マーク金井blog

年別アーカイブ: 2021年

2021年03月12日超私的な考察  パー5でスコアが安定しないアマチュアゴルファーの共通点とは!?

マーク金井のYou Tube動画最新作は
オルタナゴルフのクラブ編 第二弾
ぜひご覧ください

昨日は朝イチの新幹線にサクッと乗って、ガーラ湯沢スキー場(新潟県)でサクッと2時間ほどスノボを滑ってきました。昨年までに比べると、今シーズンはスノボの回数が減ってますが、専属コーチのアドバイスのおかげで苦手のバックサイドのターンがかなり決まるようになりました。

 

今シーズンの越後湯沢エリアは降雪量が多いこともあって、4月に入っても春スキーを存分に楽しむことができます。長年の課題だったバックサイドの課題がクリアになったので、あと数回はガーラ湯沢で滑るつもりです。

 

 

さて、このブログがアップされる今日(金曜日)から、日曜日まではパシフィコ横浜にてジャパンゴルフフェア2021が開催されます。もちろんマーク金井も初日から最終日まで現地に向かい、土曜日と日曜日に関してはトークショーを行っています。お時間許せば会場に足を運んでいただき、お声がけいただけると嬉しいです。ちなみに、土曜日と日曜日は以下のトークショーに出演予定です。

 

 

 

土曜日
14時からブッシュネルブースにてトークショー
15時からJGFスペシャルトーク

 

日曜日
14時からブッシュネルブースにてトークショー
15時からJGFスペシャルトーク
(JGFスペシャルトークはオンラインでの視聴も予定しています)。

 

ゴルフフェア会場にて、マーク金井に声かけていただいた方に こちらもれなくお配りする予定です

 

 

両日とも午前中は千葉市民ゴルフ場で9ホールプレーを行うのですが、今回はあるルールを定めてプレーする予定です。あるルールとは、、、

 

 

 

 パーオン禁止(ボギーオン縛り。パーオンしたら1打ペナルティ)!!!

 

 

 

 

パー4ならば3オン、パー3なら2オン、パー5なら4オン。ボギーオン縛りで、どれだけパーやバーディーが取れるかをやってみます。

 

 

 

 

説明するまでもありませんが、ボギーオンでいいスコアを出すには寄せワン、もしくはチップインが必要です。

 

 

 

そのために必要なのはレイアップ(つなぎ)のショットの精度の高さです。レイアップは日本では「刻む」という表現になり、ティショットでもなくグリーンを狙うショットでもありません。だからでしょう。ティショットやグリーンを直接狙うショットよりも、簡単だと思っているアマチュアゴルファーが少なからずいます。

 

 

 

レイアップというのは簡単なようで簡単ではないのです。レイアップはスコアに直接影響が出にくいショットというイメージがあり、なおかつ、グリーンを狙うわけではないので、狙う方向、狙う距離というのが曖昧になりやすく、かつ集中力が散漫になりやすいからです。

 

 

 

このボギーオン縛りでプレーすると、すべてのホールでレイアップショットを打つことになり、レイアップショットがいかにスコアに影響が出るのかを体験出来ます。レイアップが上手く行けば、その次のショットが打ちやすくなり、寄せワン率が上がります。逆に、レイアップが雑だと、その次のショットが打ちづらくなり、寄せワン率が下がります。

 

 

 

このボギーオン縛りは、表向きは寄せワンの練習という感じですが、本当の目的はレイアップショットの練習なのです。乗せられる距離でもわざと乗せないことをやることで、ゴルファーのショット力がどれだけなのかも確かめられます。

 

 

 

超私的には、レイアップショットが上手い人はパー5のスコアが安定し、レイアップショットが下手な人はパー5のスコアが安定しません。パー5でボギーやダボを慢性的に高くアマチュアゴルファーの場合、スコアを浪費している原因になっているのは、ティショットでもなく、グリーンを狙う3打目でもなく、レイアップする2打目のショットに問題がある場合が非常に多いのです。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

パー5でパーが取れる確率が低い人は、ぜひともこのボギーオン縛りのプレーをされてみることをお勧め致します。

 

 

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2021年03月10日超私的な提案  コースでおニューのドライバーを試す時に欠かせないクラブとは!?

