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2016年12月15日超私的な考察、ゴルフクラブが安売りはゴルファーにとって幸せなことなのか!?
こちら12/22から販売開始予定 予約受付中です
あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉
SHINGO IZM(シンゴイズム)
マイナビ出版 定価 1490円(税込み)
数あるビックカメラの中でも、マーク金井が頻繁に足を運ぶのは有楽町のビックカメラです。昨日もお昼にインデアンカレーをいただいた後、行ってきました。有楽町のビックカメラは地下2階にカメラコーナーがあり、カメラコーナーの隣がゴルフ売り場。カメラ用品とゴルフ用品を同時に物色できます。どちらも趣味品ですが、今のところゴルフとカメラを同じフロアでおおっぴらに販売してるのはここだけでしょう。
昨日はゴルフ用品売り場ではナイキのニットキャップ(黒)、カメラ用品売り場ではSIGMAの単焦点レンズ(30mm F1.4)を衝動買いしました。そして、衝動買いしそうになってグッとこらえたのが、これっ。
マークダウンされた旧製品とはいえ、キャロウェイのFWは1万円以下。シャフトはグラファイトデザインのツアーADが装着されています。シャフトだけでも4万円する商品ですが、なんと77%引きで販売。松山英樹プロも使っているクリーブランドのウエッジも、通常売価の半額ぐらいで売られてました。どちらもメーカーを代表するモデルで、いわゆるバーゲン向けに作られた商品ではありません。ちゃんとしたプロパー品です。写真は撮りそびれましたが、ドライバーもメーカー品のモデルが、旧製品というだけでマークダウンダウン商品となり、市価の半値以下でズラッと販売されていました。
ゴルフクラブは高額商品です。欲しいクラブが旧製品になったという理由で大幅値引きされることは、ゴルファーにとってメリットが大きいとも言えますが、実はメリットばかりではありません。売れなくなったクラブが1年後にマークダウンして売られるということは、作る側(メーカー側)はマークダウンで売られることを最初から考慮して、新製品を作る可能性が非常に高くなるのです。
その結果、、、
例えば、10万円で販売ゴルフクラブであっても、1年後に4万円で売るということが見込まれると、、、、、
原価率を下げて商品企画する可能性が出てきます。
ゴルフクラブが実際にそうなっているのかどうかは定かではありませんが、実は、アパレル(服飾)業界では、この図式でモノ作りがなされている場合が少なからずあるそうです。売れない衣服はすぐにバーゲン品になるので、定価ではなくバーゲン価格に対して原価率が決まります。結果、10万円の服がバーゲンで3万円で売られると、3万円に対して原価計算して服が作られます。その結果、10万円の服を手に取ると、「これってホントに10万円もするの」とか「10万円のわりに安っぽいね」なんてことを、ユーザーに察知されてしまいます。経済誌の記事にも書かれてましたが、この悪循環を繰り返したために、アパレル業界は不況に陥っているそうです。
ゴルフもしかり。
大手量販店の売り上げ比率を調べてみると、売り上げの半分以上はマークダウン品というお店が少なくありません。当たり前と言えば当たり前ですが、新製品よりもマークダウンされた旧製品(1~2年前のモデル)の方が値引率が大きいのでコスパが良いし、買いやすい値段になっているからです。最新のクラブが欲しいという人を除けば、1~2年前のモデルは価格の面で非常に魅力的です。
しかしながら、マークダウンが当たり前になってしまうと、メーカーは開発段階からコストダウンを意識せざるを得ません。製造原価を元のままだと、マークダウンして販売したら大幅な赤字になってしまい、赤字を出し続ければ会社を存続させることは難しくなるからです。
ゴルフクラブの適正価格はいくらなのかは、どんな風に作るかで変わってきます。しかしながら、マークダウン(大幅値引き)が当たり前の風潮になってしまうと、コストダウンは避けて通れません。結果、アパレル業界のように商品の原価率を下げるという負のスパイラルに陥ってしまいやすくなります。
カメラの世界でも新製品が出ると、旧製品が安く売られることがあります。しかしながら、ゴルフクラブに比べると、極端なほど値段は安くなってませんし、出回る数もそれほど多くないです。どちらも趣味品ですが、ゴルフクラブに比べるとカメラの方が大幅な値引き販売をしていません。
4万円のシャフトが装着された大手メーカー品のFWが1万円前後で売られている。これを見てしまった直後に、ゴルフ雑誌に出ているクラブメーカーの派手な新製品広告を見ると、なんとも切ない気持ちになってしまいます~。
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プレーン君ついに販売開始
2016年12月14日超私的な考察、なぜ片山晋呉プロはツアー30勝を成し遂げたのか!?
