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2016年05月12日超私的な考察、ワンレングスアイアンはこれからのクラブの新機軸になるのか?
昨日からタイのバンコックに移動し、このブログがアップされる頃には、タイの
ゴルフExpo会場にいます。今回初の試みとなる、「ジャパンパビリオン(日本企業が出展して、日本ブランドをPRする専門ブース)」にアナライズが出展しているからです。タイには数回訪れてますが、それまではゴルフExpoに顔を出したことは一度もありません。今回は見学するつもりだったのですが、いろんなご縁が重なって、このたびブースを出すことになりました。

アナライズの製品として、マジックマリガンFW、マジックマリガンUT、UT35、イージーフレックス、そしてゴルフの竪琴を出品しています。そして、アナライズでお世話になっているゴールドファクトリーのパターも4点ほど展示販売致します。
日本に比べればタイのゴルフマーケットはそれほど大きくありません。業界関係者によると、タイのゴルフ用品マーケットは日本の30分の1程度だそうです。アジアでは日本が圧倒的なシェアを持っているのは分かってますが、日本は高齢化の影響もあってマーケットが縮小傾向にあります。対して、タイを含めてアジア諸国はこれらかゴルファーが増える可能性があります。どれだけ増えるかは未知数ですが、未知数なマーケットにチャレンジしたくて今回、タイのゴルフExpoに出展することにしました。
そして、未知数ながら可能性を秘めているゴルフクラブがあります。
それはワンレングスアイアン。ブライソン・デシャンボーが使っていることもあって日本でも話題を集め、すでにゴルフ雑誌でも試打記事が出ています。九州在住のイラストれーたー、ゲーリー久永さんはすでにオリジナルでワンレングスアイアンを作り、すでに数ラウンドされています。本人曰く、「今までのアイアンよりも使いやすく、ミスショットも減っている」とのことです。

ゲーリー久永さんの未来的クラブセッティング
さて、このワンレングスアイアン。
是非を問う前に、問わなくてはならないことがあります。それは、なぜ、アイアンは番手ごとに(ロフトが変化するごとに)、長さが0.5インチ刻みで長く(短く)なっているのかということです。
アイアンの番手は距離を打ち分けるためですが、距離に影響が一番出るのがロフト角です。ロフトが同じで長さを0.5インチづつ長さを変えても、飛距離に大きな差は出ません。例えば、全番手、ロフトは30度で固定。長さを0.5インチ刻みにして、5番からPWまで作ったとしましょう。この場合、番手間の飛距離差は10ヤード出ることはまずありません。打ち方によっても変わりますが、長さが0.5インチ変わったぐらいだけでは、5番と6番の飛距離差はわずかです。5ヤード未満になる可能性大です。
では、なぜアイアンは番手ごとに長さを変えていったのか?
諸説あるかと思いますが、長さに影響を及ぼすのは弾道の高さです。同じロフトでも長さが長くなれば弾道は高くなり、長さが短くなると弾道は低くなります。例えば、5番アイアンを5センチほど短く握ってみれば分かります。短く持つほど弾道は低くなってきます。
これを考えると、番手によって長さを変えるということは、一般的なアイアンはロングアイアンは弾道が高くなる配慮がなされ、ショートアイアンは弾道が低くなる配慮がなされていると推察できます。言い換えると、一般的なアイアンはすべての番手で弾道も高さが大きく変わらない(同じ高さにしたい)という意図が見え隠れします。
対して、デシャンボーが使っているワンレングスアイアンは、全番手同じ長さで、ロフトだけが変わっています。と言うことは、ロングアイアンはロフトなりに弾道が低く、ショートアイアンはロフトなりに弾道が高くなるアイアンです。全番手同じ長さは、スイングがシンプルになることが注目されていますが、実は、弾道がロフトになるという特徴もあるのです。言い換えると、ロフト通りの弾道を打ちたい人にとっては、ワンレングスアイアンの方がイメージ通りの弾道が打てるわけです。

ワンレングスアイアンは打ちやすさもさることながら、番手ごとに弾道の高さが変わりやすくなっています。この方がアイアンの距離感が出やすい人が増えてくれば、ワンレングスアイアンを使う人も増えてくるでしょう。
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2016年05月11日超私的な提案、スコアアップに本当に必用なショットデータとは!?
毎週火曜日はインターネットラジオ、ソラトニワ、「マーク金井の喋らずにいられない」のオンエア日。昨日のゲストは、ゴルフジャーナリストであり、法勝寺住職でもある三田村昌鳳さん。過去42年間で35回もマスターズを現地取材されているゴルフ記者の大御所です。マーク金井はたった一度だけしか現地観戦してません。比べものにならないのは重々承知してましたが、番組ではマスターズ論を交わさせていただきました。

