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年別アーカイブ: 2022年
2022年09月23日超私的な考察 この50年間、アマチュアのスコアが少しも良くなっていない理由とは!?
懐かしいシリーズがYou Tubeで復活
昨日は、明治ゴルフセンターの巨大な練習グリーンにてピンの新作パターの試打&撮影。ピンの2023年モデルは全部で10機種で、それぞれをロングパット、ショートパットをじっくりと打ち比べてきました。ヘッド形状を10機種も同時に出してくるのは大手メーカーのなせる技ですが、ユニークなのはヘッド形状によってフェースの素材が変わり、ヘッド形状によってシャフトの種類も異なっていることです。
パターの試打では距離感と方向性をチェックしましたが、試打してて改めて感じたのはアプローチとパッティングの重要性です。
ドライバーが完璧なショットでもスコアが良くなる保証はありませんが、アプローチとパッティングが良ければ確実にスコアが良くなります。パッティングにおいては10メートル以上のロングパットが2パット以内に、2メートル以内のショートパットが1発で入る確率が上がれば、それは即、スコアアップにつながってきます。
アプローチにおいても100ヤード以内から3打以内で上がれるようになってくれば、確実にボギーやパーで上がれる回数が増えてきます。
別言すれば、昔も今も、100が切れないアマチュアに共通しているのは、パッティングに難を抱えており、なおかつアプローチでも致命的なミスをしがち。ティショットもさることながら、100ヤード以内のショットでスコアを浪費している可能性が非常に高いのです。
では、どうすれば100ヤード以内のショット(アプローチ)でミスを減らし、とパッティングでの打数減らせるようになるのか?
練習量が必要なのは言うまでもありませんが、クリアすべきポイントが2つあります。
ひとつはフルショットよりもコントロールショット(距離調節)の練習を増やすこと。
PW、AW、SWを手にした時は、コントロールショットを入念に行うこと。フルショットで○○ヤード飛ばすのではなくて、任意の距離を打つ練習をしっかり行ってください。例えば、AWならば80ヤードを打ったり、60ヤードを打ったり、30ヤードを打つ練習を行う。パッティングにおいても、同じところから何度も打つよりも、いろんな距離から打つ練習をし、距離感を養うことです。
もうひとつはインパクトでフェースにボールが乗る(乗った)感覚を養うこと。
フェースにボールが乗るというのは感覚的な表現ですが、プロ、アマチュアを問わず、アプローチ、パッティングが上手い人は、例外なく、インパクトでフェースにボールが乗っています。対して、アプローチやパッティングの距離感が悪い人は、ほぼ例外なくフェースにボールが乗っていません。
このフェースがボールに乗るという感覚がないままだと、練習をいくら重ねても、距離感と方向性の精度を磨くことが非常に難しくなってしまうからです。
ちなみに、フェースにボールが乗る感覚を養うのに一番役立つのはウエッジよりもチッパーなんです。
手前味噌ですが、R25を手にしてパターと同じ感覚でストロークしていただくと、「インパクトでフェースにボールが乗るって、これか!!」というのを体感できる人が多いですし、これが体感できるウエッジでもフェースにボールが乗っているか否かが自分でジャッジ(判断)できるようになってきます。
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2022年09月21日超私的な考察 この50年で劇的に変化したのはドライバーのヘッド体積とアイアンの○○○です!!
徹底解剖 後編です!
