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2006年11月28日SUMO、スーモー、相撲??

ミッシェル・ウイも使っていた‥‥

ナイキ「SUMO」!!
4角いヘッドは構造上、投影面積が小さくなりやすいのですが‥‥
見てビックリ!!!!

アドレスした感じでは、現行モデルのSQと同じかそれ以上。かなりシャローバックに設計することで、巨大な投影面積を確保!! ちなみに構造は、チタンとカーボンの複合。コンポジットのメリットを上手く生かし切ってます。
展示会場には‥‥

(打席が斜めなのは何故???)
試打ブースもあって、1時間近くボールを打ちまくりました~~。
で‥‥‥
アドレスしたボクの第一印象は
「丸い!!!!!」
その理由は明日カキコしまっさ~~
んじゃ。
2006年11月27日ナイスなネーミング!!!

「マークさん、ぜひとも参加して下さい‥‥」
○イヤルコレクションの広告代理店から出欠の確認の電話をいただき、あわてて参加した記者発表でノベルティとしていただいたのがこれっ!!

colantotte
フランスの会社かなぁと思っていたら‥‥
実は大阪の「磁気健康ギア」メーカーのブランド名だったのにビックリ
肩凝らんとって~
こらんとって~
コラんとって~
が、「colantotte」という名になったそうな

純チタン製で永久磁石付きのブレスレット。

名前が妙に気に入ったのと、色が偶然にも先週買い換えた携帯と同色。携帯電話やPCを良く使う人間がこれを付けると体のイオンバランスが良くなるんだと聞いて‥‥現在、装着中。
日本一短い体験インプレッションは‥‥
「軽い!!」
昔流行った、ライマ等に比べると‥‥付けているのを忘れるぐらい軽い。時計大嫌い人間(重くて疲れるから)にとっては、軽いのがなにより助かりまっさ~~
んじゃ。
2006年11月20日黄色ランバックスは「叩ける」シャフト!!

2軸の平織りカーボンと
3軸織物繊維を融合させた
シャフトと言えば、

フジクラのランバックス(2005年発売)ですが、
ランバックスの第2弾が今日、記者発表!!!!!!!!!
それがこれっ!!

現行ランバックス「Vシリーズ」は深緑で落ち着いた色に対して、第2弾「Xシリーズ」は目が痛くなるほど鮮やかなイエローとゴールドの配色!!!

従来のフジクラ製品と比較すると、かなり派手。デザイン性、視認性をかなり意識しており、携帯電話でゴルフ中継を見るクラブマニアにも自社製品をアピールしたいのかも???

試打した第一印象は‥‥‥
「叩ける!!」
先端側の剛性が高く、ハードヒットしても吹け上がりませんし、インパクトでしっかり叩きたくなるような挙動のシャフトです。しなり的には手元側の剛性が少し弱いこともあって、切り返しで間が作りやすい。ハードヒットしやすい面を持ちながら、何故かコックが早くほどけやすいアベレージゴルファーにもタイミングが取りやすく仕上がってますわ~~
言い換えると、自分でタメを作れる人、ややインサイドから煽ってしまうチーピンヒッターにはタイミングが取りづらいかも‥‥ここ一番で左に行きやすい人が使うと、先端側の硬さが裏目に出て、先っぽフックが出やすいと思われます‥‥
このタイプの人はランバックスの「Vシリーズ」を使った方がタイミングが取りやすいし、弾道も安定させやすいでしょう。
「Xシリーズ」は50g台、60g台、70g台、そして80g台がラインアップされてますが、ボクが試打して最もフィーリングが良かったのが
な・な・なんと‥‥

80g台のX
不思議なことに振動数よりも振った時の方が軟らかく感じる特性があり、このXシャフトも数値は287cpmでも体感的には275cpmぐらい。そして、重量も物理的な数値よりも10グラムぐらい軽く感じるんですわ~~。
風邪薬(小児用○キニン)を一気飲みしたせいで、
今日だけパワーがあったのか‥‥
それとも、数値と振った感じがガラッと違うシャフトなのか‥‥
試打シャフトが手に入り次第、じっくりテストしまっさ~~
んじゃ。
2006年11月19日アッパーブローのウソ、ホント‥‥その4

アッパーブローと日本語に訳せば‥‥「すくい打ち」
前回、すくい打つはダウンスイングで体(背骨)を
右に傾けない
ことが不可欠です。その理由は体(背骨)を右に傾けてアッパーにクラブを動かそうとすると‥‥こんな感じで

