マーク金井blog

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2023年01月06日超私的な2023年初打ち  スタートホールのスコアはダブルボギーでした、、

次作は次週月曜日に


 

1月4日、運良く薄暮ゴルフの予約が取れたので赤羽ゴルフ倶楽部にて2023年の初打ちをすませてきました。快晴の中、10番ホールのティショットは狙い通りにフェアウェイの真ん中に着弾。落下後のランを含めて距離は200ヤードほどです。

 

 

 

残り距離は105ヤード。アゲンスト風が吹いていたので迷わず9番アイアンを手にしたのですが、これが見事に大ダフり。手前のバンカーに打ち込んでしまい、バンカーショットでもザックリ。バンカーから出すのに2打もかかり4オン2パットのダボ発進となりました(笑)

 

 

 

続く11番は138ヤードのパー3。フォロー風の中、ドライバーで打ったショットはグリーン30ヤード手前のフェアウェイに着弾。そこからゴロゴロ転がり、ピンの脇をかすめてグリーンオーバ-。2オン2パットのボギー。12番パー5は3打目が残り130ヤード。グリーン手前に落とすつもりがグリーンに直接オンしてしまい、コロコロ転がってグリーンオーバー。ここも4オン2パットでボギーです。

 

 

 

 

3ホール終わって4オーバ-。初打ちとはいえ前途多難な滑り出しでしたが、4ホール目で運良くバーディー、そこからは危なげないプレーでパーをとり続け、上がって見れば、トータル3オーバーでホールアウトできました。

 

 

 

 

初打ちなのでスコアのことは考えてませんでしたが、改めて感じたのがティショットは飛距離よりも方向性。そして、ナイスショットしてのグリーンオーバーはやってはいけないミスであることを思い知らされました。

 

 

 

 

初打ちでも短尺スチールドライバーは安定しており、すべてフェアウェイキープしています。

 

 

 

フェアウェイにボールがあれば、それだけで2打目の難易度が下がります。

 

 

 

 

11番と12番はグリーンオーバーしましたが、どちらもナイスショット。グリーン中央めがけて飛びましたが、風の計算を誤ってしまったためにグリーンオーバーです。ナイスショットが最悪の結果となれば、ボギーが出て当然です。

 

 

 

 

 13番以降、パーを重ねることができたいのはすべてのショットをグリーン手前の花道狙いに徹したからです。

 

 

 

 

花道狙いでたまたまグリーンに乗った時もありましたが、手前を狙えば風の計算を誤ってもグリーンオーバーを回避できます。今更ながらですが、
河川敷コースのスコアメイクの基本は手前から。赤羽もそうですが河川敷コースのグリーンは砲台になっていることが多いので、奥に外すとまず寄りません。

 

 

 

 

 

初打ちの出だし3ホールで4オーバーというのはほとんど記憶にありませんが、この4オーバーのおかげで冬場のゴルフに対する考え方が、今まで以上に迷いがなくなりました。

 

 

 

 

ゴルフはゴロふ。

 

 

 

 今年も冬場は、手前から徹底的に転がすことに徹したいと思います。

 

 

 

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2023年01月04日超私的な考察  ドライバーの飛距離が伸びると本当にスコアは良くなるのか!?

買わずにいらない


新年明けましておめでとうございます。2023年も今日で4日目となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。マーク金井はというと、年末年始もいつもと変らぬ日々を過ごし、今日の午後から赤羽ゴルフ倶楽部にて初打ちに行こうかと思っています。

 

 

 

 

この正月は大阪に帰省しなかったこともあり、年末年始にやったことと言えば、スタジオと仕事場の大掃除。クラブとシャフトを整理整頓し、100冊ほど本をブックオフに持っていきました。

 

 

 

 

 

年末年始も神田のスタジオで毎日20分ほど練習しましたが、やっているのはフレループLynxカウンタースイングの素振り。そして、テニスボールとほぼ同じ大きさのスポンジボールを打つだけ。ゴルフボールは打ちませんし、弾道計測器を使って飛距離をチェックすることもありません。

 

 

 

 

超私的なことを申し上げると、数年前から練習の時にはドライバーやアイアンの飛距離を計測しなくなりました。

 

 

 

 

飛距離を計測しながらボールを打つと、どうしても数字に目が行ってしまい、知らず知らずの内に余計な力が入ってしまうからです。

 

 

 

 

 

ラウンド中に関しても、ここ数年はドライバー、アイアンとも飛距離についてまったくこだわらなくなっています。10年前に比べるとドライバーの飛距離は10ヤードぐらい落ち、アイアンは5ヤードほど落ちてますが、それと反比例するかのようにスコアが良くなっているからです。

 

 

 

 

加えて、ドライバーでもアイアンでもフルショットする回数よりもフルショットしない回数が増えています。普段プレーしている赤羽ゴルフ倶楽部千葉市民ゴルフ場は距離が長くないというのもありますが、フルショットしてボールを遠くに飛ばすことにまったく興味がなくなったからです。

 

 

 

 

ティショット(ドライバー)が飛べば有利という考え方もあるかと思いますが、超私的にはティショットはテニスにサーブと同じと思うようになったからです。ティショットで大事なのは飛距離よりも方向安定性。フェアウェイキープすることがちゃんとできていれば、そしてセカンドがちゃんと打てさえすれば、パー4ならばグリーン近くにボールが運べるからです。

 

 

 

 

 

ドライバーが飛べばスコアが良くなると思っているアマチュアゴルファーが少なからずいます。確かにドライバーの飛距離が出た方がグリーンに近づけ。セカンドショットで短いクラブを手にすることができます。ただし、短いクラブを手にできることと、スコアアップは必ずしも直結しません。短いクラブを手にした時、そこでミスが出る可能性も少なからずあるからです。

 

 

 

 

ドライバーの飛距離を伸ばすことを否定するわけではありませんが、スコアメイクの優先順位を考えるならば、100ヤード以内の距離でミスをしないことが大事です。100ヤード以内から3打以内で上がれるようになれば、ドライバーの飛距離が180ヤード前後(フェアウェイキープ)でハーフ30台のスコア、18ホールで80を切るスコアを出せるようになるでしょう。

 

 

 

まずは100ヤード以内の距離を3打で上がることを目指してみて下さい。これがクリアできてからドライバーの飛距離を伸ばすことに取り組んだ方が、着実にスコアアップできると思います。

 

 

 

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