昨日、今年3冊目のゴルフ単行本が完成しました。タイトルは、、、
あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉
SHINGO IZM(シンゴイズム)
マイナビ出版 定価 1490円(税込み)
片山晋呉プロとの共著です。前書きにも書きましたが、片山プロとの出会いは2014年の9月下旬。日本オープンの少し前に「ゴルフの竪琴」に興味があると連絡をいただき、竪琴購入がご縁で、それから親交が始まりました。その年の日本オープンは1打差で2位でしたが、カシオワールドで優勝。2015年は住友VISA太平洋マスターズで優勝。2016年はリオデジャネイロオリンピックに出場し、10月のマイナビABCチャンピオンシップで優勝。この優勝で男子ツアー30勝を達成。勝利数で歴代5位タイ。もちろん現役シード選手としてはただ1人です。
最初のミーティングは都内のホテルで2時間に及びました。ゴルフ業界で30年以上仕事してますが、片山プロと直接話をするのはこの時が初めてでした。クラブに造詣が深いことは存知でましたが、それは予想をはるか上回るものでした。クラブや練習器具について話させていただきましたが、その中でも、さすがだと感じたのは、、、
「どれが一番スコアが良くなり、どれが一番自分に足りないものを埋めてくれるか」
という視点でクラブを選び、クラブをセッティングしていることです。ツアープロの多くは、繊細な感覚でクラブを選んでいます。ところが片山プロの場合は、感覚やフィーリングだけに頼るのではなく、物理的な側面も大いに考慮してクラブを選んでいるのです。
このブログでも何度も書いてますが、、、
ゴルフは物理です!!!!
野球やテニス、卓球、バトミントンと比べると、ゴルフは道具の依存度が非常に高い競技です。マーク金井は来年59歳になるというにも関わらず、今でもドライバーの飛距離は30年前と同じかそれ以上。30年前の道具(クラブ)を使い続けていたら、そんなことは絶対にありえません。パーシモンドライバーならば、マン振りしても210ヤードぐらいが関の山でしょう。
片山プロもしかり。恐らく、30年前の木製ドライバー、シャフトがスチールに限定されてしまっているならば、ツアー通算30勝はなしえなかったでしょう。ツアープロの中では身長、体重、パワー、いずれの点でも傑出しているわけではありません。にも関わらず、賞金王に5回輝き、40歳を過ぎても毎年優勝しています。これがなしえられるのは、たゆまぬ努力(練習)もさることながら、どのツアープロよりも道具(クラブ)を味方につけているからです。
1998年にツアー初優勝してますが、その時に使っていたのはキャロウェイのビッグバーサ。ドライバーもアイアンもプロ向けではなく、アマチュア向けのモノです。今どきのクラブに例えるならば、松山英樹プロが使っている「グレートビッグバーサ」と同じジャンルのやさしいクラブです。当時のツアープロで、ここまでやさしいクラブを使っている選手はまずいません。ドライバーに関しては長尺シャフトが装着されてましたが、これまてレアケース。僕の記憶では、当時長尺ドライバーを使っていたのは片山プロの他では、杉原輝雄プロぐらいだけでした。
では、なぜ片山プロは、誰よりも先にやさしいクラブを使うようになったのか?