マーク金井オルタナゴルフ!新しい動画が公開されました

軽量vs重いドライバーどっちがいいの?

https://youtu.be/qEiXCml1k0s

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昨日は2週間ぶりに赤羽ゴルフ倶楽部にて薄暮プレー。午前中に連載原稿を1本仕上げた後、神田駅前で立ち食い蕎麦をいただいて京浜東北線と埼京線を乗り継ぎ、目指すは浮間舟渡駅。駅からは徒歩でクラブハウスに向かいました。

 

 

 

午後2時15分に10番ホールをティオフし、午後4時05分にホールアウト。ツーサムでしたが少し混んでいたのでホールアウトするのに1時間50分ほどかかりました。

 

 

 

クラブセッティングはいつもの7本に加えて、テスト用に持ち込んだのが

 

 

 

 テーラーメイドのSIM MAX-D。
 シャフトは三菱ケミカルのTENSEI PRO ホワイト1K70(硬さはTX)
 長さは44インチ グリップは70gのアナライズヘビーグリップ

 

 

 

通常のドライバーよりも1インチ短く仕上げ、グリップは通常よりも20g重め。加えて、ヘッド重量をチューニングすることでバランスを極端に軽く仕上げています。シャフトを極端に硬く、そしてバランスを極端に軽くしている理由は追々説明させていただきますが、このクラブを作った目的は「振り切りやすさの追求」です。

 

 

 

スタートホールと13番は普段使っているキャロウェイのエピックフォージド島田の軽量スチールシャフト装着、43.5インチ)を使い、14番、15番、16番、18番では、テスト用に持ち込んだSIM MAX-Dでティショットを打ちました。

 

 

 

今回の持ち込んだSIM MAX-Dはこれまでの常識を覆すスペックに仕上げていることもありますが、マーク金井の場合、テスト用ドライバーを持ち込んだ時は、必ずエースドライバーもバッグに入れており、なおかつ最初の数ホールは使います。

 

 

 

そうする理由は、

 

 

 

 

クラブの性能を見極めるためにはエースクラブと打ち比べが必要不可欠だと思っているからです。

 

 

 

おニューの新製品ドライバーであれ、中古ショップで衝動買いしたドライバーであれ、新製品のシャフトをテストするのであれ、新しく手にいれたクラブ(シャフト)を試すには、実際にコースに出て基準となるクラブと打ち比べています。打ち比べることで、

 

 

 

・球のつかまり
・球の上がりやすさ
・スピン量の違い
・飛距離
・方向安定性
・振りやすさ
・シャフトしなり具合

 

 

 

これらの違いがどんなものであるかをチェックできるからです。

 

 

 

今回のテスト用ドライバー、SIM MAX-DTENSEI PRO ホワイト1K70 TX)は狙い通り振り抜きやすく仕上がっていることが確認できました。TXの硬さはどんなものかも知ることができ、テストクラブのセカンドバーションのヒントも得ることができました。

 

 

 

おニューのドライバーをコースで試す時は、本数が増えるかも知れませんが今まで使っていたドライバーも持っていくことをお勧めしたいです。クラブは打たなければ性能は分りませんが、新旧打ち比べをした方が性能を客観的に評価することができます。

 

 

 

手持ちのドライバーを新製品購入時に下取りに出されるゴルファーも少なからずいられるみたいですが、コースで新旧を打ち比べないのは何とももったいないのではないかと思います。

 

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2021年03月08日超私的な上達論  やさしいはずのサービスホールでパーが取れない本当の理由とは!?

マーク金井の新しい動画が公開されました

長尺ドライバーと短尺ドライバーどっちが飛ぶか?

マーク金井的分析をお楽しみください


土曜日はアナライズセミナーデー。前半はハンドファーストのインパクトを迎えるためのコツをレクチャーする「NEO×2 ハンドファーストセミナー」。こちらは撮影が入っていますので、近々YouTubeにて動画をアップ致します。

 

 

1時間の休憩を挟んで後半は「NEOコントロールショットセミナー」。ゴルフはフルショットだけではコース攻略することはできません。このセミナーでは、距離をコントロールするコツ、そして練習法についてレクチャーしました。コントロールショットというとウエッジやショートアイアンを思い浮かべる人が多いかと思いますが、距離をコントロールする感覚を養うのに役立つのは、実はドライバーなんです。

 

 

超私的にはドライバーで100ヤード打つのが上手くなれば、7番アイアンで100ヤードの距離をきっちり打てるようになれば、コントロールショットを打つのが格段に上手くなります。コントロールショットが苦手な人は、練習場で100ヤードの距離をドライバーで打ったり、7番アイアンで打ってみることをお勧めしたいです。

 

 

そして、土曜日はセミナーの前に赤羽ゴルフ倶楽部で早朝9ホールプレー。6時20分にスタートし8時20分にホールアウト。11番のパー3でティショットを引っかけて左のバンカーに入れてしまいましたが、それ以外のホールはパーオンもしくはグリーンを外してもパターで寄せられる所に運べました。

 

 