ゴルフクラブを初めて手にしたのは14歳。ゴルフ歴は今年で50年目を迎えていますが、50年前も現在も変わらないことがあります。
最初に購入したクラブはミズノハーフセット(7本)でしたが、巡り巡って、現在もプレーに使っているクラブの本数は7本に戻りました。もちろん7本以上でプレーすることもあったりしますが、担ぎセルフでプレーする時は7本以上使いません。理由は単純、クラブの本数を増やしたらキャディバッグが重くなって、歩きづらいからです。
50年もゴルフを続けていると色んなことがありましたが、ゴルフクラブに関して言えば、劇的に変わったことが2つあります。
ひとつはドライバーのヘッド体積。
50年前のドライバーは木製でヘッドは大人の握り拳ほどでした。体積は200cm2ほどです。それがメタル、チタンと素材の変化とともに大型化がなされ、今ではルール上限の460cm2が標準です。50年前のドライバーと比較すると2.3倍も大きくなっています。
そして、もうひとつこの50年で劇的に変ったと感じるのは、、、、
アイアンのロフト角です。
・50年前の7番アイアンのロフト角は40度
・20年前の7番アイアンのロフト角は36度
・現在の7番アイアンのロフト角は25~34度
現在のアイアンはモデルによってロフト角の設定が大きく異なりますが、飛び系アイアンでは7番が25~28度となっています。これは50年前のアイアンの3~4番アイアンのロフト角に相当するのです。
もちろん、今どきの飛び系アイアンはロフトが少なくてもボールが上がりやすい用に設計がなされてます。昔の3番アイアンよりははるかにやさしい設計がなされてますが、50年前の7番(ロフト角40度)と比較すると、上がりやすさは50年前のアイアンに軍配が上がります。ロフト角25度とロフト角40度とでは、15度も角度違うわけですから、、、、。
この50年で劇的にゴルフクラブは進化してますが、アマチュア向けアイアンは、飛距離を伸ばすことが最優先されています。アマチュアが飛距離を求めているからだと思いますが、ロフトを立てることに関してはそろそろ限界が近づいてきました。ロフト角が25度を下回ってくると、地面から打った時にボールが上がりづらく、キャリー不足に陥るからです。
ドライバーはルールで460cm2という上限が定められましたが、アイアンのロフト角設定には今のところルールの縛りはありません。ひょうっとしたら、ロフト角20度の7番アイアンが登場する可能性もあるでしょう。
ゴルフクラブはこれからどんな風に進化していくのか?
あと何年ゴルフができるか分りませんが、これからも現役最年長人間試打マシーンとして新旧のゴルフクラブを試打しつつ、そして新旧のゴルフクラブを衝動買いし続けていきたいと思ってます。
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2022年09月19日超私的な考察 36ホール続けてノーボギーのプレーできた意外な要因とは!?
徹底解剖 後編です!
土曜日、日曜日と千葉市民ゴルフ場にて担ぎセルフで18ホールプレーしてきました。
土曜日は風が少し強かったですが30度を超える残暑、日曜日は雨予想の中、しっかり雨が降ったのは上がりの18ホール目だけ。この時期としては、上々のコンディションの中で、今年一番のスコアを出すことができました。
土曜日のスコアは33、32の65。エージシュートに一打及ばずでした。日曜日は、前半のハーフは上がり2ホールでバーディーが出てくれて34。後半は3~5メートルのパットがことごとく入り、6バーディーの30。上がってみれば64ストローク。64歳の誕生日の翌々日に、人生2度目のエージシュートを達成したのです。
ショット、パットが噛み合ったから2日間続けて非常に良いスコアが出ましたが、クラブセッティングはいつも通りの7本です。
・ドライバー(キャロウェイ FTツアー9.5度、短尺スチール)
・5W(テーラーメイド ロケットボールズステージ2 短尺スチール)
・7番、9番アイアン(mmアイアン mm88カーボンシャフト)
・46度、54度のウエッジ(mmウエッジ mm88カーボンシャフト)
・ハイロフトパター7度(ハイロフトパター)
超私的に振り返ると36ホールノーボギーで回ってこれたのは、ひとえにこの7本のセッティングではないかと思っています。
クラブが7本しかなければ、必然的にフルショットを打つよりもコントロールショットを打つ機会が増えるからです。
