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2013年06月29日超私的なゴルフ場調査~きみさらずGL(千葉県)前編
マーク金井の独断と偏見に満ちあふれた超私的なゴルフ場調査、第3回目はOGM系列コースである、きみらさらずゴルフリンクス。
コース設計の奇才ピート・ダイが日本で最初に作ったコース。大きな池、大きなバンカー、そして幾重にも連なる大小のマウンド。計算ができない程のアンジュレーションを持つグリーンと戦略性の豊かなコース。オープン当初は「難しすぎる!!」という声が上がってました。神田から車で1時間弱と非常に地の利が良いのでチョイスしました~(笑)
6月27日プレー。
スタート時間、
7時28分アウトスタート
天候は曇りのち晴れ。やや強風~。
概要
1992年12月開場
設計 ピート・ダイ
18ホール、6833ヤード、パー72
乗用カート リモコン式乗用カート
キャディ付かセルフを選択
アクセス
車利用の場合
圏央自動車道/木更津東ICより5㎞(5分)
館山自動車道/姉崎袖ヶ浦ICより10㎞(15分)
電車利用の場合
JR内房線・木更津駅
木更津駅からタクシーで約330分 約5000円
クラブバス 無し
圏央道の開通によりアクセスが非常に良くなっています。木更津東ICから約5キロ。渋滞箇所もないのでインター下りて5~10分でクラブハウスに着けます。アナライズ神田スタジオからだとアクアライン利用で1時間弱(渋滞無しの場合)でクラブハウスに着きました。
電車利用だと最寄り駅は木更津駅。地道を走るので結構時間がかかります。クラブバスがないので電車ゴルファーにはやや不便かも。
クラブハウス
ゴルフ場のクラブハウスとしては珍しく平屋。モダンな作りで室内は開放感に溢れています。クラブハウスの真正面に駐車場があるので、車に忘れ物してもそれほど歩かなくて済みます。玄関入って左に受付、右側にロッカールームと風呂場。そしてスタートホールへの通路。奥手の左側にショップとレストラン。
ロッカールームは広々してて、一番奥の右側に風呂場。サウナも完備。トイレの洗面台には歯ブラシがあって、ウオシュレットも完備されています。
レストラン
ハーフ終了が朝の9時過ぎでしたが、レストランはすでにお昼のメニューに変ってました。カレーとか冷やし中華で1580円。とゴルフ場としては普通、しかし鰻やステーキは3000円以上。高級レストランのような値段設定に驚かされましたが、接待に使いたい人にとってはお客様をもてなしやすいレストランでしょう。
コース概要
TPCを設計して名前を上げたピート・ダイが日本で最初に作ったコース。典型的なアメリカンスタイルのレイアウトなのに加え、リンクスのテイストを出すために至る処にチョコレートドロップと呼ばれるマウンド群がハイされています。名物17番パー3はグリーンの回りがすべて池。米国のメジャー、プレーヤーズ選手権の17番同様のエキサイティングなレイアウトを楽しめます。グリーンはポテトチップのような形状で、オーソドックスな受けグリーンは皆無。どのホールも「なんだこりゃ」っていうぐらいグリーンの起伏が強くなっています。バンカーが非常に多いので、バンカーショットが苦手な人にはかなり手強いコースです。
グリーンはスティンプメーターで9フィート(6月26日時点)。何だこりゃってほどの高速グリーンではありませんが、転がりはスムーズ。グリーンはホールごとに形状が異なり、アンジュレーションも非常に強い。10メートル以上のロングパットを残すと、傾斜を読むのが難しくなってきます。
フェアウェイ 短く刈り込まれているのでフライヤーが出づらい。
ディポット跡は少なめでコンディション良好
ラフ やや脱出に苦労するぐらい深い。。
ハードヒッターならばフライヤーがしやすいが、
普通のアマチュアだと芝の抵抗で距離が落ちる
グリーン スピードは普通だが、グリーンはやや硬め。
バンカー 壁のようにアゴが切り立った形状のバンカーが多く、リンクスのようなポットバンカーもある。15番には全長200ヤードのバンカーがある
ティは白ティ使用。
リモコン式の電磁誘導式なので乗用カートはフェアウェイ乗り入れ不可。
印象に残ったホール
2番、155y パー3
ティからグリーンまで左サイドには池が続く風光明媚なパー3。グリーン手前半分は池の方に傾斜しているので右を狙いたくなるが、右にはポットバンカーが絶妙な位置に配置されている。グリーンは2段グリーンでピン位置が左奥だと難易度が一気に増す。マーク金井はティショットを左に引っかけて池ポチャ。3オン2パットのダボでホールアウト。アイアンで引っかけやすい人には2オン狙いでグリーン手前のエッジにボールを運び、アプローチを1メートルに寄せてバーディー。セカンドからはバンカーがズラッと見えるので、視覚的なプレッシャーが強くかかるホール。
おーっと、原稿締切りの催促が入りました。この続きは明日レポートしましょう~(▼▼)b
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2013年06月28日ハンドファーストのインパクトを迎える極意とは!?