赤羽は河川敷で距離はそれほど長くありません。インコースは総じて距離が短く、いわゆるサービスホールもいくつかあります。

 

 

さて、このサービスホール。距離が短いパー4や、2オンできる距離のパー5で、そう呼ばれることが多いですが、実際のスコアとなるとどうでしょう。バーディーが取れたりすることもあるとは思いますが、案外、パーオンできずにボギーやダボを叩くことも少なからずあるはず。ハンデ5以下の上級者を除けば、距離が短いからと言って確実にパーで上がれる人はそう多くないような気がします。

 

 

 

また、サービスホール(距離が短いホール)でスコアを取りこぼしているアマチュアゴルファーを観察すると、ティショットがナイスショットした直後のセカンドショット、ピンまで100ヤードを切っている所から、ダフったり、トップしたり、引っかけたり、押し出したりして、、、、、パーオンできずにいる人も結構多いです。

 

 

 

ティショットがナイスショットした直後にミスをすると、スコアメイクはまずできません。加えて、絶好のポジションからミスするとゲームの流れが悪くなり、ミスを連発するリスクも高まります。言い換えると、ナイスショット直後のミスというのは、1打のミスにとどまらないのです。

 

 

では、なぜスコアメイクが上手くないアマチュアゴルファーはナイスショットを打った直後のショット、残り100ヤード以下で凡ミスを打ってしまうのでしょうか?

 

 

超私的にはドライバーのナイスショットに原因があるのではないかと思っています。アマチュアの多くはドライバーを手にすると「フルショット」します。そしてサービスホールでドライバーがナイスショットを打つと、「フルショット」の直後に「コントロールショット」を打たなくてはなりません。

 

 

察しのいい人はもうお分かりでしょう。

 

 

フルショットというのは力感があるスイングをします。対して、コントロールショットは力感をセーブする必要があるのです。距離の短いサービスホールでドライバーをしっかり振ってしまうと、その直後は力感をセーブするショットを打つことになるため、インパクトが緩んでしまってミスが出やすくなるのです。

 

 

では、どんな風にプレーすればサービスホールのセカンドショットでインパクトが緩むミスを減らせるのか?

 

 

 

ドライバーをフルショットではなくコントロールショットすればいいんです。距離の短いサービスホールならば、ティショットをコントロールショットしたとしてもセカンドの距離は残りません。1打目に力感が強くでないように打っていれば、同じような力感でセカンドショットが打てるので、インパクトが緩むミスが出づらくなるのです。

 

 

ゴルフにはフルショットとコントロールショットがあります。

 

 

 しかしながらフルショットばかり打つのがゴルフではありませんし、ドライバーはフルショットしなければならないわけでもないのです。

 

 

超私的なことを言わせてもらえば、ドライバーを含めてすべてのクラブをコントロールショットでプレーするのも大いにアリですし、すべてをコントロールショットにしてしまえば、飛ばそうとして力むミスは出ません。加えて、100ヤード以内の距離でインパクトが緩むミスも減らせるのです。

 

 

ゴルフはボールを遠くに飛ばすゲームではなく、距離をコントロールするゲームと考えられるようになると、簡単に100を切れるようになるだけでなく、70台のスコアというのも見えてくるのです。

 

 

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2021年03月05日超私的な上達論  ゴルフは記憶よりも記録!! ショット管理アプリが完成しました!!

オルタナゴルフ スイング編 公開開始しております。最後まで観れますよ

ぜひご覧ください


いよいよ来週に迫ったジャパンゴルフフェア2021。一昨年に続き、今回も横浜パシフィコで開催されますが、同時にオンラインでの展示会もあります。マーク金井ももちろんゴルフフェアには参加しており、

 

3月13日(土曜日)は

14時からレーザー距離計「ブッシュネル」のブースにてトークショーに出演
15時からはJGF(ジャパンゴルフフェア)のブースでスペシャルトーク

3月14日(日曜日)は

 

14時からレーザー距離計「ブッシュネル」のブースにてトークショーに出演
15時からはJGF(ジャパンゴルフフェア)のブースでスペシャルトーク

 

 

ジャパンゴルフフェアは入場無料ですが、今回は新型コロナウイルス感染防止のためにインターネットで事前登録が必要です。お手数おかけしますが、来場を予定されている方は主催のホームページにアクセスしてご登録のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

ゴルフフェアではトークショーを4回やりますが、それ以外の時間帯はフェア会場をウロウロしているかと思います。見かけたら遠慮無くお声がけ下さい。お声がけいただいた方にはもれなく私のカードをお渡しいたします。

 

 

そのカードには2つのQRコードが印刷されています。

 

