのです。
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2020年08月07日超私的な考察 150ヤードから「3打」で上がれると、ハンデはいくつになるのか!?
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一昨日は飯能くすの樹カントリー倶楽部でスルーの18ホール、昨日は赤羽ゴルフ倶楽部の薄暮で9ホールプレーしてきました。どちらも気温は軽く30度越えてましたし、かんかん照り。日焼け止めを塗らなかったこともあり、首の後ろはこれでもかってぐらい日焼けしてしまいました(笑)。
飯能くすのきにはクルマで行きましたが、赤羽は神田から電車で、車中のお供は今週発売の週刊ゴルフダイジェスト。巻頭企画では少しお手伝いさせていただきましたが、目に止まったのがこのコラムです。
遊ぶつもりでやってみて!
四国いちばんのゴルフ一家、「飽きない稽古」が家訓です。
連載166回目のタイトルは、「150yはほぼ乗らない」と考えよう。
1ページのコラムですが、冒頭で出てくるのが「1%」という数字です。何が「1%」かというと、アベレージゴルファーが150yからグリーンにオンする確率だそうです。数字には根拠がないと書かれてますが、超私的なことを言わせてもらうと、もう少し良いかと思います。100前後のアマチュアならば5%ぐらい、90前後のアマチュアならば7~10%ぐらいの確率ぐらいでしょう。
さて、この残り150ヤードからのショット。グリーンに乗るかどうかも大事ですが、それよりも大事なことは「何打で上がれるか?」です。
少し前のブログでは残り100ヤードから3打で上がることができると、シングルになれると書きました。100ヤードから4打以内で上がることができれば100を簡単に切ることができます。
超私的な考察 ベストスコアを更新できない人はどこでスコアを浪費しているのか!?
では、残り150ヤードから「3打」で上がれるようになれば、ハンデはどれぐらいになるのか?
コースによっても多少の差はありますが、150ヤードから平均3打で上がれるようになれば、、、、、
ハンデは0~3ぐらいになれます。
言い換えると、フェアウェイ、ラフ、バンカー、すべての状況下で、150ヤード地点から3打で上がるというのは相当難易度が高いということです。
ちなみに150ヤードからならば4打以内でプレーできるようになれば、90を切って80台で回れるようになります。平均3.5を下回ればハーフ30台のスコアを出せるようになりますし、ハンデも一桁(シングル)になれるでしょう。
ゴルフは確率のゲームです。
本気でスコアメイクを目指すならば、、、、
・100ヤードは3打以内
・125ヤードは3.25打以内
・150ヤードからは3.5打以内
・175ヤードからは3.75打以内
・200ヤードからは4打以内
まずはこれを目標にし、それぞれの距離からプレーしてみた時の打数をきっちりと記録し、それぞれの距離での平均スコアを出してみることです。そしてそれぞれの距離での平均打数を縮めるには何をすればいいのか、それぞれの距離でのスコアが悪くなる理由はどこにあるのかをこれでもかってぐらい思考することです。
ナイスショットを打つことと、平均打数を縮めることは必ずしも一致しません。そこを理解できていないと、プレーの回数を増やしても、練習量を増やしても、スコアアップするのに時間はかかってしまいます、、、、
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2020年08月03日超私的な提案 ベストスコアを更新するのに本当に役立つ練習ラウンドとは!?
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昨日は朝4時50分に起きて赤羽GCにて早朝ゴルフ。梅雨が明けた晴天の中、7時前にスタートし9時10分くらいにホールアウト。早朝ということもあり、汗をダラダラかくことなくプサクッと9ホールプレーすることができました。
クラブセッティングはいつもと違って、、、、
ドライバー
9番アイアン
46度のウエッジ
48度のウエッジ
52度のウエッジ
25度のチッパー
ドライバーを除くと、すべてショートアイアンとウエッジですが、実はこれには理由があります。先週オンライサロンのライブ配信で話したのですが、ラウンドでのテーマは「100ヤード以内からのスコアリング」。ティショットを打ったらボールをピックアップして、残り100ヤード地点からプレーを開始。
パー3はグリーンまで100ヤード地点から打ち、パー5に関してはセカンドを打ったらボールをピックアップし、残り100ヤード地点からプレーを始めてスコアを付けていきます。残り100ヤードからプレー開始なので、すべてのホールのパーは3です。
このプレーではドライバーや、パー5のセカンドショットは完全に練習です。スコアには一切関係ありません。9ホールすべて残り100ヤードからプレーを開始し、スコアを付けていくのです。マーク塾の塾生3名とプレーした結果は以下の通りです。
マーク 333333343 28(+1) 100y以内から3.11
G藤 434436343 34(+7) 100y以内から3.77
C田 433533434 32(+5) 100y以内から3.55
K田 455334434 35(+8) 100y以内から3.88
平均3打以内は一人もいませんでた。
ちなみにマーク金井のスタッツは9ホールともグリーンに乗り、唯一4になった8ホール目は3パット。12mのファーストパットを1.5mショートし、セカンドパットを外しています。1.5~2mのクラッチパットがいかに重要なのかが浮き彫りになっており、かつショットよりもパットでスコアを浪費していることも再確認できました。