毎週、毎週、欠かさず掲載されるレッスン記事。レッスン記事はゴルフ雑誌の定番、いや鉄板企画ですが、今週、マーク金井が注目したのがこれっ!!
インパクトはなにがなんでもハンドファースト!!
(週刊GD 7月9日号)
この企画のメインタイトルは「誰でもできる1軸打法」。タイガー、H・メイハン、そして今年の全米オープンを制したJ・ローズのコーチであるS・フォーリ-の親友である中村龍明プロがレッスンしているのですが、その中でインパクトは何が何でもハンドファーストだと説いています。その証拠写真として、タイガー、ローズ、メイハンのインパクト写真が紹介されいるのですが、その言葉を裏付けるかのようにハンドファーストな状態でボールをヒットしています。そして、アマチュアがハンドファーストに打てない原因としてフォーリーは
とにかくボールに当てようとする意識が強いと、インパクト前に手首がほどけて、すくうような打ち方になってしまう。これじゃ、せっかくのバックスイングが台無しだからね。
フォーリーはハンドファーストに打つための方法として、こんな風なアドバイスをしています。
グリップエンドに鉛筆を挿してチップショットしてみるといいよ。インパクトで鉛筆が体よりも前(左)を指していれば合格さ。フルスイングのときも、グリップエンドに鉛筆が挿さっているイメージで打つんだ。そうすれば、事前とクラブの最下点がボールの先に来て、きれないターフが取れるようになるよ。
限られたスペースでレッスンしているので言葉足らずになるのは避けられませんが、このフォーリーのアドバイスはかなり大ざっぱなような気がします。手首がほどけてしまう原因の説明が少ないし、なによりも手が前に出てさえすれば(ハンドファースト)、OKというのは乱暴です。アマチュアゴルファーが、手を前に出すことだけ意識すると大抵は振り遅れたり、フェースが開いてしまいます。結果、ハンドファーストにはなってもプッシュアウトやシャンクが出るリスクが非常に高くなります。
では、どこをどう意識すれば正しいハンドファーストのインパクトを迎えることができるのか?手首のコックをほどかないことは大事なことですが、実はもうひとつポイントがあります。
それは左前腕の使い方。ダウンからインパクトにかけて、左前腕を空手チョップのように使ってしまうと(左手甲が正面を向いた状態)、ハンドファーストを意識すればするほど、振り遅れてフェースが開き、プッシュアウトやシャンクが出やすくなります。
正しくハンドファーストで捕らえるためには‥‥
ダウンからインパクトにかけて左前腕を反時計回りにねじる。この動きが入っていると、ハンドファーストの状態でインパクトを迎えても振り遅れません。フェースがスクエアな状態でインパクトを迎えることができます。そして、左前腕を反時計回りにねじることでロフトが少し立った(少し減った)状態でインパクトを迎えることができ、アイアンならば強い球が打てます。ドライバーにおいてはシャフトのキック(しなり戻り)を使うことができると、シャフトのしなり戻りでややアッパー軌道で球を捕らえることができます。
では、どんなイメージを持てば左前腕を反時計回りにねじれるようになるのか?
