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2016年12月29日超私的なランキング 2016年のベストバイランキング~


今年も残すところあとわずか。アナライズの神田スタジオも明日から1月4日までお休みさせていただきます(ネットショップは年中無休)。気がつけば12月29日という感じで、今年もあっという間の1年間でした。相変わらず、毎週のように新しいクラブ、新しいシャフトを試打しましたが、例年に比べるとゴルフ関連商品を衝動買いした数は少し減ったような気がします。

その代わりに、カメラやレンズ、そしてスノボ関連の衝動買いが増えました。今月に入っても中古ショップでレンズを3本、スノボ用のウエアを購入。マーク金井にとって衝動買いは、単なる買い物の域を超え、生きる活力なのかも知れません(笑)。

 そこで、今回のエントリーは超私的な「2016年ベストバイランキング」です。

 

まずはゴルフ部門。トップ5にランクインしたのは、、、

 

 

PXGアイアンはこれまで購入したアイアンの中でもっとも高額。1本でドライバー1本手に入るお値段ですが、デザインに一目惚れ。FBやInstagramで画像を見た瞬間に買わずにいられなくなりました。でも、値段が値段だけに打たないで買う勇気はありません。幸いなことに発売前に試打することができたのですが、打ったらますます欲しくなり、気がついたらオーダーしてました。

 

ネジがこれでもかってぐらい並ぶバックフェースのデザインに一目惚れしたのですが、打ってみると、「あれっ、どこかで打ったことがあるクラブ」という感じ。それも自分が使っているアイアン(PING)と非常に似ています。ソール幅は広めでフラット。加えてバンスが強めです。ダウンブローに打ちやすいし、ダフりのミスにも強い。それもそのはず、PXGを設計した人は元ピンのスタッフ。それを聞いて安心し、即座にオーダー。現在もエースアイアンのひとつとして愛用しています。バックフェースはマッスルバックっぽいですが、中空構造なのでミスにも強い点が気に入っています。

 

テーラーのM2も試打してすぐに買いました。先に出たM1も持っていますが、M2の方がヘッドの構造がシンプル。ヘッド重量も少し軽いので、45.5インチに仕上げるのにはピッタリです。タイガー・ウッズも使っているみたいですが、フェース中央にスイートスポットが位置しているので、見た目と芯の位置が一致し、扱いやすい点が気に入ってます。また、極端に重心距離が長くない(短いわけではない)、テーラーメイドのドライバーとしてはやや捕まってくれます(M1よりもやや捕まりがいい)。

シャフトはアッタスパンチスピーダーエボ3が打ってすぐに「欲しくなりました」。パンチはアッタス参上のリニューアルモデルで、切り返した時、手元が適度にしなってくれます。ヘッドがものすごく走るわけではありませんが、シャフトのしなり感が分かりやすい点が気に入りました。スピーダーエボ3もしなり感がナチュラル。シャフトのスピード感はスピーダーにしては控えめなのに、1発目からボール初速が67m/sを大きく上回りました。タイミングが取りやすいのでシャフトに遠慮しなくても振れます。自分のパワーを出し切れるシャフトです。

 

そして、そして今年一番、自分の中でセンセーショナルだったのはボールです。今まではナイキとブリヂストンのボールをメインに使っていたのですが、今年の中旬からは、プロギアのRSスピン(イエロー)がエースボール。プロギアが主催するミニツアー、RSカップの参加賞で始めて手にしたので、使ってみて驚きました。新しいボールをテストすることは多々ありますが、使っていて納得できないとプレーの途中で止めちゃいます。RSスピンも3ホールぐらいで止めるだろうなと思っていたら、、、、

最終ホールまでRSスピンでプレー。飛距離性能はもとより、インパクトの手応え、アイアンやアプローチのスピン量、そしてボール選びで一番大切にしているパターの打感、パッティングの距離感が最初からドンピシャでした。このRSスピンを使うようになってから、ツアープロとプレーする機会が何度かありましたが、一緒にプレーした片山晋呉プロからも、「プロギアの新しいボール、飛ぶよね~」とお墨付きをいただきました。

 

片山晋呉プロほどではありませんが、マーク金井も新しいモノ好きですし、作っているメーカーに対する先入観をできるだけ持たないようにしています。「○○だから○○だ」という先入観をなまじ持ってしまうと、その思い込みがフラシーボ効果となり、メリットだけでなくデメリット方向にも働いてしまうからです。

 

ちなみに今年購入して手に負えなかったのは、キャロウェイイのXR16サブゼロドライバー。石川遼プロがながく使っていたこともあって衝動買いしたのですが、これでもかってぐらい、ヘッドもシャフトもハードでした。ヘッドはとにかく左のミスが出づらいために、ボールが捕まりません。インサイドからあおって打って、ようやくストレートから軽いドロー。重心が極端に浅くて低いためにマーク金井のヘッドスピードでは、ボールが上がり切りませんでした。実際に試した結果、サブゼロが日本で未発売な理由も分りました。

 

ゴルフは物理ですが、同時にゴルフクラブ、ゴルフボールには相性があります。今回のベストバイの結果は、あくまでマーク金井の超私的なランキングです~。

 

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プレーン君ついに販売開始

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2016年12月28日超私的な提案、冬場のゴルフで雨が降った時は何をすればいいのか!?