塾生のスコアに関しては、ハンデが多い人ほど100ヤードから乗る確率が低いことと、グリーン周りでの凡ミスが多いことです。100ヤードから5打とか6打かかるホールも見受けられますが、これらのはは最初のミスが次のミスを引き起こし、ミスの連鎖によるものがほとんどです。
まったくもって初めての試みでしたが、これはまさにコースでしか練習できない練習です。
練習場で100ヤード打つのと違って、これはホールアウトまで行います。自分のショートゲームのスキル(技術)はどれぐらいなのかを可視化できますし、100ヤードからがスコアの鍵を握っていることも嫌と言うほど思い知らされます。超私的なことを言わせてもらえば、100ヤードから打って平均4以上の人はプレーの仕方が荒っぽく、1ホールで大叩きするのが原因でスコアを崩しています。
平均4以上の人に関して言えば、もしも本気でスコアアップを目指すならば、「100ヤードからグリーンを狙うという」練習ラウンドをとことんやって、平均3.5以下を目指して下さい。3.5以下になってくれば、普通のラウンドに戻しても100切り、90切りがサクッと達成できます。
100ヤードから平均3.3以下になってくれば、普通にプレーしてもボギーペースか、それ以上いいスコアを出せるようになります。平均3以下ならば70台はおろか、パープレーも十分可能でしょう。
この「100ヤードからグリーンを狙う」練習ラウンドにはもうひとつの狙いがあります。それは「ティショットの善し悪しはスコアに関係ない」と心底思ってプレーできること。今回も3名の同伴プレーヤーの内、2名はティショットのミスはほぼゼロ。普段よりも力みが抜けたスムーズなスイングをしてました。
スコア管理アプリを使ってスコア分析をするのも大事ですが、ゴルフは1打1打状況が異なります。状況が異なる中でのデータ集積は自分の本当の弱み(強み)を可視化するのが難しいと超私的に思っています。
対して、毎回100ヤードから打ったスコアのデータ集積はどこに問題があるのかがはっきりと分りますす、この時の数字は嘘をつきません。100ヤードからのスコアが3以下になれば、70台のスコアがサクッと出ます。
100ヤードからのデータをちゃんと取るためにコースで練習する。練習場で1000球打つよりも、この練習ラウンドをした方が自分の本当の実力を知ることができると同時に、スコアアップにどんな練習が必要なのかも分ってくるのです。
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昨日は「ここって北海道なの!?」ってくらい涼しい曇り空の中、赤羽GCでサクッと薄暮9ホールプレーしてきました。この時期、東京で日中の最高気温が25度前後というのはありえない涼しさ。キャディバッグに入れたドリンクを飲み干すことなく、最終ホールのティグラウンドに上がり、サクッとティショットを打ち、セカンドをグリーンに乗せて2パットパーでホールアウト。
2サムでの9ホールのプレー時間は約80分で1ホールをプレーする時間は約9分。80分で約8000歩、歩けました。
昨日プレーした赤羽ゴルフ倶楽部のインコースは距離が短く、ティショットが220~230ヤード飛べばショートアイアンかウエッジでグリーンを狙えます。逆に言うと、スコアメイクするのに欠かせないの左右に曲げて1ペナゾーンに打ち込まないこと、100ヤード以内のショットを3打以内で上がること。この2つをクリアすればハーフ30台のスコアは簡単に出ますし、パープレーで回ることもできたりします。
逆に言うと、赤羽のインでスコアを崩す(スコアを浪費)する人に共通しているのは、
ティショットで1ペナ、もしくはOBを打ってしまう
100ヤード以内から3打以上費やしてしまう
今週発売の週刊ゴルフダイジェスト(8月11日号)の考えないショートゲームという連載でも書かれてましたが、
100y以内からいつも3打、ときどき2打で上がる(石井忍)。
赤羽のインコースに限らず、どんなコースであっても100ヤード以内を3打以内で上がることができればパーで上がれるホールが増えますし、ボギー以内でほぼ上がれ、スコアが安定します。180ヤードや200ヤードからグリーンに乗るようなショットが打てなくても、100切り、90切りができますし、70台のスコアも出せます。
石井プロの連載記事によると、100ヤード以内のショットはスコア全体の55~60%を閉めているそうです。対して、100ヤード以上のショットは40~45%だそうです。ちなみに赤羽のインコースだと、100ヤード以内のショットはスコア全体の70%ぐらいの感じがします。
マーク金井は3ヶ月ほど前からチッパーをキャディバッグに入れるようになってからというもの、100ヤード以内がいつも3打、ときどき2打で上がれる確率がグンと上がりました。特にグリーンをちょっと外した時からのショットではザックリ、トップはほとんど出ませんし、距離感も安定しています。
スコアメイクを本気で望んでいるならば、ショット分析を行うことでスコアアップを狙っているならば、、、、、
石井プロもおっしゃっているように、、、、
100ヤード以内で何打で上がっているのか、具体的にデータを取ってみることをお勧めしたいです。ここのデータを取り、もしも3打以上費やしているのであれば、打ち方もさることながら使っているクラブにも問題があると超私的に思います。
100ヤード以内で4打以上費やしてしまうとベストスコアを更新することは困難を極めます。100ヤード以内を3打以内にできない人は、グリーン周りではウエッジを使うのではなくてチッパーを使ってみることを強くお勧めしたいです。
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