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年別アーカイブ: 2022年
2022年04月01日超私的な考察 短尺スチールドライバーを使うと本当にスコアが良くなるのか!?
気になる人ぜひ!!
水曜日は久しぶりの大阪出張。午前の新幹線で新大阪に向かい、午後イチに大阪でミーティング。ミーティング後は新快速に乗って高槻に移動し、高槻ゴルフクラブにて薄暮9ホールプレーをしてきました。
高槻でももちろんクラブは7本で、担ぎセルフです。高槻のベントグリーンはこれでもかって手入れが行き届いており、スティンプメーターは楽に10フィートを超えています。加えて、これでもかってぐらいのアンジュレーションがあるので、乗せ所が悪いと3パットはおろか4パットの危険性も大いにあるのです。
昨日のスタッツはこんな感じでした。
○○ーーー△ーーー 34(パー35)
112222122 15
高槻は赤羽のインと同じく距離はそれほど長くありません。ただし左右に曲げると、ねたOBや1ペナが待ち受けています。スコアメイクの鍵を握るのはティショットで、飛距離よりも方向性が求められるホールが続きます。マーク金井はこの日もティショットはすべてフェアウェイキープで、それが安定したスコアにつながりました。
ティショットで使ったのは、赤羽と同じく短尺スチールシャフトが装着されたテーラーメイドのM1(430)。長さは43インチです。ちなみに飛距離はホールによって打ち分け、大体180~240ヤードぐらい。ティショットはテニスのサーブと同じと考えているので、とにかくフェアウェイに運ぶことを意識して打ちます。
さて、この短尺スチールシャフトが装着されたドライバー。
長さ的には3Wと同じなので、アドレスしたときに安心感があります。
スチールシャフトは重さはありますが、通常のドライバーよりも2インチ短いので振りづらさはありません。ドライバーのヘッドは3Wよりも10gほど軽いのでバランス(スイングウエート)がかなり軽くなるからです。
加えて軽量スチールシャフトは約100gと、一般的なドライバー用カーボンシャフトの2倍の重さがあります。その結果、バランスポイントが手元側になるので、これもまた振りやすさにつながっているのです。
ドライバーに軽量とはいえスチールシャフトを装着するというのは時代錯誤だと思われがちですが、実は、バランスポイントが手元側になるとクラブの挙動が安定し、なおかつコントロールショットが打ちやすく、距離調節もしやすくなるのです。マーク金井はパー3でもドライバーを使いますが、これが躊躇無くできるのもドライバーに短尺スチールを装着しているからです。
1ヤードでも遠くに飛ばすというのが目的ならば短尺スチールを使うメリットはありません。対して、飛距離を多少落としてもいいからフェアウェイキープ率を上げたい、チョロやOBを減らすというならば、短尺スチールは大いにメリットがあるのです。
ドライバーに何を求めるのは人それぞれだと思いますが、ティショットで致命的なミスを減らすというのであれば、迷いなく短尺スチールシャフトのドライバーを試してみることをお薦めしたいです。
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2022年03月30日超私的な考察 スノボ(スキー)とゴルフのインストラクターの決定的な違いとは!?
