マーク金井blog

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2024年12月05日超私的な提案  「病気の9割は歩くだけで治る!」は本当なのか!?

今日も朝4時過ぎに起きて、サクッと赤羽ゴルフ俱楽部にて早朝9ホールプレー。キャディバッグを自分で担いで約8500歩ほど歩いてきました。

 

 

早朝プレーをこなすと、その日は大体2万2000~2万5000歩ほど歩きます。ちなみにゴルフに行かない日は、こまめに食前食後に街中を歩くことで2万~2万2000歩ほど歩いてます。

 

 

2020年の7月から積極的に歩くようになりましたが、これには理由があります。元々糖尿病の予備軍だったのですが、7月に糖尿病発病。血糖値は380近くあり、A1cは9.0。入院しなければならない数値でしたが、糖分が入った飲み物を控えること、毎日歩くということを条件に入院を回避。

 

 

担当の医師からは「毎日1万歩」と言われましたが、糖尿病になっている時点ですでに毎日1万歩歩いてました。なので、今までの歩数に1万歩足すということで、2万歩歩くことにしたのです。

 

 

甘い飲み物を一切口にするのをやめ、毎日2万歩歩くようになって半年ぐらい経過すると、体重が勝手に5キロほど落ちました。加えて、血糖値は130ほどに下がり、A1cも6.6まで下がりました。現在も歩き続けているので、どちらの数値も安定してます。

 

 

歩くことで健康体に近づきましたが、昨日、食後の散歩中にこの本を衝動買いしました。

 

病気の9割は歩くだけで治る!(長尾和宏著 ヤマケイ文庫)

 

 

著者は兵庫県で開業医をされていますが、「歩く」ことの大切さを説いてます。超私的にはまったく同感で、マーク金井の場合も歩く量を増やしたことで糖尿病の数値が下がり、体重もベストな状態になりました。加えて、血液がサラサラになったことで疲れが取れやすくなり、眠りも深くなりました。

 

 

 

毎日に欠かさず2万歩歩いてますが、スポーツクラブに行ったり、筋トレは一切やってません。歩くだけで生活習慣病から抜け出せたのです。

 

 

 

 

ちなみにゴルフは歩くのにもってこいのスポーツです。テニスや野球は走ることが求められるのに対して、ゴルフは走ることは求められません。スタスタと少し早足で歩くのがゴルフ。歩いている合間にボールを打つのがゴルフではないかと思っています。

 

 

もちろん、すべてのゴルフ場が歩くのに適しているわけではありませんが、歩けるゴルフ場で歩かないのはもったいないと思います。近年、ゴルフは乗用カートに乗ってプレーするというのが当たり前になっていますが、それは本当にもったいないです。

 

 

 

忙しくて歩く時間がないという人も少なからずいらっしゃいますが、マーク金井の場合、都内の移動はほぼ徒歩です。例えば、神田から新橋とか、神田から上野、神田から浅草とかの移動はすべて徒歩にすることで歩数を稼いでいます。

 

 

 

歩くのは無料で簡単です。時間のやりくりさえできれば、いつでもどこでも歩けます。ちなみに、雨の日や、暑い日、寒い日に関しては、マーク金井の場合は地下街をテクテク歩いて歩数を稼いでいます。

 

 

 

大事なことなので繰り返します。ゴルフの魅了は芝生の上を気持ち良く歩けること。気持ち良く歩くために、ミスショットを減らす練習を日々行っています。

 

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2024年12月02日超私的な考察  ドライバーのセッティングでとっても大事な事とは!?

 

12月に入り、赤羽ゴルフ俱楽部の早朝受付も6時からとなりました。それを知らずにうっかり5時20分にクラブハウスに到着し、ハウス内で40分ほど待機してからアウトコースをサクッと担ぎセルフで9ホール回ってきました。

 

 

 

今日のドライバーにはスピーダーNXブラック(50R)を装着しましたが、ベンタスに比べるとしなりを感じやすくこの時期にちょうどいい感じです。長さは44.5インチ(ヒールエンド計測)と、一般的なカーボンシャフト装着のドライバーよりも0.5~1インチほど短く仕上げています。

 

 

この長さに至ったのは、短尺スチールシャフトを装着したドライバーの影響が少なからずあります。短尺スチールドライバーの長さは43.25インチなので、45インチ以上にするととてつも無く長く感じてしまうのです。

 

 

 

さて、このドライバーの長さ。

 

 

一般的には長い方がヘッドスピードが上がって飛距離が伸びると言われてます。そういう意味では44.5インチという長さは飛距離を求めるという意味では有利ではありません。

 

 

 

しかしながら、長くしないことのメリットもあって、まず構えた時の安心が増します。加えてドライバーよりもFWの振り切りやすいのと同じ原理で、45.5インチよりも44.5インチの方が振り切りやすい。1インチ短いと5~6ヤード飛距離が落ちるとも言われてますが、実際はほとんど距離は落ちてません。

 

 

 

ドライバーに何を求めるかで長さも決まってくると思いますが、超私的にはドライバーで大事なことはフェアウェイキープ。そして他のクラブのとのつながりができるだけ悪くならないようにしたいことです。

 

 

 

 

この2つの条件を満たすには、45.5インチよりも44.5インチではないかと思ってますし、、、、、

 

 

 

ひょっとしたら44インチぐらいでも良いかと思っているくらいです。

 

 

巷では、ミニドライバーが流行っているみたいですが、ミニドライバーの特徴はヘッドが小さいの加えて長さもかなり短いです。長さが短いことで振りやすいと感じる人が多いことも、好調な売れ行きにつながっているのかも知れません。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

ここ1発の飛びを求めるならば長い方が有利であることは間違いないですが、スコアメイクを第一にティショットを打つことを考えると、ドライバーを選ぶ場合、自分に都合良いない長さのドライバーを使うことは極めて重要だと思います。

 

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