本日12時までの注文分は、年内発送させていただきますが、それ以降は来年1月5日以降の発送となります。ご容赦いただきたいと思います


今シーズン2度目のスノボに行ってきました。場所は新幹線でサクッといけるガーラ湯沢(新潟県)。東京駅から上越新幹線に乗れば最短75分でガーラ湯沢駅に着きます。昨日も6時44分発の直通列車に乗り、7時59分にガーラ湯沢駅到着。そこからゴンドラに乗れば、目の前はゲレンデ、そしてリフト乗り場があります。

 

昨日はあいにくの雨ということもあって、びしょ濡れになりながら2時間でリフト6本滑ってきました。リフト2本乗っては30分休憩(ウエアを乾かし)という感じでしたが、秘密兵器のおかげで質の高いレッスンを受けることができました。

 

 

その秘密兵器というのがこれっ!!

 

ヘルメット上部にユニットがついてますが、SONYのヘッドセット式防水無線機(トランシーバー)です。ヘルメットにスピーカーとマイクが付いており、コーチと生徒が無線でやりとりできるスグレモノ。マンツーマンだけでなく、最大4台まで同時通話できます。これを装着すると、リフトに乗っている時、滑っている時、レッスンを受ける時、コーチと生徒が離れていてもクリアな音質で会話できます。昨日も滑りながらコーチとやりとりすることで、適切なアドバイスを適切なタイミングでいただき、そのおかげでターンとターンの切り替え時の身のこなしかたを教わりました。

 

このヘッドセット式無線機。中上級者向けのレッスンはもとより、初心者にもかなり役に立ちそうです。スノボは滑っている時にアドバイスをもらった方が修正ポイントが分かりますし、修正するタイミングも分かりやすいからです。スキーに比べるとスノボは離脱率(始めてすぐに止めてしまう人の比率)が高いです、このヘッドセット無線機を使ったレッスンが普及すれば、離脱する人を減らせそうな感じがします。

 

ちなみに、このSONYのヘッドセット式防水無線機、スノボやスキーには重宝するデジタルガジェットですが来年1月ぐらいには市販されるそうです。

 

さて、雨の日のスノボは辛いものがありますが、ゴルフも冬場の雨の日はかなり辛いものがあります。冬場に雨ゴルフとなると体が濡れるだけでなく寒さで体も思うように動いてくれません。かなり厳しい状況です。

 

では、冬場のゴルフで雨が降った時はどうすれば楽しめるのか!?

マーク金井は雨が強く降ったら、基本、その時点でプレーを止めます。スノボもそうですが、冬場で雨に濡れたらロクなことはありません。レインウエアを着込んでいても、雨が降れば体が濡れます。プライベートのラウンドで体が濡れて風邪を引いてしまったら、元も子もありません。

そしてプレーしている途中で雨が強くなってしまった場合ならば、9ホールに短縮することを強くお勧めします。コンペも9ホールに短縮しましょう。9ホールでお風呂で温まる。これが冬場の雨ゴルフの一番賢い選択でしょう。無理して雨に打たれて18ホールプレーして得られるモノもあると思いますが、それ以上に失うモノが大きいと思います。

 

そしてここからは超私的なお願いですが、冬場で雨が降ってて寒い時は、ゴルフ場も特別料金を設定してもらえると嬉しいです。例えば、9ホールでプレーしたらプレー料金を半額にするとか。半額にすればその日の売り上げは半分になりますが、プレーヤーからすれば、「このゴルフ場はゴルファーのことを考えてくれている」という評判が立ち、それはゴルフ場にとってもメリットが大きいと思います。「損して得取れ」ではありませんが、お客様のことを考えたサービスは長い目で見ればメリットがあると思います。

 

 

そしてもしも「雨でもプレーしたい」という人が多いのであれば、ティーマークの位置をできるだけ前にしてもらいたいです。ティを前にすることで、プレーがしやすくなりますし、プレーの進行も速くなります。

 

 

ちなみに、冬場は厚着しています。厚着していて、その上にレインウエアを着てスイングするというのは、かなりというか相当無理があります。動きづらい状態で無理にスイングしようとすればスイングに悪影響が出ることはあっても、良い影響はありません~。

 

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2016年12月26日超私的な考察、ゴルフと落語の思わぬ共通点とは!?