自宅で球を打たなくてもこのドリルは有効です
月曜日は赤羽で薄暮9ホールプレー、続く火曜日は朝イチの新幹線に乗ってサクッとガーラ湯沢でスノボを2時間弱滑ってきました。今年は、例年になく降雪量が多いので4月に入っても存分にスキー、スノボを満喫できそうです。
マーク金井はスノボを本格的に始めて9年になりますが、ほぼ毎回プライベートレッスンを受けてます。数年前にバッジテストにも合格してますが、まだまだ教わりたいことが色々とあるからです。ちなみに昨日は、春ならではの重い雪のこなし方を教わりました。おかげで、昨年までとはうって変わって、苦手な春雪も苦にならなくなりました。
スノボ(スキー)とゴルフ。
どちらも我流よりもインストラクターに教わった方が、上達が早くなります。加えて変な癖が付くのを防げることを考えれば、プライベートレッスンを受けた方が良いと思っています。インストラクターとの相性もありますが、それを差し引いても教わらないよりは教わった方が、上達の時間を短縮できます。
ただし、ゴルフのインストラクターとスノボ(スキー)のインストラクターとでは大きく異なることがあります。
それはデモンストレーションの仕方です。
スノボ(スキー)の場合、デモンストレーションは受講生のレベルに合わせます。例えば、ボーゲンを教える場合、インストラクターも足をハの字に広げたボーゲンで必ず滑ってくれます。ボーゲンを教えている時に、両足を閉じたパラレルやウエーデルンはやりません。スノボもしかりで、受講生が木の葉落としのレベルならば、インストラクターは木の葉落としの見本を見せます。カービングターンは絶対にやらないです。
対して、ゴルフはどうでしょう。
例えば、ラウンドレッスンとかを観察していると、受講生と同じレベルでプレーしている光景を見たことはまずありません。受講生がドライバーで200ヤード飛ばした時、インストラクターは平気で250ヤード以上飛ばしたりしています。飛ばす打ち方を見せるという点ではこれでもいいかも知れませんが、スコアメイクを教えるという観点から見れば、これは受講生のプレーと乖離し、コースマネジメントの役に立たないのではないかと超私的に思っています。
インストラクターと受講生のショットが大きくかけ離れるというのは、ボーゲンで滑っている受講生に対して、パラレルやカービングターンを見せつけているように思えてならないのです。
スノボ(スキー)とゴルフをまったく同じ土俵に上げること自体に無理があるのは重々承知してますが、超私的にはゴルフもスノボやスキーのように受講生のレベルに合わせた指導、特にラウンドレッスンが必要な気がしてなりません。ドライバーで200ヤードの受講生ならば、インストラクターも200ヤードの飛距離に止める。受講生と同じ土俵に上がり、それでいかにスコアメイクするかを教える。この方が、本当の意味での手本を見せることにつながり、それは受講生の上達にもつながると思います。
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2022年03月28日超私的な考察 ゴルフ場(練習場)に今、もっとも必要なのは○○○クラブです!!
自宅で球を打たなくてもこのドリルは有効です
プロ野球が開幕し、東京は桜も満開になりました。すっかり春めいてきましたが、今シーズンは降雪量が多いので、4月もスノボとゴルフの二刀流で行きたいと思っています。今週も天気が良ければ2回ほどガーラ湯沢で早朝スノボに行こうかと思っています。
ゴルフの方は薄暮だけでなく早朝に行く回数が増えてきますが、マーク金井の場合、スノボもゴルフもプレー時間は同じです。スノボは朝イチにゲレンデに出たらノンストップで2時間ほど滑り、ゴルフは担ぎセルフで9ホール。プレー時間が2時間程度だと疲れが残りませんし、丸々一日費やすことがないので通常業務もサクッとこなせます。
2時間のプレーのためにわざわざスキー場やゴルフ場に行くのは面倒という考え方もあるみたいですが、超私的には移動はそれほど気になりません。ガーラ湯沢も赤羽ゴルフ倶楽部も電車のアクセスが良く、どちらの場所にも道具を預けているので手ぶらで行けます。持っていく荷物が最小限で済むので、思い立ったらサクッと滑りに行けますし、サクッとプレーできるのだと思います。
スノボとゴルフ
まったくジャンルが異なるスポーツですが、異なると言えば道具に対する施設側の対応です。ご存じのようにスキー場はレンタルが充実しており、レンタル比率も高いです。
ざっくりとした感じですが、例えばガーラ湯沢の場合だと来場者の半数ぐらいはレンタルを利用しています。
対してゴルフはどうでしょう。
説明するまでもありませんが、ゴルフ場やゴルフ練習場でレンタルクラブを利用している人はほとんどいません。練習場でも1割には満たないと思いますし、ゴルフに場に至っては皆無、もしくは1%ぐらいではないでしょうか。スキーやスノボに比べたら、レンタルの比率はこれでもかってぐらい低いです。
