マーク金井blog

年別アーカイブ: 2021年

2021年12月08日ゴルフ界の不都合な現実  この50年間、アマチュアのドライバーの平均飛距離はほとんど伸びていない!!

マーク金井の新しいYou Tube動画公開されました

またまた問題作です


2021年も残すところ3週間あまりとなりました。前回も書きましたが、今年を振り返るとゴルフクラブを全然購入しておらず、新品で購入したのはテーラーメイドのSIMマックスDだけです。

 

 

今年も80~90回ほどコースに出てますが、そのほんとどは短尺スチールドライバーでプレー。ドライバーは「飛距離よりも方向性」を求めるようになったおかげで、最新のドライバーに食指が動かなくなってしまいました。

 

 

 

そして2021年はクラブを購入するよりも、オリジナルクラブを作ることに食指が動き、ランニングアプローチ専用のウエッジであるR25(赤羽ウエッジ)と、R25のスピンアウトとしてピン型のハイロフトパターを作りました。R25はアプローチのお助けクラブ(チッパー)として作りつつも、ランニングアプローチに特化することで上級者やプロにも使えるようにするためにR&Aにヘッドを送り、このたびルール適合の認可を受けました。

 

 

 

短尺ドライバーを使うようになってからドライバーの飛距離は最大で240ヤードですが、240ヤードを打とうとすることは滅多にやりません。赤羽千葉市民は距離が短いこともあって、ティショット(ドライバー)で打つ距離は180~230ヤードで、
平均飛距離は210ヤード前後です。ちなみにこの1年、チョロやOBは打ってませんので、
ミスした時でも180ヤードは飛んでいます。

 

 

 

 

さて、このドライバーの平均飛距離。

 

 

 

Facebookにアマチュアゴルファーのドライバーの平均飛距離に関するアンケート記事がありました。記事の元は@DIMEのサイトにアップされていますが、

 

 

 

 

ドライバーの平均飛距離は、「200~219yd」が29.7%と最も多く、「220~239yd」が26.1%、「240~259yd」20.0%という回答に。200ヤード以下という人は2割以下とのことです(@DIMEより引用)

 

 

 

この数値だけ見ると、マーク金井のドライバーの平均飛距離と同じか、それ以上の人が8割以上です。

 

 

 

 

では、本当にそうかと聞かれたら、安易にイエスとは言えません。

 

 

 

 

アマチュアゴルファーの平均飛距離とマーク金井の平均飛距離とではデータの取り方が決定的に違うからです。

 

 

 

前述したようにマーク金井はすべてのショットの平均を取っています。対して、アマチュアゴルファーの多くは、チョロしたり、OBしたり、打ち損じたりした時のショットを除外している可能性が非常に高いからです。

 

 

 

説明するまでもありませんが、どれだけ飛んでもOBを打てば、それは飛距離はゼロ、もしくはマイナスとして換算する必要があります。また、チョロして100ヤードも飛ばない時も、その距離を含める必要があります。そうしないと、本当の意味での平均飛距離とはならないからです。

 

 

 

正確なエビデンスを取ったわけではありませんが、超私的にアマチュアゴルファーのドライバーショットを推察すると、100前後でプレーしている人の平均飛距離は150ヤードも出てないと思います。90前後でプレーしている人だと170ヤードぐらいではないかと思います。誤解を恐れず言えば、ドライバーの平均飛距離が200ヤード以上という人は80台前半、もしくは70台のスコアを出せている人だけです(白ティからプレーした場合)。

 

 

 

 

今どきのドライバーはナイスショットした時には飛距離が出ますが、OBやチョロを完全に封じ込めることはできません。インパクトの再現性が低いスイングをしてしまえば、ミスは避けられないからです。加えて、アマチュア向けドライバーの多くは非常に軽く作られているので、手打ちのミスも出やすくなるからです。

 

 

 

 

この50年でナイスショット時のアマチュアゴルファーのドライバー飛距離は劇的に伸びていると思いますが、すべてのミスを含めての平均飛距離に関しては伸びているとは言い難いです。

 

 

 

 ゴルフはミスを取り消せないゲームです。

 

 

 

超私的にはアマチュアゴルファーがドライバーの平均飛距離を伸ばす一番確実な方法は、チョロやOBを減らし、最適飛距離が伸びるドライバーを使うことではないかと思っています。

 

 

 

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2021年12月06日ゴルフ界の不都合な現実  この50年間、アマチュアは少しもスコアが良くなっていない!!