スピースが12番で池ポチャした時の模様に始まり、マスターズも最初の頃はチケットが全然売れなかったそうです。ギャリーサービスのために、いろいろなイベントもやっていたそうで、その名残がパー3コンテストです。マスターズは伝統と格式がある大会だと言われてますが、最初からフォーマットが整っていたわけでもなく、そしてギャラリーが大勢詰めかけてたわけでもありません。新しいことを色々チャレンジした結果、ゴルファーなら誰もが観戦したいトーナメント、ツアープロなら誰もが出場したいトーナメントになったそうです。

ちなみに最近はグリーンジャケットを着ている役員がコースに積極的に出て、ギャラリーサービスに努めているそうです。加えて、SNSや動画配信をどのトーナメントよりも積極的に行っています。伝統にこだわりながらも、伝統にとらわれないでいろんなチャン時をしているのがマスターズの凄いところだとおっしゃって下さいました。そして、伝統を維持するために必用なのは3つの「C」だとも。
- Change(チェンジ)
- Challenge(チャレンジ)
- Creative(クリエイティブ)
伝統というと古くさいモノ、ずっと同じことを継承することだと思われがちですが、それだけでは伝統は維持できません。基本哲学を継承しつつも、変革、挑戦、そして独創的な考え方も必用なのです。マスターズというトーナメントを観ていると、まさに3つのCを具現化しています。
マスターズではパー3コンテストも欠かせないイベントとなってますが、イベントと言えば、世界最小プロトーナメント、「MMT9パー3チャンピオンシップ」も5月8日に開催されました。場所は兵庫県のダンロップゴルフコース パー3コース。最短は52y、最長が130y。ショートアイアンですべて打てますが、打ち上げ打ち下ろしがありますし、谷越えや池越えもあります。変化に富んだレイアウトで通常のコースのパー3に近いホールが数多くあります。アイアンショットの腕を磨けるコースです。

マーク金井は大会会長ですが、選手としても出場しました。ダンロップパー3コースは練習ラウンドを2回、そして本戦と合計3回プレー。
1度目のスコアはパープレー(3ボギー、3バーディー)
2度目のスコアは3アンダー(2ボギー、5バーディー)
3度目のスコアは1オーバー(2ボギー、1バーディー)
スコアは凸凹してますが、3回ともボギーの数はほぼ同じ。そしてボギーを打ったホールはすべて1オン3パットです(笑)。もちろん、すべてのホールをパーオンしたわけではありません。アプローチの時、ウエッジではなくパターで打っています。不思議なことに、グリーン外からパターで打ったホールはすべてパーで上がっていました。
ではなぜ、アプローチの時にウエッジではなくて、パターで打ったのか?
ウエッジよりもパターの方が大けが(ザックリ、トップ)しないこともありますが、実はもうひとつ大きな理由があります。それは、グリーンを外したショットのすべてが、パターで打てる所にあったのです。ボールからグリーンエッジまで一番遠い時で3ヤードしかありませんでした。パターで打っても距離感がつかみやすい所にボールがあったから、グリーンの外からパターでアプローチしたのです。

ダンロップパー3コースでの3回のラウンド、ティショットで目の覚めるようなナイスショットはそれほど多くありませんでしたが、目を覆いたくなるようなミスショットは1発もありませんでした。バンカーにも1発も入ってません。
かなり前置きが長くなりましたが、実は、グリーンを狙うショットにおける本当に必用なショットデータというのは、グリーンを外した時、ボールからグリーンまでどれぐらい離れているかを数値化することなのです。パーオン率を上げることも大事ですが、グリーンを外した時のショットがすべて同じ点数というのでは、ショットの精度を精査することはできません。グリーンを外したショットがグリーンエッジに止まるのと、バンカーよりもさらに遠くに曲げてしまった時とでは、次のショットの難易度が劇的に変わるからです。