ちなみに、ボウリングに関してはレンタル(有料)というのはありません。そのかわり、ボウリング場にはボールがこれでもかってぐらいハウスボールが置いてあり、来場者は自分の好きなボールを自由に無料で使うことができます。
このボウリング場におけるハウスボールというのは、新規参入者、サクッとボウリングを楽しみたい人にとっては非常にありがたいサービスであることは間違いありません。別言すれば、ボウリング業界は未経験者やサクッと遊びたい人に積極的に門戸を開いています。
ゴルフはボウリングほど手軽なスポーツではありませんし、道具が沢山必要なスポーツです。ボウリングのハウスボールのようなサービスを提供するのは容易ではありませんが、超私的にはゴルフはレンタル(有料)よりもハウスボールのように無料で使えるクラブがあった方がいいのではないかと思っています。
実際、今年のゴルフフェアのセミナーではハウスクラブ(無料で使えるゴルフクラブ)を用意すべきとの提言も出ているそうです。
ゴルフは道具にお金がかかるスポーツですが、ゴルフ業界が本気で新規参入者を増やしたいと思っているのであれば、レンタル(有料)ではなくハウスクラブ(無料)を設置するのは大いにアリではないかと思いますし、超私的にはハウスクラブの配備実現のお手伝いをしたく思っています。
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2022年03月25日超私的な考察 スコアアップに本当に必要なのはナイスショットよりも次につながるショットです!!
そろそろ諦めませんか?
今日は待ちに待ったプロ野球の開幕戦。阪神タイガースは京セラドームにてヤルクトスワローズと対戦します。開幕投手を務めるのは阪神が藤浪晋太郎、ヤクルトはライアン小川です。もちろんこの対戦はDAZNにてプレーボールからゲームセットまでじっくりと観戦するつもりです。
ペナントレースは長い戦いなので、開幕戦、開幕カードだけで最終順位を占うことは簡単ではありません。開幕カードを3連勝したからといって優勝できるとは限りませんが、何事も最初が肝心。贔屓のチームがスタートダッシュをしてくれないよりは、スタートダッシュをしてくれた方が大いに有り難いです。
プロ野球観戦歴は60年近くに及びますが、昨年ぐらいから野球の見方がかなり変わってきました。かつてはクリーンヒットやホームランと言った分りやすい攻撃に目を奪われてましたが、今はもっと地味なプレーに目が行きます。
例えば、先頭バッターならば出塁率の高さ。
ヒットやホームランよりも粘ってファーボールを選んで出塁する選手を好むようになりました。スコアイングポジションにランナーがいる時に進塁打を打てる選手、3塁にランナーがいる時にきっちり犠牲フライを打てる選手にプロらしさを感じてしまうのです。別言すれば、相手チームが嫌がるプレーに対して、ヒットやホームランを打たなくても点が取れるプレーが、野球の醍醐味ではないかと思うようになったのです。
ファーボールや犠牲フライというのは100点満点ではありませんが、次につながるプレーです。次につながるというプレーを続けるというのは、相手チームにとってやって欲しくないプレーであると同時に、勝負の流れを自分の手の内に止めておける(相手に勝負の流れを渡さない)のです。勝負事においてはこれは非常に大事なことで、運を自分に引き寄せることにもつながるのではないかと思っています。
ゴルフもしかりです。今日イチのナイスショットというのは野球に例えるならば、ホームランやクリーンヒットです。対して、ナイスショットではないけれど、されとてミスショットでもない。次につながるショットというのは、野球に例えるならばファーボールや進塁打(犠打フライ)です。
スマホで管理できるアプリ(正確にはWebソフト)、アナライズGOLFで自分のショットを記録することで分ったのですが、スコアメイクにとって必要なのは、先頭バッター(ティショット)は、ナイスショットを打つことよりもファーボールを選んで塁にちゃんと出ること(フェアウェイに運ぶこと)。2打目以降もしかりで、いかに次のショットにつなげるショット(致命的なミスをしないこと)を数多く打つかにかかっています。
ゴルフは確率のゲームです。
ナイスショットの数を増やすことができても、致命的なミスショットの数が減っていないとスコアをまとめることはできません。大して、ナイスショットの数が少なくても、致命的なミスショットを減らせると、スコアは確実に良くなります。
野球のスコアブックに比べるとアナライズGOLFはかなりシンプルですが、毎ショットを記録すると、、、、、致命的なミスショットが打つとそのホールのスコアが悪くなるだけでなく、ゲームの流れを悪くすることにもつながることが如実に分ってきます。
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2022年03月23日超私的な考察 パッティングの距離感を良くするのに本当に必要なのは○○○です!?