これはもうスローモーションの素振りが一番良いです。トップまで上げたら、10秒ぐらいかけてダウンスイングしてみて下さい。使うクラブは9番かPWでいいでしょう。とにかくゆっくり、ゆっくりクラブを下ろしていく。手首のコックがほどけるのを我慢し、インパクトの所までクラブが降りたら動きを止めます。インパクトでフェースが目標を向き、ロフトが減っていればOK。対して、インパクトでフェースが開いていたり、ロフトが減っていなければNG。フェースが開いてしまう人、ロフトが減らない人は左前腕をもっと反時計回りにねじることを意識して下さい。
もうひとつの練習ポイントはハンドファーストでボールを捕らえる感覚をつかむこと。マーク金井はスポンジボールを使い、スローモーションのスイングで、ハンドファーストの状態でボールを捕らえることを徹底的に練習しています。手首のコックがほどけるのが癖になっている人の場合、その癖を取り除くためには素振りではなく、実際にボールを打つ必要があるからです。練習場でやるならば、ドライバーの高さにティアップしたボールを9番とかPWで打ってみる。スローモーションで打ってみて、ボール下のティを叩いてしまう時は手首のコックがほどけていると思って間違いありません。ティアップしたボールのボールだけを捕らえる。遠くに飛ばす必要はありませんが、低くて真っ直ぐボールが飛ばすことを意識して下さい。これを徹底的に練習することで、本当の意味でのハンドファーストの形を体に記憶させることができるのです。
ここでブログを終わろうと思ったのですが・・この原稿を読んだ、ハンドファースト発展途上の弊社T島よりクレームが入りました。
”確かに効果があるのですが、限られたスペースなので言葉足らずになっています(笑)。ハンドアクションがかなりのレベルで出来ないと混乱しまよ”
「極意」と言うぐらいですから、このドリルは効果的です。しかし残念ながらT島が言うように、まずハンドアクションが何たるか、理解してないと意味がありません。まずハンドアクションを覚えるために、ゴルフの竪琴を使ってください。左前腕部を反時計回りにねじり、左手のひきつけを徹底的に、竪琴素振りでマスターして、この「極意」に挑戦してください。
(▼▼)b
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2013年06月27日ハーフ45で回るために本当に必要なクラブセッティングとは!?
毎週火曜日は週刊ゴルフダイジェスト、週刊パーゴルフの発売日。パーゴルフは少し前にリニューアルされて装いが一新されました。レイアウト優先でページが作られている雰囲気が溢れ出ています。対して、週刊GDは週刊誌らしい週刊誌のままです。マーク金井も2ヶ月前から「新・買わずにいられない」を連載していますが、アマチュアの間で人気が高いのが‥‥
「89ビジョン」
コラムニストの木村和久さんが漫画家の福本伸行さんを教えていますが、その切り口がなんともユニーク。プロゴルファーとはまったく違った視点で上達法が描かれています。
このブログも視点は木村和久さんに近いモノがあって、昨日のブログではハーフ45で回るためのスキルについて書きました。45で回るためにには、
ハーフのショット数は27
これをまずクリアすることです。パー3、パー4、パー5のホールのすべてでボギーオンすればショット数は27になります。そして、ボギーオンするために必要なのは1打1打、確実にグリーンに近づけること。例えば、ムーンレイクゴルフクラブ市原コースのアウトコース。
1番 348y パー4
2番 310y パー4
3番 135y パー3
4番 373y パー4
5番 157y パー3
6番 470y パー5
7番 352y パー4
8番 346y パー4
9番 452y パー5
これららのホールでボギーオンするために、1打あたりの距離を出してみると、
1番 116y
2番 103.3y
3番 67.5y
4番 124.3y
5番 78.5y
6番 117.5y
7番 117.3y
8番 115.3y
9番 113y
昨日のブログではパー3をワンオン想定で書きましたが、上記の距離が正しい1打あたりの距離。どのホールも1打あたり120ヤード飛ばすことができれば、グリーンの幅よりも曲げずに飛ばすことができれば、ハーフのショット数は27打になる計算が成り立ちます。逆に言うと、ハーフでショット数が27打以上になっている人(ハーフ50ぐらい叩く人の大半)の場合、1打で120ヤードを飛ばせていません。
では、なぜ45で回れない人は、
1打あたり120ヤード飛ばせないのか?