その答えは「SHINGO IZM」に書いてあります。そして、今回の取材で分ったことですが、片山プロはアマチュアからプロに転向した時に大きな挫折を味わってます。その挫折を味わったおかげで、現役最多のツアー30勝をなしえているのです。
プロと違って、アマチュアの場合、「ゴルフはスコアがすべて」ではありません。ゴルフにはいろんな楽しみ方があります。スコアに一喜一憂しなくても楽しめるのがアマチュアゴルフの良い所ですが、その一方でなんとか上達したい人、ベストスコアを更新した人、なによりもゴルフが上手くなりと切に願っている人も少なくありません。
片山プロはことある毎に「ゴルフは簡単ではありません」「ゴルフは難し過ぎる」と口にします。そして、難しいゴルフをいかに簡単にするかを誰よりも考え、そして実践しながら競技生活を続けています。この単行本の執筆のため2年間ツアーに同行しましたが、毎週、毎日のように試行錯誤を続けています。
この「SHINGO IZM」はいわゆるマニュアル本ではありません。スライスの直し方とか飛距離を伸ばすためのレッスンはひとつもありません。しかしながら、本気でゴルフが上手くなりたい人が本気で読めば、1年後、いや半年後には飛躍的にスコアアップできる具体的な方法が書かれています。
取材者の特権で、まる2年間、片山プロを密着取材できたことは何よりの財産になりました。そしてなにより、これからの自分のゴルフがさらにレベルアップできる方法を手に入れることができました。
本気でゴルフが上手くなりたい人に読んでもらいたくて書きました。本気でゴルフが上手くなりたい人に手に取ってもらえると嬉しいです~。
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12月のセミナースケジュール確定しました
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プレーン君ついに販売開始
2016年12月12日超私的な考察、なぜゴルフは「構えた時」に体の向きが狂いやすいのか!?
寒くなってくると欠かせないのがパッチです。パッチとは関東では股引(ももひき)とも言われてますが、正式名称は「アンダータイツ」のことです。パッチをはくと関西では「おじん臭い」と言われたりもしますが、履くと履かないとでは大違い。一度履いてしまうと、3月下旬までは欠かせない保温アイテムになります。
パッチが大好きなマーク金井ですが、今シーズンはパッチを履いても保温効果が高くありません。なぜかと言うと、パッチと靴下の間に生足の露出が数センチあるからです。今どきの靴下はくるぶし丈のショートソックスが主流。お洒落番長の石川遼プロも日本シリーズではネックウオーマーをしているのに、靴下はくるぶし丈でした。このくるぶし丈のおかげでパッチを履いているにもかかかわらず、冷えて足元がスースーするのです(笑)
ちなみにスノボの時は、ロングソックスを履いてます。ゴルフと違ってスノボの靴はブーツなので、生足だと心地良くないからです。そしてパッチを履いてロングソックスを履くと、膝下が2枚重ねになるので足元の保温効果も増してきます。ゴルフでも冬場はロングソックスの方が断然いいですね。
吐く息が白くなってくるとパッチを履き、パッチを履くとスノボに行きたくなってウズウズしてますが、今年の目標はグーフィー(フェイキー)で2級のバッジテスト合格です。昨シーズンレギュラー(左足前)で1級合格できたので、今年はグーフィーの滑りにチャレンジします。
↑のイラストは↓こちらのサイトより転載させていただきました
さて、このスノボですが、実はスタンスの向きが逆になると、途端に滑りづらくなるのです。利き足を使えないからというのもありますが、実はもっと大きな問題なのが視界。
スキーと違ってスノボは横乗り。滑る方向に対して体は正対してないため、側方視界で空間を把握しながら滑ります。このため、レギュラースタンスの時に見える景色と、グーフィースタンスの時に見える景色がまったく違うんです。この目に入る景色の違いが滑りに大きく影響するのです。極端な話、スノボで足の向きを変えたら、同じ景色が同じ景色に見えません。スノボをやっていると、いかに目からの情報が大事なのか思い知らされます。
実は、この側方視界というのはゴルフにも当てはまるのです。