スイングの最下点がボールの手前になるだけでなく‥‥

スイングの最下点がボールのかなり下になってしまうからです。加えて、シャフトが寝るためにスイングプレーンよりもヘッドが低い位置に入ります。
言い換えると、ダウンで右肩が体(背骨)が右に傾くほど、ダウンでクラブをリリースできません。リリースするとダフるのが本能的に分かり、クラブヘッドが高い位置に残っている時間が長くなります。結果、体がすくい打とうとするほど(シャフトが寝るほど)、ヘッドを上からぶつけるような軌道になり、アイアンショット、FWでは上手く捕らえてもターフが深くなる。また、ダフりを嫌がれば(クラブのリリースを抑えれば)ハーフトップが出やすくなります。ドライバーに関しては、インパクト直前にフェースが被りやすくなるので、打出し角度が低くなります。また、打点位置もフェース上側になりやすいので、低スピンのドロップ球が出やすくなります。
他方、こんな感じで体(背骨)が垂直に近い状態を保てれば‥‥

右肩が高い位置に残ります。右肩が高い位置にあれば、ヘッドを落としてもスイングの最下点はボールよりも下にはなりません。右腕を伸ばしきるように、ヘッドを下方向にリリースしても‥‥

ボールの高さと同じぐらいまで。これならば、アッパー軌道で振るための前段階「クラブを下に下ろし切る」ことができるので、アッパー軌道でボールを捕らえることが簡単にできるのです。
大事なことなので繰り返しますが、アッパー軌道に振るにはボールの少し手前でクラブを下ろし切ること。下ろし切れば上に向かってクラブを振れるんですわ~~
下ろすことの重要性が分かるかどうかは、ドライバーのアッパー軌道を会得するだけでなく、実は、FW&アイアンの浅い入射角にもつながります。
そして、クラブをちゃんとプレーンに沿って下ろせているかは、前に紹介したひざ立ちスイングで正確にジャッジできます。
んじゃ。
2006年11月14日アッパーブローのウソ、ホント‥‥その3

アッパーブローと日本語に訳せば‥‥「すくい打ち」
前回、すくい打つはダウンスイングで体(背骨)を
右に傾けない
ことが不可欠です。その理由は体(背骨)を右に傾けてアッパーにクラブを動かそうとすると‥‥こんな感じで

スイングの最下点がボールの手前になるだけでなく‥‥

スイングの最下点がボールのかなり下になってしまうからです。加えて、シャフトが寝るためにスイングプレーンよりもヘッドが低い位置に入ります。
言い換えると、ダウンで右肩が体(背骨)が右に傾くほど、ダウンでクラブをリリースできません。リリースするとダフるのが本能的に分かり、クラブヘッドが高い位置に残っている時間が長くなります。結果、体がすくい打とうとするほど(シャフトが寝るほど)、ヘッドを上からぶつけるような軌道になり、アイアンショット、FWでは上手く捕らえてもターフが深くなる。また、ダフりを嫌がれば(クラブのリリースを抑えれば)ハーフトップが出やすくなります。ドライバーに関しては、インパクト直前にフェースが被りやすくなるので、打出し角度が低くなります。また、打点位置もフェース上側になりやすいので、低スピンのドロップ球が出やすくなります。
他方、こんな感じで体(背骨)が垂直に近い状態を保てれば‥‥

右肩が高い位置に残ります。右肩が高い位置にあれば、ヘッドを落としてもスイングの最下点はボールよりも下にはなりません。右腕を伸ばしきるように、ヘッドを下方向にリリースしても‥‥

ボールの高さと同じぐらいまで。これならば、アッパー軌道で振るための前段階「クラブを下に下ろし切る」ことができるので、アッパー軌道でボールを捕らえることが簡単にできるのです。
大事なことなので繰り返しますが、アッパー軌道に振るにはボールの少し手前でクラブを下ろし切ること。下ろし切れば上に向かってクラブを振れるんですわ~~
下ろすことの重要性が分かるかどうかは、ドライバーのアッパー軌道を会得するだけでなく、実は、FW&アイアンの浅い入射角にもつながります。
そして、クラブをちゃんとプレーンに沿って下ろせているかは、前に紹介したひざ立ちスイングで正確にジャッジできます。
んじゃ。