マーク金井の新しいYou Tube動画公開されました

またまた問題作です

 


昨日は神田のスタジオにてアナライズセミナー。前半は100ヤードの距離を上手く打つことがテーマの「100ヤードセミナー」、1時間の休憩を挟んだ後半はドライバーでフェアウェイキープ率を上げることがテーマの「バントセミナー」を実施しました。

 

 

どちらのセミナーにも共通していることは、ボールを飛ばすことよりも、狙った場所に運ぶこと。フルスイングではなくコントロールショットを上手く打つために必要なことをレクチャーし、コントロールショットを上手く打つためのドリルをやってもらいました。

 

 

 

具体的に言うと、100ヤードセミナーでは7番アイアンで100ヤードを打つことをやってもらい、バントセミナーではドライバーで150ヤードを打つことをやってもらったのです。説明するまでもありませんが、どちらもフルショット(フルスイング)したら狙った距離以上にボールが飛んでしまいます。別言すれば、距離設定を変えれば、フルショットではなくコントロールショットをせざるを得なくなります。

 

 

 

コントロールショットの具体的な打ち方についてはYouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」にてじっくり説明しているのでここでは省きますが、100ヤードセミナー、ドライバーバントセミナーをやっていて感じるのは、多くのアマチュアゴルファーはフルショットに比べて、コントロールショットが上手くありません。コントロールショットを打とうとする時に圧倒的に多いのは、「力み」ではなく「緩み」です。

 

 

 

 

飛ばす必要がない(飛ばしてはいけない)と思うから「緩み」のミスが出るわけですが、実は、この「緩み」こそがアマチュアゴルファーが上手くならない最大の要因ではないかと超私的に思っています。

 

 

 

 

マーク金井は約50年前からゴルフを始めてますが、50年前と今とではクラブは劇的に進化しています。ヘッドが大きくなって物理的にやさしくなっていますし、クラブが軽くなって物理的に振りやすくなっています。クラブの進化を考えれば、アマチュアはこの50年で道具の恩恵を受けているわけですから、その分だけスコアも良くなっているはずです。

 

 

 

しかしながら、現実はどうでしょう。50年前も現在もアマチュアの多くは100切りが目標になっていますし、シングルになっているゴルファーの比率も昔とほとんど変わっていません。道具が進化しているにも関わらず、アマチュアゴルファーのスコア(腕前)というのはほとんど変わっていないのです。

 

 

 

もちろん変わっていることもあり、この50年でアマチュアゴルファーの飛距離は劇的に伸びています。50年前のアマチュアゴルファーはドライバーで200ヤード、5番アイアンで150ヤードというのが平均的な飛距離でしたが、今のアマチュアゴルファーはこれを遙かに上回る飛距離を得ています。

 

 

 

 

ここから導きだされることは、アマチュアゴルファーの多くは(特に初心者、中級者)、飛距離が伸びることがスコアアップに貢献していないとも言えます。

 

 

 

 

超私的には100切り、90切りの近道は、ボールを飛ばすことよりも、コントロールショットの精度を上げることではないかと思っています。具体的には100ヤードから確実にグリーンに乗るショットが打てれば、100ヤードの距離をフルショットではなくコントロールショットで上手く打てるようになることが、スコアアップにつながると思っています。

 

 

 

ゴルフはボールを遠くに飛ばした方が有利なのは事実ですが、白ティからのプレーで100切り、90切りに必要なのはドライバーやアイアンの飛距離よりも100ヤード、そして100ヤード以内のショットの精度を上げること。そのためには、フルショットよりもコントロールショットが上手くなることです。

 

 

 

 

超私的には、まずは100ヤードを7番アイアンで緩まずに打てるようになること、練習ではフルショットよりもコントロールショットの練習をした方が、100切り、90切りを達成しやすくなるのです。

 

 

 

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2021年12月03日超私的な考察  2022年に増えそうなニューノーマルなゴルファーとは!?

マーク金井の新しいYou Tube動画公開されました

マン振りで狙っていませんか?