ゴルフも目標に対して正面を向いて構えません。スノボと同じで、右打ちの場合はアドレスした時、目標は左側方。側方視界で空間を把握しながらボールを打つことになります。ゴルフでは「目標に対して真っ直ぐ向くのが難しい」と言われますが、難しいのは目標に正対して構えてないからです。
ボールの後ろに立って目標を確認しているにも関わらず、アドレス時には「目標よりも右を向く」というアマチュアが少なからずいますが、これは正面視界と側方視界の違いを理解していないからだと思います。正面(ボール後方)から見える景色と、側方(アドレス)から見える景色は違います。真っ直ぐ構えるためには、ボールの前方にスパッと(目印)を作ることも大事ですが、それよりももっと大事なことは、目標に対して真っ直ぐ構えた時(アドレス時)の側方視界がどんなものかを知っておくことが大事です。
インターネットでは、同一レングスアイアンを使うB・デシャンボーがサイドサドルでパッティングしているのが話題になっていますが、サイドサドルはアドレスで目標(カップ)に対して正対してます。この方が目標を正確に把握できます。目標に対してフェースを向けること、そして目標に対してストロークしやすいメリットはあります。デシャンボーがサイドサドルでパットを入れまくれば、かつての長尺パターのように、ツアープロでやり始める人が増えるでしょう。そして、サイドサドルが圧倒的に有利になるのが判明すれば、サイドサドルでパットするのはルール違反になる可能性も出てくるでしょう。
側方視界をチェックするのに役立つのは練習場です。練習場の一番左端打席でアドレスして下さい。背中側のネットが気になって狙いよりも右を向きやすくなります。逆もしかり、練習場の右端打席でアドレスしてみて下さい。正面にネットがあるのが気になって狙いよりも左を向きやすくなるはずです。
目標に正しく構えられたらからと言ってナイスショットの保証はありませんが、自分がどこを向いているのか分らないままボールを打つと、スイングにも少なからず悪影響が出ます。まずは自分はどこを向いているのかを客観的に把握して下さい。そして右を向く癖がある人は、慣れ親しんだ側方視界と決別する勇気が必要です。真っ直ぐ向くために本当に必要なのは、真っ直ぐ向いた時に見える側方視界に慣れ親しむことです~。
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2016年12月11日超私的な考察、練習場でアイアンの距離感を養うことの難しさとは!?
5度の賞金王、通算30勝の現役最強プロゴルファー、片山晋呉プロとマーク金井の共著『あなたのゴルフを上達に導く45の言葉 シンゴイズム』が12月22日に発売予定
12月もあっという間に10日が過ぎました。気がついたら、今年も残り3週間を切っています。これからゴルフには厳しい季節になりますが、スキー、スノボの季節がいよいよ到来。スノボを本格的にやるまでは「寒さ」とか「雪」はからっきし苦手でしたが、スノボをやるようになってからは、「寒さ」と「雪」が好きになりました。寒い方が、スキー場のゲレンデコンディションが良くなるからです(笑)
毎年お世話になっている上越新幹線で行くスノボ、今シーズンのJR SKISKIのキャッチコピーは、「冬が胸に来た」。コピーに「雪」の文字が入ってません。少しもやっとしますが、雪が入っていないのは、恐らく大人の事情があったのでしょう。
さて、大人の事情と言えば、ゴルフ界にもいくつか大人の事情があります。
例えば、練習場のゴルフボール。普段プレーするのと違って練習場のゴルフボール、いわゆるレンジボールは飛距離が出ません。耐久性を重視しているからと思いますが、大体、市販されているゴルフボールと比べると、1割ぐらい飛びません。ユピテルなどのレーダー式計測機器でレンジボールのボール初速を測ってみても、飛距離に換算すると1割ぐらいダウンします(スピン量も市販ボールとレンジボールでは異なることが少なからずあったりします)。
このため、練習場もレンジボールに合わせて、飛距離の看板を設置しています。
例えば、100ヤードの表示板が設置している場所は、打席から100ヤードの地点ではなく、打席から90ヤード前後の地点に設置されています。ブッシュネル(レーザー式距離測定器)で計測してみても、ほとんどの練習場は100ヤードの看板位置までの実際の距離は90ヤード前後です。