何年やっても50が切れない人は、ナイスショットとミスショットの差が激しいのです。例えば、ドライバー。ナイスショットすれば250ヤード飛びますが、ミスショットを打つとチョロして50ヤードしか飛ばなかったり、OBや池ポチャしています。結果、ドライバーの平均飛距離が150ヤード以下の可能性が高い。(女性だと100y以下)セカンドもしかり。3Wとか5Wでいい当たりをすれば200ヤードぐらい飛びますが、ミスするとチョロしたり、OBを打ったりしています。結果、3Wや5Wの平均飛距離は120ヤードに達していない。ミスした時に距離を大幅にロスしたり、OBや池ポチャ、林に打ち込んでしまうために、1打あたりの距離が120ヤードを下回ってしまうのです。
では、どうすれば確実に120ヤード前進できるのか?
答えは単純。ミスした時に飛ばない、ミスした時にOBや池ポチャになる可能性があるクラブを絶対に使わないことです。キャディバッグから抜きましょう。具体的に言うとハーフ50以上叩く人の場合、7番アイアン以上は必要ないでしょう。7番はナイスショットしても140~150yぐらいしか飛びませんが、チョロ、OB、池ポチャのリスクを確実に減らせるからです。ティショットに関しては、ドライバーでもいいですが、ドライバーでチョロ、OBが出やすい人ならばユーティリティで打って下さい。ロフト20度前後のユーティリティの方がドライバーよりも大きなミスが出づらいし、確実に1打の平均飛距離が伸びてくるでしょう。
ドライバーで150y前後 (女性だと100y)
セカンドで120y前後 (女性だと80y)
簡単過ぎて拍子抜けするかも知れませんが、これがちゃんとクリアできていればハーフ27打が見えてきます。言い換えると、ハーフに30打以上ショットに費やしている人は、1打あたりの平均飛距離が120yを下回っているのです。そしてミスした時に飛距離が出ないクラブを何度も使っています。
刻んで何が楽しいのか?
なんてことを言うゴルファーが少なからずいます。もちろんゴルフはスコアだけを求めるわけではありません。自由気ままにプレーを楽しむのもゴルフの楽しみのひとつですが、スコアにこだわっているならば、とにかくハーフ45ぐらいで回りたいんだと思うならば、ティショットやセカンドショットで自爆しないこと。ティショットとセカンドショットは3打目のお膳立ての為にあるとくことを強く自覚してクラブを選択し、低姿勢で謙虚に1打1打、ショットに臨んでみて下さい。カッコ悪いと思うかも知れませんが、これがハーフ45ビジョンの極意なんです~。
(▼▼)b
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2013年06月26日ハーフ45で回るために本当に必要なスキルとは!?
先週のツアー選手権では自身3度目の最終日最終組から、23歳の新鋭、小平智プロが栄冠を掴み取りました。2位に1打差の単独首位からスタートした小平プロは最終日「70」で回り、通算14アンダーで逃げ切りました。全米オープン帰りの松山英樹プロは5アンダーの21位タイから猛追を見せましたが、8バーディ、3ボギーの「67」。通算10アンダーの7位タイでフィニッシュでした。

初勝利がメジャー!の小平プロ GDOより転載 撮影中野義昌
そして注目の石川遼プロは初日「80」の大叩きで8オーバーの124位から、2日目は8バーディ、1ボギーの「65」をマーク。通算1オーバーの72位タイでカットラインに2ストローク及びませんでした。
さて、この遼クンのスコア。
初日 80
2日目 65
たった1日でスコアが15打も違います。「プロでもこんなことがあるのか」と不思議に思っている人も多いと思いますが、実は、この差にはちょっとしたからくりがあります。それはショット数とパット数の比率。アマチュアと違ってプロの場合、スコアが良い時とスコアが悪い時の差はショットよりもパット数です。遼クンの場合も、初日はパットが全然入りませんでした。対して2日目は8バーディーを取ったぐらいですからパットが入りまくっています。パット数を比較すると