 ひとつはYouTubeチャンネル「教えてマークさん」。
 もうひとつは、ショット管理アプリの「アナライズGOLF」です。

 

 

 

ゴルフではスコア管理がいくつかありますが、アナライズGOLFはスコアではなくショットを管理できるようになっています。自分が打った1打1打を○△×という風に記録し、それを一覧できます。

 

 

○△×については、厳格なルールはありません。目安としては、、、

 

 

○(ナイスショット)
×(スコアに影響を及ぼす致命的なミスショット)
△(ナイスショットではないがミスでもない。50~70点ぐらいのショット)

 

 

それぞれのショットを3つに分けて採点しますが、使用クラブも記録として残せるようになっています。ですので、例えば、ドライバーはどれぐらい×が多いのか(○が多いのか)、ウエッジだとどれぐらい×多いのか(○が多いのか)というのが分るようになっており、かつ、それぞれのクラブの打率(ショット成功率)も出ます。

 

 

 

アナライズGOLFは入力の手間が少しかかりますが、1打1打を記憶ではなく記録として残せ、自分はどこでスコアを浪費しているのか、自分は何打目にミスが多いのか、自分はどんなクラブでミスしているのかが、これでもかってぐらい客観的に把握できます。

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

このブログを読んで下さった方に、先行してアナライズGOLFのアプリを配布させていただきます。スマホで読んでくださっている方でしたら、こちらかダウンロードしていただければ、すぐに始められます。

 

https://smg2020.golf/#/

 

 

 

アナライズGOLFは正確にはアプリではなくWebソフトです、QRコードを読み込んでアクセスした後、ホーム画面に追加という所をクリックしていただくと、スマホ画面にアイコンが残り、いつでもサクッとアクセスできるようになります。

 

 

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2021年03月03日超私的な上達論  YouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」立ち上げました!!

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アナライズ神田にスタジオを構えたのが2005年の4月で、来月で16年になろうとしています。この16年間でクラブを2000本以上試打し、シャフトも1000本近く試打しました。

 

 

スタジオには常時300本以上のクラブ、100本以上のシャフトがありますが、クラブを研究するほどに感じることがあります。それは、、、、

 

 

ゴルファーによって道具(クラブ)の性能を引き出せる人と、引き出せない人がいる
ということです。

 

 

 

ゴルフに限ったことではありませんが、道具を生かすにはスキル(技術)が求められます。包丁を使いこなすには包丁さばきが求められるのと同じく、ゴルフクラブを使いこなすにはクラブさばきが求められるのです。

 

 

 

にも関わらず、この50年間のゴルフを振り返るとクラブの進化に比べると、ゴルファーはほとんど進化していません。マーク金井は1972年からゴルフを始めてますが、その頃も今も、アマチュアゴルファーの目標は「100切り」です。その頃のゴルフクラブと言えば、ドライバーは木製パーシモンで、アイアンはマッスルバック。シャフトはすべてスチールシャフトです。

 

 

YouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」でも解説してますが、当時のアマチュアゴルファーのドライバーの飛距離は200ヤードほどでした。

 

 

 

それが現在はどうでしょう。クラブの進化によってアマチュアのドライバーの飛距離は50年前よりも飛躍的に伸びてます。250ヤード飛ばすアマチュアゴルファーも少なからずいますが、スコアに関して言えば昔も今もほとんど変っていません。

 

 

この50年間、クラブの進化でアマチュアゴルファーのドライバーの飛距離は30~50ヤード伸びてますが、腕前はまったくと行っていいほど変っていないのです。

 

 

 

飛距離が伸びても腕前が変らない、飛距離が伸びてもスコアが良くならない、、、

 

 

 

この理由はいったいどこにあるのか?

 

 

これまでYouTubeではセミナー動画、クラブに関する知識をお伝えする「教えてマークさん」をアップしてましたが、今月からはクラブの性能を引き出せるスイング作り、ゴルフ上達に関する動画「オルタナゴルフ」を定期的にアップしていきます。

 

 

ゴルフはスコアじゃないという人もいらっしゃいますが、真面目にゴルフに取り組んでいるにも関わらず、スコアアップできずに悩んでらっしゃるゴルファーも少なからずいらっしゃいます。そんなゴルファーに必要なのは、部分的な身体の動きを教えるハウツーレッスンではなく、身体感覚、身体のこなし、クラブのさばき方を学ぶことではないかと思っています。

 

 

誤解を恐れずに言えば、真面目に取り組むだけではゴルフの上達は厳しいです。上達するには、上達論が必要ではないかと思い、「オルタナゴルフ」を立ち上げることにしました。ご覧いただけますと幸いです。

オルタナゴルフ スイング編も本日公開開始です

 

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