ボールが飛ばないから、飛ばない分だけ表示距離の看板を少し手前に設置する。これは理に叶っていると言えば理に叶っています。10%の誤差をキャリブレーション(調整)しているわけですが、ゴルファーにとっては打った時の感触とボールが飛んだ距離とをすり合わせられます。
ただし、ひとつだけ問題点があります。それは、目で観た距離感を養いづらくなる点です。例えば、100ヤードまでの距離はどこでも100y。練習場でもコースでも100ヤードの距離は同じです。100ヤード先の景色に見慣れることで、「ここからピンまでは100ヤードなんだな」という経験値が生まれます。マーク金井はラウンドでレーザー距離計測器のブッシュネルを欠かさず使っていますが、これはピンまでの距離を測ると同時に、ピンまでの距離と実際に目で感じる距離をすり合わせるのに使っています。これによって、ブッシュネルを使わない時(使えない時)でも、目で見た時の距離の精度を高められるからです。
しかし、練習場では90ヤードの位置に100ヤードの看板があります。練習場で100ヤードの練習をすればするほど、「90ヤード先の景色を100ヤードの景色」として認識してしまう(勘違いしてしまう)のです。そして、練習場で90ヤードの先の景色を100ヤードだと認識してしまうと、コースに出た時に、、、
100ヤードが妙に遠くに感じたり
100ヤードが110ヤードに感じてしまう恐れがあります。
練習場とコースとでは見える景色が全然違いますが、1割の距離のズレは決して小さくありません。この1割のズレがある人とない人を比較すれば、前者の方が距離感をミスジャッジしやすくなると言わざるをえないでしょう。
「目は口ほどにものを言う」ではありませんが、コースでプレーする機会よりも練習場でボールを打つ機会の方が多いと、練習場で見える景色、見える距離の方が馴染んでくると思います。距離感のズレを防ぐならば、練習場でもレーザー式距離測定器を持っていき、実際の距離を測ることをお勧めしたいです。ちなみにマーク金井はキャディバッグのポケットの中にブッシュネルを入れてるので、初めて行く練習場では、打つ前に距離表示板までの距離を必ず計測しています~。
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2016年12月09日超私的な提案 冬の枯れ芝でミスが出づらいウエッジの条件とは!?
昨日はダンロップゴルフコース(兵庫県)にて、イベントのお手伝いをしてきました。貸し切りコンペからホールアウトした参加者に向けて「飛距離アップセミナー」を実施してきたのですが、驚いたのが参加者の多さ。プレー後で疲れているにもかかわらず、会場はほぼ満席。居眠りしてもおかしくない状況下にもかかわらず、最初から最後まで、90分の長丁場にもかかわらず参加者全員が熱心に話を聞いて下さいました。
内容は神田スタジオで実施している「インパクトセミナー」のダイジェスト版で、飛ぶインパクトと飛ばないインパクトの違い、そして、ボールを捕まえる極意、インパクトゾーンでシャフトを上手く使うコツについて話してきました。
セミナーが午後2時からだったこともあり、午前中は六甲国際パブリックでサクッと9ホールプレー。六甲国際と言えば、昨年の日本オープンの舞台ですが、9ホール、パー36のパブリックコースも併設されています。距離はそれほど長くはありませんが、レイアウトは本格的でグリーンはベントのワングリーン。スティンプメーターで9.5フィート以上出ており、仕上がりは昨年の日本オープンとほとんど同じ。その速さに戸惑い、出だしは3メートルからファーストパットを打ちすぎての3パットでボギー発進。2番もボギーを打ちましたが、3番と5番でバーディが出てくれ、なんとかパープレーが出ました。
関西出張でのラウンドですが、今回も試作クラブを2本入れてプレー。来年2月に発売予定の52度と58度のウエッジをテストしてきました。アプローチショットを打ったのは3回でしたが、その内の1回はチップイン。後の2回もいい感じで打つことが出来き、上々の仕上がりです。
さて、今回のエントリーは冬場のアプローチショットについてです。今週発売の週刊ゴルフダイジェスト(12月20日号)でも、冬の薄い芝でのウエッジの選び方が紹介されてましたが、冬場でザックリ、トップが出やすい人の場合、一番確実なアプローチ用クラブは何かと聞かれたら、マーク金井は迷わず、、、、、
パター!!!!