ゴルフはミスのゲームです。このゲームの本質を考えると、ナイスショットした数を増やすことよりも、ミスショットの度合いを正確にチェックすること。グリーンを外した時のショットがすべてパターで打てる人と、グリーンを外した時の次のショットで20yヤード以上残すのとでは、ミスの度合いが全然違いますし、当然、リカバリー率も大きく変わってきます。
スコアカードで分析することは良いことだと思いますが、分析の仕方を間違ってしまうと上達の糸口を見つけづらくなります。本気でスコアアップを目指すならば、ミスショットの度合いを具体的に数値化する。そして、ミスの度合いを減らすことを考えてプレーしてみて下さい。このPDCAをきちんと積めば、大叩きが出なくなるだけでなく、確実にスコアも良くなってくるのです~。
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2016年05月09日超私的な考察、世界最小ゴルフトーナメントを開催する意義とメリットとは!?
昨日はGW最終日。国内女子ツアー、メジャー初戦となる「ワールドレディスサロンパスカップ」は、3日目に首位にたった、世界ランク3位のレクシー・トンプソンが4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算13アンダーで優勝。前年大会のチョン・インジ(韓国)に続き、国内メジャーを初出場で制しました。これで、日本勢はメジャー7連敗となっています。
そして、昨日は兵庫県のダンロップゴルフコースパー3コースで、世界最小プロトーナメント、「MMT9パー3チャンピオンシップ」も開催されました。米国ではすでにパー3コースでのトーナメントが実施されていますが、日本国内でパー3のトーナメントは初めてです。プロ29名、アマチュア30名が参加し、ギャラリーも100名近く来場下さいました。


マーク金井は優勝スコアを8〜9アンダーと予想しましたが、実際の優勝スコアは7アンダー。
リチャード・テイト選手と高橋慧選手の2名が、第一回大会の優勝となりました(この大会はプレーオフ、カウントバックは実施せず、同スコアの場合は複数優勝者)。

1打差の6アンダーは3位タイで、小泉洋人選手、友次啓晴選手、雨宮一輝選手が入りました。
アマチュアのトップスコア(ローアマ)は5アンダーで太田和豊選手です。
パー3でのトーナメントというと、マスターズのパー3コンテストを思い浮かべる人もいると思いますが、今大会もまさにそんな感じです。パー3のコースなので迫力満点のドライバーショットを見ることはできませんが、正確なアイアンショット、そしてプロならではの緻密なパッティングを、通常のトーナメントとは比べものにならないぐらい間近で観ることができます。手前味噌ですが、どのトーナメントよりも選手とギャリーの距離が近く、ライブ感満点です。プロにとってはギャラリーに観られることによって緊張感が生まれますし、ギャラリーも固唾をのんで選手達のプレーを見つめていました。
今大会は賞金総額40万円、優勝賞金は15万です。
プロトーナメントとしては破格にやすい賞金額です。賞金目当で考えると、プロが参加するメリットは決して大きくありません。しかしながら、この大会には30名以上のスタッフがボランティアとして参加し、各組にはスコアラーが帯同し、リアルタイムで選手のスコアがインターネット上に速報されます。国内男子のレギュラーツアーと同じレベルで大会を運営しています。優勝賞金が180万円のチャレンジツアーよりも本格的にトーナメント情報をリアルに流しています。なぜ、そんな面倒なことをしているのかというと、プロはこの試合に出ることで目の前のギャラリーに対してプレーするだけでなく、インターネットにアクセスできるすべてのゴルファーに対してプレーすることになるのです。世界最小トーナメントですが、プロは自分のプレーを数多くのゴルファーにアピールできる場にもなっているのです。

さて、この世界最小トーナメント。
マーク金井がヒントを得たのはゴルフの試合からではありません。ヒントを得た場所は神田の隣町、秋葉原です。秋葉原のドンキホーテが入っているビルにはAKB劇場があります。今や日本を代表するアイドルグループAKB48も出発点は非常に小さなAKB劇場です。また、ももいろクローバーは秋葉原で路上パフォーマンスから、現在の地位を築いています。大がかりにデビューしているアイドルもいますが、彼女たちは本当に小さいところから出発し、そこからファンを少しづつ増やし、今は押しも押されもせぬアイドルグループに上りつめているのです。