振り返ってみると、ティショットにおいても一度もフルショットしてません。コントロールショットで220~240ヤードを打ち、ドライバーでラフに入ったのは36ホール目と、もう一回だけ(どちらもフェアウェイからわずかに外れただけ)。28ホール中、26ホールはフェアウェイキープです。
そして、セカンドショットに関しては風が強かったこともあり、アゲンストが吹くホールでは120~140ヤードを7番で打ち、90~110ヤードを9番で打ってます。ちなみにフォローが吹くホールでも、フルショットは一度もしてません。
ゴルフはコントロールショットよりもフルショットを打つ方が簡単という考え方もありますが、超私的には、パッティングがそうであるように、アプローチショットがそうであるように、距離を上手くコントロールすることが出来るかどうかが、スコアに直結します。そしてフルショットでボールを遠くに飛ばすショットを多用するほどに、コントロールショットの力加減というのは難しく、コントローショットで思わぬミスが出やすくなります。
野球のピッチャーは球速がいくら速くてもコントロールが悪ければ打者を打ち取ることはできません。ゴルフにおいてもいくら飛距離が出ても、距離のコントロールが悪ければスコアメイクに苦労します。対して、さして球速が速くなくても絶妙のコントロールがあれば三振や凡打の山を築けます。ゴルフにおいても、飛距離が出なくてもコントロールショットの距離感、方向性が良ければ、フェアウェイをキープしグリーンを的確に捕らえられ、ボギーを打たないホールを重ねていけるのです。
ちなみに、ゴルフクラブにはコントロールショットを打ちやすいクラブと、コントロールショットが打ちづらいクラブがあります。もちろんマーク金井のセッティングは、ドライバーからパターまでコントロールショットが打ちやすく、かつ距離をコントロールしやすいクラブばかりです。
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2022年09月16日超私的な考察 この50年間でアマチュアゴルファーの腕前は上がったのか!?
話題の新製品を徹底解剖
9月16日を迎えたことで齡64歳になりました。ゴルフクラブを初めて手にしたのは中学2年生(14歳)でしたので、ゴルフ歴は50年を迎えたことになります。
50年前はクラブはドライバーは木製(パーシモン)でシャフトはスチール。アイアンはマッスルバックです。パターはキャッシュインという当時スタンダードだったT字型を手に入れました。購入したのは地元もスポーツ店で、すべてミズノ。センターフラッグというモデルのハーフセットです。
当時のゴルフクラブは飛距離性能を謳ったモデルはひとつもなかったのを記憶しています。
ドライバーもアイアンも、上級者向け、中級者向け、初心者向けというカテゴライズがなされており、上級者が一番値段が高く、初心者向けがリーズナブルな価格で売られてました。上級者向けと初心者向けの違いについては、素材の違い、仕上げの違いがあるくらいだったように記憶しています。
50年前のクラブは今手元にありませんが、今でも記憶しているのがアマチュアゴルファーの飛距離の目安です。当時は、、、、
・ドライバーが200ヤード
・5番アイアンは150ヤード
・7番アイアンは125ヤード
・9番アイアンは100ヤード
この飛距離が出れば充分だと言われてましたし、実際そんな感じでした。ドライバーで250ヤードも飛ぶのは限られた飛ばし屋だけだったと記憶してますが、その当時のアマチュアの目標はハーフ50切り、18ホールで100切りです。もちろんシングルゴルファーになれるのはほんの一握りでした。
50年前のアマチュアのドライバーの飛距離は200ヤードを下回ってたと思われます。それが現在はクラブの進化によって200ヤードを超えてくるゴルファーが増えてきてますが、スコアとなるとどうでしょう。
50年前も100切りが目標でしたが、今も、アマチュアの多くは100切りが目標になっています。
シングルゴルファーの比率も、50年前よりも増えたということはまったくありません。クラブは劇的に進化しているにも関わらず、ゴルファーの腕前というのは50年前も現在もほとんど変わっていません。
では、なぜこの50年間、アマチュアゴルファーの腕前は少しも変わっていないのでしょうか?
クラブメーカーがこの手の分析をしているかどうかは分りませんが、超私的に思うことは、、、、
飛距離アップ=スコアアップとは限らない!!!!