と答えます。距離感を合わせるのには慣れが必要ですが、ウエッジよりもパターの方が、圧倒的にダフりやトップは出ません。パターは転がすためのクラブなのですくい打ったり、打ち込み過ぎる打ち方にならないですし、ロフトが少ない方がボールを捕らえるのがやさしくなるからです。
では、パターの次にアプローチ用でやさしいクラブは、、、
FWやUT!!!!
タイガー・ウッズもFWでアプローチを打つことがありますが、FWやUTはパターの次に、ダフりやトップが出づらいです。どちらもウエッジよりもソール幅が狭く、かつウエッジよりもロフトが少ない。ウエッジよりもクリーンヒットしやすいです。アナライズではマジックマリガンUT35というチッパーがありますが、これはUTと同じような形状のヘッドにロフトを35度つけ、長さはパターとほぼ同じ。パター感覚で打てる、ウッド型のチッパーです。これで打てば、ウエッジで打つよりもはるかに簡単にボールを打てます。手前味噌ですが、アプローチでスコアを浪費している人がこのマジックマリガンUT35を使えば、確実にアプローチでの失敗回数が減り、確実にスコアが良くなってきます。
では、ロフトが50度以上あるウエッジならば、どんなウエッジが冬場の枯れ芝と相性がいいのか?
夏場に比べると冬場の方が、ザックリ、ダフりのミスが出やすくなります。枯れて薄い芝はソールが滑りづらいからです。週刊ゴルフダイジェストでも書かれてましたが、冬場の枯れて薄い芝で相性が良くないのがバンスが少なく、リーディングエッジがペタッと地面に付いてしまうクラブ。バンスが少ない方が、ヘッドは地面に刺さりやすくなってしまうからです。
冬場で、ザックリ、ダフりのミスが出づらいウエッジの条件は、、、
バンス角が大きい(12度以上)
ヒール側のバンス角がちゃんとある
ソール幅が広い
グースネック
市販ウエッジでこの条件を満たしているクラブを頭に思い浮かべると、、、
ピンのG25ウエッジ
ピンのG30ウエッジ
この2モデルは正に上記条件を満たしています。どちらもセット物のウエッジですが、冬場の枯れた芝でもミスが出づらいです。ただ、残念なことにどちらも製造中止。中古クラブで探すことになります。

ちなみに、今回試打したウエッジ2本は、どちらも上記条件を満たしています。これまでマーク金井が設計したMSウエッジ、マジックマリガンSSウエッジに比べるとヘッド形状はオーソドックですし、ヘッド素材はウエッジ用としてはプロも好んでいる軟鉄鋳造。これまで設計したウエッジの中ではオーソドックですが、実際に打つと、MSウエッジ、マジックマリガンSSウエッジと同じぐらいやさしさを体感できます。アドレスすると、リーディングエッジが地面からしっかり浮くぐらいバンス角が付いてますので、冬の枯れた芝でもザックリ、ダフりのミスに対して強くなっています。
アドレスした時にリーディングエッジが浮いているウエッジは「トップしそう」なイメージを持つ人がいますが、そんなことはありません。浮いているといっても数ミリなので、
ヘッドはボールの下にちゃんと入ってくれます。リーディングエッジが浮いている方がソールが気持ちよく滑ってくれるので、道具(クラブ)でミスを減らせるのです~。
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