ゴルフもしかり。
国内男子ツアーはギャラリーが増えないことが課題になっています。いろいろな努力をしていると思いますが、レギュラーツアーを抜本的に変えることは容易ではありません。すでにフォーマットががっちり決まっているので、抜本的な改革をするのは並大抵ではないからです。
しかし、これからトッププロを目指す選手を育てる場所を作ることは十分可能です。お金をたくさん使わなくても、小さいプロトーナメントならば開催可能です。今回のMMT9パー3トーナメントでは、企業協賛に加え、個人協賛も募りました。小さな試合に対して賛同下さる方々が集まれば、それは大きな力になることを証明できました。
アイドルは目の前のひとりをファンにしています。
ゴルフもしかりです。どんなに小さい試合であっても、目の前のファンを一人獲得できれば、それが徐々に広がっていけばファンを増やしていけます。目の前のひとりをファンにするのに格好の場所として、世界最小トーナメントはまさにうってつけなのです。
MMT9は今年も9ホールの大会を2回予定しています。こちらは9ホールだけの大会ですが、今年からゴルフの本場、英国でも9ホールの正式な競技が開催されます。ちなみに、英国の場合、全英オープンが開催されるコースで9ホールの大会が開催されます。ちなみに、次回のMMT9は日本のリンクス、河川敷コースの赤羽ゴルフ倶楽部です。
微力ですが、世界最小ゴルフトーナメントをこれからも続けていきます。この世界最小ゴルフトーナメントを盛り上がるかどうかは、参加するプロの意識、そしてギャラリーです。アイドルはファンによって育ちます。プロゴルファーには叱られるかも知れませんが、プロを育てるのは我々アマチュアのギャリーだと思います。
最後になりましたが、今回、MMT9パー3の開催を快諾して下さいましたダンロップゴルフコース様、そして、大会運営を担って下さったスタッフ、そしてボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。そしてそして、暑い中、選手を応援して下さった100名近くのギャラリーの皆様、本当にありがとうございました〜。

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2016年05月08日超私的なクラブ選び、高麗グリーンと相性がいいパターとはどんなパターなのか!?
国内女子ツアー、メジャー初戦となる「ワールドレディスサロンパスカップ」。1打差の2位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンは7バーディ、ボギーなしの「65」でプレーし、通算13アンダーとして首位に躍り出ました。後続に5打の大量リードを奪い、日本ツアー初制覇へ王手をかけています。もしもトンプソンが勝てば、昨年に続き、国内メジャー初出場で初優勝となります。
このトンプソン。とにかく飛距離が出ます。FBやInstagram、YouTubeなどで彼女のスイングを観るとことができますが、ヘッドスピードは48m/s以上は出ています。ドライバーだと当たればキャリーで270ヤード以上。米ツアーで平均飛距離1位の看板に偽りなしです。飛距離が出たからと言っていいスコアが出るとは限りませんが、トンプソンは4つのパー5で、3バーディー。ロングヒッターのアドバンテージを生かしてスコアをグイグイと伸ばしています。
そして、スコアを伸ばしているということはパットも好調なんでしょう。GDOの記事によると、彼女は今回使っているのはCURE RX-5パター。ヘッドがとてつもなく大きくて、双眼鏡のような形状のパターです。マーク金井も今年のジャパンゴルフエアで前のモデルRX-4Jを衝動買いしましたが、特徴はライ角が自由に変えられること。そして、なによりヘッドの慣性モーメントが巨大で、ミスヒットに強くなっています。ヘッドがとにかく大きくて重いので操作性は非常に悪いですが、オートマチックにストロークできます。ショートパットの安定感が抜群なパター。1〜2mの距離が苦手な人にとっては、このCURE RX-4Jパターは道具(クラブ)で確実にミスを減らせて、カップインの確率が高くなるパターです。
マーク金井は自他共に認めるパター下手ですが、このCURE RX-4Jパターだとショートパットのミスが劇的に減ります。今年はゴルフの回数が少ないですが、CURE RX-4Jを使うようになって平均パット数が2〜3打減っています。

CURE RX-4Jはエースパターの1本ですが、実は、今日開催されるMMT9パー3チャンピオンシップでは、使っていません。昨日の練習ラウンドでも違うパターでプレーしています。何故かと言うとCURE RX-4Jパターはサロンパスレディスが開催されているような高速グリーンに適したパターで、芝の抵抗が強く、強いタッチが要求される高麗グリーンでは扱いづらく感じるからです。
では、どんなパターが高麗グリーンと相性がいいのか?
ベントの高速グリーンはボールの転がりがスムーズです。下りのラインともなれば触っただけでも数メートル転がることも多々あります。このため、ストロークはできるだけゆったりした方が距離感を合わせやすいですが、ヘッドが大きくて重い方がゆったりストロークできます。CURE RX-4Jパターはヘッドが大きくて重いので、まさに高速グリーンと相性がいいパターです。