 

もはや日課となりつつ赤羽ゴルフ倶楽部での薄暮9ホールプレー。木曜日は天気が良かったこともあり50名以上のゴルファーが来場。マーク金井は2時20分にティオフし、午後4時30分にホールアウト。荒川の土手から夕焼けの富士山を望むことができました。

 

 

 

 

この日も担ぎセルフの7本プレーですが、マーク金井よりも少ない本数でプレーするゴルファーを何名か見かけました。クラブの本数は4~5本ぐらい、そして共通しているのがキャディバッグではなく、クラブが数本入るクラブケースを手引きカートに載せています。

 

 

 

2013年ぐらいから赤羽でプレーしてますが、その当時はクラブケースで薄暮プレーする人はまずいませんでした。それが、このコロナ禍になってからは徐々に見かけるようになり、今年に入ってからは必ず見かけます。ちなみに、昨日は6名ぐらいのゴルファーがクラブケースを手引きカートに乗っけてプレーしてました。

 

 

 

クラブケースでプレーする理由はいくつかあるかと思いますが、一番の理由は手軽なんだと思います。赤羽は最寄り駅である浮間舟渡駅から徒歩7分でクラブハウスに着けます。電車利用を考えると、キャディバッグよりもクラブケースの方がかさばりません。
サクッとゴルフ場に迎えます。

 

 

 

そして、赤羽のように癒やし系のコースならばクラブの本数はそんなに入らないことも分ってきます。クラブケースでプレーするゴルファーはクラブを14本使わなくてもゴルフができること、スコアメイクできることが分ってらっしゃるのではないかと思います。

 

 

 

 

クラブケースでプレーするゴルファーはまだまだ少数派でありますが、確実に増えてきてます。超私的には、クラブケースでプレーするのは大いにアリですし、これこそがニューノーマルなゴルファーではないと思っています。

 

 

 

 

 ゴルフは14本でやるもの、ゴルフ場でプレーする時はキャディバッグにクラブを入れてプレーするもの、、、、、、

 

 

 

 

ミニマルな世界観を持ってすれば、ゴルフもこれらの常識に縛られる必要はまったくないと思っています。そしてなにより、クラブの本数を減らしてプレーするというのはゴルフ脳が鍛えられますし、ゴルフで一番大事なコントロールショットを磨くことにもつながります。

 

 

 

惜しむらくは、せっかくクラブケースでプレーするのであれば、わざわざ手引きカートを使って歩くのではなく、クラブケースを直接担いでプレーしていただいた方が、スマートなゴルファーに見えるのではないかと思っています。

 

 

 

2022年になると、クラブケースでプレーするゴルファーは増えることはあっても減ることはないでしょう。そしてアナライズでは、クラブケースでプレーする人に使ってもらえるミニマルなアイアンセットを販売する予定です。

 

 

 

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2021年12月01日超私的な考察  2021年に発売されたゴルフクラブの共通点とは!?

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気になるシャフトの選び方です


月曜日、火曜日と赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮9ホールプレーに行ってきました。天気が良ければ、木曜日も薄暮9ホールプレーに行くつもりなので週三回は担ぎセルフで9ホールプレーと相成ります。

 

 

コロナ禍の影響も少なからずありますが、2020年、2021年と薄暮プレーに行く回数が増えてますが、それに反比例しているのがゴルフクラブを衝動買いする頻度が下がっていることです。

 

 

 

2021年を振り返ってみると、新製品を購入したのはドライバーだとテーラーメイドのSIM-MAX2 タイプDのみでした。

 

 

 

 

FW、UT、アイアン、ウエッジは1本も購入してません。パターに関しては、2021年に投入したのはピンの2021ハーウッドのみです。

 

 

 

 

ゴルフに行く頻度とクラブを衝動買いする頻度がこれでもかってぐらい反比例したのは生まれて初めてのことだと思いますが、ゴルフに行く回数が増えたから、経済的な理由でクラブを衝動買いすることが減ったわけではありません。

 

 

 

 

その証拠と行ってはなんですが、ゴルフクラブ以外のモノに関しては、相変わらず衝動買いしまくってます。例えば、デジタルガジェットはこの1年でスマホを2台、タブレットを1台、PCを2台衝動買いしてますし、散歩に欠かせないウオーキングシューズも1年で5足ほど買っています。

 

 

 

では、なぜここにきてゴルフクラブを衝動買いしなくなったのか?