初日 37パット
2日目 28パット
そうです。15打差の打ち分けはパットが9打、ショットが6打です。ショットに関して言えば、初日はOBを2発打っています。遼クンに限らず、ツアープロの場合、パットが入るか入らないかでスコアは10打ぐらい変ってきます。対して、ショットは1日違いで10打も変ることはめったにありません。言い換えるとツアープロはショットが安定しているから、パットでスコアが上下するのです。アマチュアの場合もハンデが一桁の人の場合、ショット数に大きな変化はありません。コースの難易度によっても異なりますが、例えばマーク金井の場合、ハーフのショット数は19~21。対してハーフのパット数は12~20。ショットに比べるとパットの方が打数が大きく異なります。
では、ハーフ45以上叩くアマチュアはどうなのか?ハーフ50前後叩く人の場合は、パット数と同じぐらいショット数が変ります。というかショット数そのものが非常に多いです。パットをハーフ30打つ人は滅多にいませんが、ショットでハーフ30打ぐらい打つ人はザラにいます。すべてのホールをボギーオンした場合‥‥
ハーフのショット数は27
ですが、この打数で収まっている人は非常に少ないのが現実。言い換えると、
ハーフ45を出したことがない人が、スコアアップを目指すのであれば何はともあれハーフのショット数をハーフ27打以内に収めることが必要不可欠。ハーフ45でプレーするために本当に必要なスキルはハーフ27打で回れるようになることです。
では、どすればハーフのショット数を27打以内に収められるのか?
結論から先に言いましょう。ハーフ27打でプレーするにはナイスショットは1発も必要ありません。求められるのは1打で求められる最低飛距離を出すことと、次のショットが打ちやすい場所にボールを運ぶこと。具体的に言うと、ボギーオンするための飛距離を確実に打てるようになることです。例えば、ムーンレイクゴルフクラブ市原コースのアウトコース。
1番 348y パー4
2番 310y パー4
3番 135y パー3
4番 373y パー4
5番 157y パー3
6番 470y パー5
7番 352y パー4
8番 346y パー4
9番 452y パー5
これららのホールでボギーオンするために、1打あたりの距離を出してみると、
1番 116y
2番 103.3y
3番 135y
4番 124.3y
5番 157y
6番 117.5y
7番 117.3y
8番 115.3y
9番 113y
「何だこれっぽっちの距離なのか」と思った人が多いかと思いますが、実はハーフ45以上叩く人というのは、これっぽっちの距離がちゃんと打ててないのです。マーク金井は100ヤードがちゃんと打てれば90以上叩かないと良くいいますが、この数字を見ると納得できます。ムーンレイクのアウトコースの場合、平均すると120ヤード。毎ショット120ヤードをきっちり打てれば、全ホールボギーオンできます。もちろん120ヤード飛ぶだけではスコアメイクできません。左右15ヤードの幅(グリーンの幅)以内の方向性も求められます。120ヤードで左右の曲がりが15ヤード以内。これが打てればハーフ45で回れる土台ができるのです。
昨日もタレントの森下千里さんとプレーしましたが、女性の場合は毎ショット90~100ヤードがキッチリ打てれば、ハーフ45で回るための土台ができるのです。
おーっと、撮影の時間が迫ってきました。この続きは明日じっくり説明しましょう~(▼▼)b
PS.マーク金井がバンカー専用として開発したEKB58(エクボサンド)。ソール中央をエクボのように凹ませることでホームランのミスが出づらく、非力な女性にも扱いやすいサンドウエッジです~。
2013年06月25日プロはなぜシャフトにわざわざ鉛を貼るのか!?