対して、高麗グリーンは。芝の抵抗が強く、ベントグリーンに比べると転がりはスムーズではありません。おまけに芝目も強いです。このため、ゆったりストロークすると(ヒットが弱いと)、ショートのミスが出やすくなります。ゆったりなストロークでも大きくテークバックとればショートしなくなりますが、距離に対してストロークが大きくなると(今度はオーバーを怖がって)、インパクトが緩みやすくもなるのです。
打ち方との相性もありますが、高麗グリーンでは「パチンと打てるパター」(ヘッドが重すぎないパター)、そしてヘッドが大き過ぎない(操作性がある程度高い)方が、グリーンの速さにマッチしたストロークがしやすく、そしてしっかり打てる分だけショートのミスが減らせます。
なので、今回マーク金井は高麗グリーン用としてオデッセイのトゥーアップ#1パターをダンロップゴルフコースパー3コースに持ち込みました。このパターは大好きなセンターシャフトでもありませんし、ヘッドも大きくありません。ヘッド形状はピン型ですが、キャメロンとかに比べると少し小ぶりです。ネックはセンターシャフトではなく、独特なクランク型。シャフトをフリーにした時にトウが真上を向く、いわゆる「ストロークバランス」になっています。
先週、そして昨日と、高麗グリーンでこのオデッセイのトゥーアップ#1を2回使いましたが、初回よりも昨日の2回めの方が、ヘッド形状にも慣れてきました。3パットは1回だで、1パットが5回もありました。ショートパットの時、ヘッドが動かしやすいのでしっかりボールをヒットできました。ピン型ですが、トウバランスのおかげで、センターシャフトと同じく、シャフトの延長戦にスイートスポットがあります。なので、センターシャフトと同じく、芯で捕らえやすいメリットもあります。
このブログがアップされる頃、すでにMMT9パー3チャンピオンシップが開幕されています。練習と本番は別物です。練習で打てたショット、練習で打てたパットが打てる保証はまったくありませんが、グリーンのコンディションに合わせたパターを持ち込めたのはラッキーです〜。
MMT9パー3チャンピオンシップは日本で初めてのパー3のプロトーナメント。プロが30名、アマチュアが30名、ガチンコでパー3のコースで試合します。試合ですからギャラリーも入りますし、何よりもリアルタイムで速報もやっています。マーク金井のスコアが気になる方はもちろんのこと、パー3の試合でツアープロがどんなスコアが出るのかが気になる方は、ぜひぜひMMT9パー3チャンピオンシップのサイトにアクセスしてみて下さい〜。↓クリック
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2016年05月06日 超私的な考証、自分に合ったシャフトを使うことのメリット、デメリットとは!?
昨日はアナライズのセミナーデー。午前中は「インパクトセミナー」、30分の休憩を挟んで午後からは「シャフトセミナー」を実施しました。どちらも定員6名満員御礼。6名の内、4名は連チャンでの受講して下さいました。

GW期間中、セミナーは全8回実施しました。セミナーは毎回90分ですが、どの回もあっという間に90分が過ぎます。マーク金井が容赦なく喋りまくっていることもありますが、それ以上に受講者の方々がセミナーに夢中になって下さるからです。
昨日のセミナーでも、受講者のモチベーションは非常に高く、質問をたくさんいただきました。シャフトセミナーでは「正直、シャフトのことは全然わかりません」とおっしゃった受講者もいらっしゃいましたが、実際に、超軟シャフトでボールを打ってもらうと、、、、ほとんどの方は「シャフトを感じ、シャフトが分った」スイングをされます。シャフトが極端に軟らかくなると自分のタイミングで打てません。シャフトのタイミングに合わせてスイングするようになるからです。
言い替えると、シャフトを分るコツは、自分に道具(シャフト)を合わせることよりも、道具(シャフト)に自分を合わせることなんです。誤解を恐れずに言うと、これがシャフト選びの基本であり極意です。
そこで今回は、シャフト選びの方法について超私的に考察していきます。

シャフトセミナーではぐにゃぐにゃの超軟シャフトが装着されたドライバー、そして超軟らかシャフトが装着されたアイアン(イージーフレックス)で実際にボールを打ってもらいます。すべての受講者はこれらのクラブを素振りした瞬間、不安そうな顔になります。「これぞ自分にぴったり合ったクラブだ!!」なんて言う人はいまだかつて、ひとりもいません。毎回、すべての受講者は自分に合ったと思っていないクラブでボールを打ってもらいます。