 

 

 

 

自分でアイアンやウエッジを作っているというのもありますが、それ以上に感じているのが、今どきのゴルフクラブは同質化が顕著になっているからです。

 

 

 

例えば、ドライバーならば、、、

 

 

 

 ・高慣性モーメント
 ・捕まりの良さ
 ・弾道調整機能
 ・低スピン化

 

 

 

ほとんどのモデルが上記条件を満たすためにモノ作りがなされていますが、目的は飛距離アップです。モデルチェンジによっておのおのの性能は向上していると思いますが、どのメーカーも同じゴールを目指しているために従来モデルとの違い、他モデルとの違いを見い出しづらく、同質化が顕著になっているのです。

 

 

 

 

 

アイアンに関してもは、多くの新製品が「さらなる飛距離アップ」を実現するために、フェースの肉薄化が顕著になっています。そしてドライバー同様、アマチュア向けモデルのアイアンも、モデルチェンジの最大の目的は飛距離アップです。

 

 

 

 

ドライバーもアイアンもさらなく飛距離アップを目指してモノ作りがなされており、
その結果として同質化が顕著になりました。飛びに有利なクラブを物理的に解明できたおかげで、どのメーカーも似たようなモノ作りにならざるを得ないとも言えます。物理的に飛びに不利なクラブを作るなんてことは、まずできないわけですから、、、。

 

ゴルファーにとって飛ぶクラブは魅力的ですが、物理的に飛びに特化したクラブを作ろうとすると同質化は避けて通れません。ゴルファーの立場から観れば、何を買っても間違いがない反面、モデルによって劇的な差を感じ取りづらいのが今どきのゴルフクラブの現状ではないかと超私的に思っています。

 

 

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2021年11月29日超私的な考察  コースに出てスコアを付けないでプレーしたことはありますか!?

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2021年も残すところ1ヶ月あまりとなり、スノボシーズンがいよいよ到来です。スノボを本格的に始めたのは2015年で、これまで同様、新幹線でサクッと行けるガーラ湯沢に今シーズンもお世話になるつもりです。

 

 

 

この冬もゴルフは赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮9ホール、スノボは朝イチの新幹線で一番リフトに乗って滑ったら11時台の新幹線に乗って神田に戻ります。どちらもプレー時間を2時間以内に収めているので、身体も疲れませんし、1日を有効に使うことができます。

 

 

 

そして2時間以内に定めているのがYouTubeの視聴。YouTubeは観始めると止まらなくなるので、神田への通勤の合間に1時間、仕事の合間に1時間と時間を決めて観るようにしています。

 

 

さて、このYouTube。

 

マーク金井「オルタナゴルフ」というのを週2本アップしていますが、その中の背フルマネジメント編で「諦めのゴルフ」というのがあります。直近では、「スコアを付けるのを諦める」という動画をアップし、スコアを付けないでラウンドすることを提唱しています。

 

 

 

 

ゴルフ場でプレーしている時にスコアを付けないということは、そうです、、、実際にプレーするコースで練習してほしいからです。説明するまでもありませんが、スコアを付けてしまうと、どうしても結果(スコア)が気になりますし、いいスコアを出したくなります。その結果、いろんなことを試すことができず、同じパターンでプレーし、同じパターンでスコアメイクを苦労する人が非常に多いのです。

 

 

 

 

対して、スコアを付けないでプレーするならば、こんなことが簡単にできます。

 

 

 ・ティショットを7番アイアンで打ってもいいし9番で打ってもいい
 ・わざとグリーンを狙わないでプレーし、寄せワンの練習する
 ・わざとバンカーに入れて、バンカーショットの練習をする
 ・苦手なクラブがあるならば、苦手なクラブをとことん使う
 ・得意なクラブがあるならば、得意なクラブをとことん使う
 ・クラブの本数を減らしてプレーする
 ・すべてのパットをカップの手前の縁に止める練習をする
 ・すべてのパットを1メートルオーバーさせて止める
 ・ドライバーをわざと飛ばさない
 ・素振りをまったくしないでショットしてみる
 ・素振りをまったくしないでパットを打ってみる
 ・残り100ヤードを7番アイアンで打ってみる
 ・パー5のセカンドを9番アイアンで打ってみる
 ・パー3のホールをわざと2オン狙いする

 

 

 

他にもいろいろありますが、スコアを付けないでプレーすればいろんな練習をすることができますし、その練習は練習場でボールを打つよりも10倍以上価値があるのです。

 

 

 

超私的なことを言わせていただければ、練習場でボールを打つだけではゴルフの腕前を上げることは非常に困難です。練習場はスイング作りには役立ちますが、スコアアップに必要な経験値を上げる練習ができないからです。

 

 

 

コースに出てスコアを付けないというのはもったいないと思うのでしたら、ぜひとも付けてほしいスコアがあります。それは「プロセススコア」です。「プロセススコア」については、YouTube動画にて説明してますので、ご覧いただけますと幸いです。

 

 

 

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