スコアアップに効果あり!
昨日はガーラ湯沢にて恒例の早朝スノボに行ってきました。ゲレンデに到着すると、吹雪というほどではありませんでしたが、しっかりとした降雪。雨ではなくて雪だったので8時30分過ぎから約1時間ほどプライベートレッスンを受けてきました。
時間は決して長くありませんが、コーチから的確なアドバイスを受けたおかげで滑りの手応えが増し、実際、スマホで自分の滑りを観ても滑りが改善されていることを確認できました。ゴルフもスノボも自分の感覚と実際の動きとの間のギャップが大きいですが、このギャップを埋めるのの手助けとなるのは信頼できるコーチ(インストラクター)からレッスンを受けることだと思っています。
スノボのシーズンはそろそろ終わりに近づいてきましたが、ゴルフはいよいよベストシーズンが近づいてきました。フェアウェイのコンディションは日に日に良くなってきてますし、グリーンもいい感じで仕上がってきています。
土日にプレーした千葉市民ゴルフ場は誰でも気軽にプレーできる公営パブリックですが、ベントのワングリーンはこれでもかってぐらい転がりがスムーズ。手前味噌ですが、まもなく発売を予定しているハイロフトパターのおかげで、ロングパットの距離感のミスはひとつもありませんでした。
R25ランニングウエッジを作ったことで、同じピン型形状のパターを作りたくなってできたのがハイロフトパター(Rシリーズ)で、ロフトは5度、7度、9度と3種類ラインアップしています。今どきのパターのロフトは3度が圧倒的に多いことを考えると、いかにロフトが多いパターなのかが分っていただけるかと思います。
さて、このパターのロフト。
パターはボールを転がすためのクラブだから「ロフト0度」が一番転がりが良いと思っているゴルファーが少なからずいます。確かに、ボールを転がすためだけならば、ロフトは0度でも良いと考えたくなるのも分りますし、ロフトが0度の方が転がりが良くなるという考え方もあります。
ただし、転がりが良いのと、距離感を出しやすい(合わせやすい)のは別物です。距離感が出しやすいパターのロフトは0度よりも3度、3度よりも5度以上あった方が良いのではないかと思っています。
ドライバーやアイアン、ウエッジでもそうですが、ことパターにおいてもロフトによってフェースにボールが乗ってくれていた方が、超私的には距離感を出しやすい(タッチを合わせやすい)からです。別言すれば、パターを含めたすべてのクラブとも、フェースにボールが乗ってくれていないと、距離感が非常に出しづらくなる(合わせづらく)なるのではないかと思っているのです。
ドライバーやアイアン、ウエッジ同様、ことパターにおいても、フェースにボールが乗る感覚があるかないかで、距離感調節のしやすさ(タッチ)はガラッと変わります。
パターは転がりが良い(球足が伸びる)ことが良い評価されることが多いですが、本当にそうでしょうか? 転がりが良いというのは自分のイメージよりも転がるわけですから、例えば、下りの早いラインで距離をアジャストするのはとてつもなく難しくなるような気がしてなりません。
また、パターの距離感が悪い人のストロークを観察していると、オーバーを恐れてインパクトで緩んだような打ち方をしている人も少なからずいらっしゃいます。
パターの距離感を磨くには練習も必要ですが、それと同じくらいインパクトでフェースにボールが乗る感覚が手に伝わるパター、すわはちロフトがある程度あるパターを使うことも大事ではないかと超私的に思っています。
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