にもかかわらず、すべての受講者はほぼ例外なく、自分が普段使っているクラブ、フィッティングしてもらって自分に合ったクラブよりも、、、、気持ち悪いと感じている超軟シャフトが装着されたクラブを打った時の方が、芯に当たる確率が上がり、そしてボールも真っ直ぐ飛んでいます。例えば、ひどいスライスを打つ人も、超軟シャフトで打つとほぼほぼ真っ直ぐ飛びます。そして、ちゃんと真っ直ぐ飛んでいるにも関わらず、不思議そうな顔をされます。何故かと言うと、、、
気持ち良く振れていないのに真っ直ぐ飛び、
自分のタイミングで振れないのに真っ直ぐ飛ぶからです。
自分に合っていないシャフトを振っているのに良い結果が出るから、セミナー受講者はそれが納得できないのです。
ゴルフの常識では、「気持ち良く振れるクラブ」「タイミング良く振れるクラブ」を使った方が、「芯に当たりやすい」「真っ直ぐ飛ばせる」というのが定説です。この定説を前面的に否定するつもりは毛頭ありませんが、「気持ち良さ」「タイミングの取りやすさ」には落とし穴もあります。
例えば、トップでシャフトクロスになってオーバースイングになっている人がいるとしましょう。この人が、「気持ち良く振れるシャフト」「タイミングが合うシャフト」を使うとどうなるのか? トップで力んでクラブが外から下りる人が、「気持ち良く振れるシャフト」「タイミングが合うシャフト」を使うとどうなるのか?

振りやすくて、タイミングが合うわけですからミート率が良くなる可能性もありますが、逆の見方をすると、それは現状のスイングを変えづらくなります。シャフトクロスでオーバースイングしていてタイミングが取りやすいシャフトというのは、コンパクトなトップやレイドオフのトップでは打ちやすいシャフトにはならないからです。力んでアウトサイドから下りる場合もしかり。そのスイングでタイミングが合うということは、力まないでインサイドから下ろした時にはタイミングが合いづらくなるのです。自分に合ったシャフトやクラブを手にするということは、良くも悪くも自分を変えることが非常に難しくなるのです。
対して、自分に合わない(違和感を感じる)シャフトやクラブというのは、自分のタイミングで打てません。シャフトやクラブのタイミングに合わせて振らないと振りづらいし、芯にも当たりづらくなります。シャフトやクラブのタイミングに合わせるということは、、、、すなわち自分のスイングを変えやすくなるのです。前述した超軟シャフトが装着されたクラブ打つと真っ直ぐ飛ぶのは、セミナー受講生は無意識の打ちに道具(シャフト)に合わせたスイングをしているからなのです。
自分が主役でクラブを選ぶのもありですが、クラブに合わせてスイングをするのも大いにありです。スイングを良くしたいのならば、飛距離を伸ばしたいのであれば、自分にぴったり合ったシャフトではなく、スイングが良くなる(飛距離が伸びる)可能性があるシャフトを選ぶことをお勧めします~。クラブの歴史をひもとけば分ります。昔のゴルファーはドライバーもスチールシャフトです。でも今は、男子プロでもカーボンシャフト。プロでもスチールに慣れていたら、カーボンシャフトは違和感あります。もしもプロが違和感をずっと嫌がってスチールを使い続けたら、今のような飛距離は出せません。
シャフトといい関係を築く方法はいくつもありますが、道具(シャフト)の性能を最大限引き出すには、自分よりもシャフトを主役にした方がいいでしょう~。
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発売以降大人気のマジックマリガンフェアウェイ
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グリーン周りで絶大な力を発揮する、マジックマリガンチッピングユーティリティUT35をはじめ、アナライズオリジナルクラブを試していただける試打会を開催します。
他にも、多数のツアープロも愛用している、爆発的な人気の練習器、【ゴルフの竪琴】
今どきの重心距離の長いクラブに対応出来る様に、シャットフェースなスイングを身につける為の短い長さの練習機【スーパーシャットくん】等が
実際に手に取り体験して頂けます。
明日が最終日
5月 7日(土) 11:00~13:00 15:00~18:00
開催場所 アナライズ神田スタジオ
http://www.analyze2005.com/?page_id=21
上記開催時間は、ご予約無しでご来店頂けます。
当日、在庫のある商品につきましては、その場で販売も行っております。
(お支払いは現金のみとなります)
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是非この機会に、実際にお手に取り試して頂きその打ちやすさ、練習機の効果を体感してみてください。