月刊ゴルフダイジェスト、ワッグル、そしてゴルフクラシック‥‥毎月21日には月刊ゴルフ雑誌が出ますが、今月の注目雑誌はゴルフクラシック。
マーク金井はスペックおたくな人間ですが、そのきっかけを作ってくれたのが何を隠そうゴルフクラシック。同誌は1995年からドライバーの重心位置を計測しています。重心距離、重心深度、重心アングル(重心角)、リアルロフト‥‥これらの具体的な数値をゴルファーに伝えると同時に、ゴルフクラブの目利きも教えてくれています。ちなみに1995年のドライバーヘッドの平均体積は230.2CC、2013年の平均体積は448.3CC。この19年間でドライバーの大きさは約2倍になりました。
今年も98機種のドライバーヘッドの数値が紹介されていますが、マーク金井が注目したのがプロのドライバーセッティング。藤本佳則プロと青山加織プロはシャフトの手元側にベタッと鉛を貼り付けています。これはジャンボ尾崎プロもよくやる重量調整法で、シャフトの手元側に鉛を貼ると‥‥
総重量を重くできる
重くしてもバランスがほとんど変らない
という効果が得られます。総重量を重くするには重いシャフトを装着する方が全体のバランスが良くなりますが、プロや上級者の間では、シャフトの重量バリエーションが増えた今でも、相変わらずシャフトに5~10gほどの鉛をペタペタ貼り付けている人が少なくありません。シャフト交換に比べれば、鉛を貼った方が簡単に重量を微調整できるからでしょう。加えて、シャフトに鉛を貼るのが癖になってしますと、ある種のおまじない的な要素があるのかも知れません。
アナライズではシャフトスタビライザーを販売していますが、これも手元側の重量を重くするためのアイテム。手元側の重量を重くすると。カウンター効果でヘッドが軽く感じるだけでなく、実はダウンスイングにも好影響が出ます。
手元側が重くなると、ダウンで手元が浮きづらくなり、シャフトが寝たり、左手が浮いたりするのを防止できます。クラブをプレーンに沿って振り下ろしやすくなり、チーピンや引っかけを防止できるのです。
シャフトに貼る鉛もしかり。5~10gの鉛をシャフトの手元側に貼ると、貼らない時に比べると手元側の重量が少し増してきます。結果、総重量が増すだけではなく、ダウンスイングで手の軌道を安定させる効果も得られます。青山加織プロも‥‥
最終的な微調整は鉛をはるようにしています。グリップの下にはっているのは総重量を少し重くして、スイングの再現性を高めたかったから。ヘッドのヒール側は、気持ボールをつかまえたかったので自分ではりました。
(ゴルフクラシック 2013年8月号より引用)
鉛の良さは貼りやすさに加え、ハサミでチョキチョキ切れば重さを微調整できます。貼って気に入らなければ剥がせば元に戻せます。かなり原始的でアナログな方法なんですが、ユーザビリティが良くてチューニング効果も期待できる。クラブの重量調整には非常に使い勝手が良く、そしてスイングにも好影響が出るのです。
ゴルフクラブのチューニングで鉛を貼るのは定番中の定番です。しかし何故か、シャフトに貼るためだけに作られた鉛は今までありませんでした。マーク金井はダイワの鉛を長年使ってましたが(これはヘッドだけでなく、シャフトにも貼りやすい)、これは5年以上前に製造中止しています。ダイワにも製造再開をリクエストしましたが、今のところ販売再開の目処は立っていません。
そんなわけでマーク金井が設計監修して作ったのがこれっ!!
ダイワの鉛は非常に馴染みやすいのが特徴ですが、このシャフト専用鉛も素材にこだわって作りました。一般的に流通している圧延の鉛と違い、この鉛は独特な製法で作られています。ダイワの鉛同様、表面がザラザラしていますが、マーク金井はこのザラザラ具合にもこだわって試作を重ねて、市販化しました。
シャフト専用鉛って謳ってますが、もちろんヘッドにも貼れます(笑)。すでにヘビーユーザーからは「ヘッドにも貼りやすい」という声も多数いただいております。
たかが鉛、されど鉛。
クラブがちょっと軽いなと感じているならば、シャフトの手元側にペタッと鉛を貼ってみてはいかがでしょうか? チーピンや引っかけ、ダウンでシャフトが寝るを抑えたいならばシャフトスタビライザーを試してみて下さい。手元側の重量が増すと、スイングの安定感が増すのをきっと体感できるでしょう~(▼▼)b
PS.シャフト専用鉛は大手ゴルフショップで購入できます。もちろん、アナライズでも販売中~。シャフトスタビライザーもこちらから購入できます~。




