ということです。すでに多くのゴルフ指導者も説いてますが、スコアメイクに直結するのは100ヤード以内のショットの精度とパッティング。そしてティショットでOBやチョロをしないことです。
別言すれば、アマチュアの多くはいくらドライバーの飛距離が伸びたとしても、この3つのスキル(技術)が決定的に劣っているためにスコアを浪費し、スコアメイクに四苦八苦しているということです。
もちろんアマチュアゴルファーにとってゴルフはスコアを競うだけでのものではありません。ドライバーの飛距離にこだわるのもありですし、スコアに関係なく楽しむのも大いにありです。
しかしながら、50年前も現在もアマチュアゴルファーの目標が100切りというのはゴルフ業界に携わっている人間としては歯がゆくてたまりません。
どんなスポーツでもそうですが、上達するほどにその競技の面白さが増してくるからです。ゴルフに関して言えば、100切りをクリアし、80台のスコア、70台のスコアを出せるようになってくると、さらにゴルフの奥深さを味わえるのではないかと超私的に思っています。
飛ぶドライバーや飛ぶアイアンを否定するつもりは毛頭ありませんが、スコアメイクを本気で考えているのであれば、100を楽に切りたいならば、超私的には飛距離というキラーワードを一度置いておいて、クラブを選んでみることをお勧めしたいです。
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2022年09月14日超私的な観戦記 姫路オープンゴルフフェスティバル2022は藪田梨花が優勝!!
プロは簡単そうに打ってますけど・・・皆さん大丈夫ですか?
先週木曜日
先週の日曜日に開催された姫路オープンゴルフフェスティバル2022。2019年に続き第2回目の開催となりましたが、マーク金井は小澤美奈瀬プロとでラウンドレポーターとしてお手伝いさせていただきました(第1回大会は二人とも選手として出場)。
姫路オープンは男子プロ、男子シニア、女子プロ、そしてアマチュアの4つのカテゴリーがひとつの組となり、同じティから競技をします。ただし、パーの設定はそれぞれのカテゴリーによって異なり、男子プロはパー68、男子シニアはパー70、女子プロとアマチュアはパー72の設定。同じティからですが、パーの設定を変えることで4つのカテゴリーがほぼ同一条件で戦えるようになっています。
優勝に輝いたのは富本虎希プロ(男子レギュラー)とのプレーオフ1ホール目でバーディーを奪った、、、、、
藪田梨花プロ!!!!
フェアウェイセンターから放ったセカンドショットがピン手前2メートルにオンし、それを見事に沈めて優勝賞金500万円と女子優勝の100万円を手にしました。現在はステップアップツアーを主戦場にしているそうですが、この賞金でトラックマンを購入するそうです。
大会会場となったのは福崎東洋ゴルフ倶楽部。大会に合わせてグリーンが非常に速く、ラフは長く、深く仕上げられてました。ラフに入れると確実にグリーンを狙うショットの難易度が上がり、男子プロでもグリーンに止めることが難しくなるセッティングでした。
そんなセッティングで藪田選手が優勝できた要因のひとつがティショットの精度。同組でプレーしていた高崎龍男プロによると「とにかく飛んで曲がらない、フェアウェイキープしまくってます」とのこと。説明するまでもありませんが、いくらラフが手強くてもフェアウェイキープしていれば、ラフはまったく関係ありません。本人曰く、ティショットでラフに入れたのは1度だけだそうです。
優勝の決め手となったのは高速グリーンに対応すべく、グリーンを狙う時はピンの手前に乗せることを徹底したそうです。こちらも説明するまでもありませんが、奥に乗せると下りのラインが残り、手前に乗せると上りのラインが残ります。高速グリーンでは上りのラインの方が圧倒的に距離感を合わせやすいです。
実際、藪田選手のプレーオフでのセカンドの残り距離は115ヤード。レーザー式計測器ブッシュネルで距離を計測した後、9番アイアンにするかPWにするかでPWを選択。放たれたショットはピンめがけて一直線に打ち出され、狙い通りピン手前2メートルにオンしました。
レポーターしてロープ内から藪田選手をウオッチングしましたが、プレーぶりは未勝利選手とは思えません。人生初の優勝争い、人生初のプレーオフにもかかわらず、その一挙手一投足は堂々としたもの。今回の優勝でさらなる自信を深め、さらなる飛躍を遂げてくれるでしょう。
4つのツアーが同じティからプレーするという競技大会は非常にユニークで、そしてギャラリーにとっては観戦しやすい大会です。ゴルフトーナメントを初めて観戦するのにも適しているのではないかと超私的に思っています。そして、超私的には次回大会はレポーターではなくて、再び選手として出場したくなってウズウズしています、、、。
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