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昨日はアナライズセミナーデー。クリスマスにもかかわらず満員御礼で、前半は「オンプレーンセミナー」、30分の休憩を挟んで後半は「シャフトセミナー」を実施。どちらも、セミナー形式ですが受講者はじっとしてられません。マーク金井が次々に質問を投げかけますし、実際にスイングしたり、ボールを打ってもらいます。

オンプレーンセミナー、シャフトセミナーどちらも、ゴルフスイングのタネと仕掛けについてじっくり説明します。これでもかってぐらいスイングの構成要素を解体しますが、これには理由があります。

セミナーを開催する時に強く意識しているのが、「言葉」です。昨日のセミナーでも、
ゴルフのセミナーなのか日本語セミナーなのか分らないぐらい、受講者に「言葉」を発してもらいます。ゴルフのスイングも「言葉」なくしては理解できなし、ロジック(論理)が見えてこないから。

「言葉」なくしては理解できないと言えば、落語です。落語は話芸、話芸ですから「言葉」は落語には不可欠だからです。その落語界の中でもっとも「言葉」とロジック(論理)を大事にんしているのが立川談志家元でしょう。Twitterで談志家元の名言集がありますが、その中でマーク金井が「セミナー」で肝に銘じているのが、これっ。

よく「芸を盗む」とかいうが、あれは嘘だ。盗む方にもキャリアが必要だ。時間がかかるんだ。教える方に論理力がないから、そういういいかげんなことを言うんだ(立川談志 名言集より引用)

 

ゴルフの世界でも、かつては「技は盗む」ということがまことしやかに言われてました。
目で見て盗めというわけですが、これはかなり高度なテクニックですし、時間もかかります。少なくとも初心者や中級者は目で見て盗むことは不可能に近いと思います。

 

アナライズのセミナーでは、目で見て盗むことと逆のことをことをやっています。例えば、オンプレーンセミナーで必ずやっている水平打ち。胸の高さぐらいにあるボールを打ってもらうのですが、ほとんどの受講者は空振りします。ヘッドはボールよりも10センチ以上下側を通過してしまい、ボールではなくボールを乗っけているパイロンをスパーンと打っています。

マーク金井セミナーで水平打ちのお手本もやりますが、これはあくまでデモンストレーションです。水平打ちでパイロンを叩く人に対しては、なぜにヘッドが自分の意図した所を通らないのか、なぜにヘッドが自分のイメージよりもはるか下を通過するのかについて具体的に説明しますし、ヘッドが下がる動きもデモンストレーションします。

 

ヘッドがイメージよりも下がるならば、ヘッドを下げないように振ればいい。という考え方もありますが、これで上手くいく人はまずいません。不思議なことに、ヘッドを下げないように振ろうとすればするほど、余計にヘッドが下がってしまい、ボール下のパイロンを打つ人がほとんどです。自分の意図と実際の動きが合致しないのは、、、、

 

ヘッドがイメージよりも下がる本当の理由が分っていないのと、
 ヘッドをイメージ通りに振る本当の方法を知らないからです。

 

では、なぜ水平振りをすると、多くのアマチュアはインパクトゾーンでイメージよりもヘッドが下がってしまうのか?

最大の理由は、水平に振ると物理的にヘッドが下がりやすく、その下がったヘッドを支える動作が欠如しているからです。具体的に言うと、多くのアマチュアはダウンスイング後半からインパクトにかけて左手が浮き、左手が浮いた反動でヘッドが下がっています。ダウンスイングで左手の使い方(軌道)が間違っているために、左手が浮かされてしまっているのです。その結果、左手が浮いた分だけヘッドが下がってしまっています。

 

では、ダウンスイング後半からインパクトにかけて左手を下げれば、ヘッドが下がらず水平打ちでボールをクリーンに打てるのかというと、それで上手くいく人もいれば、上手くいかない人もいます。

 

ダウンスイングで左手を下げることだけを意識するだけでは、左手の正しい軌道を作れるとは限らないからです。なので、セミナーではダウンスイングからインパクトにおいて、左手の正しい使い方(正しい軌道)を、言葉でまず説明し、次に、手取り足取りで正しい軌道を体感してもらっています。

 

セミナー中に左手の正しい軌道を会得すると、ほとんど人は水平打ちで構えた位置にヘッドが戻りやすくなり、ボールをクリーンに打つことができます。ヘッドが下がる、いわゆるプレーンよりもアンダーの位置にヘッドが下がる癖がある人も、ヘッドが下がる度合いが劇的に減り、オンプレーンでヘッドが動くようになるのです。

 

ゴルフ雑誌を読んで学ぶことは良いことだと思いますが、写真を見て学ぶというのは、目で見て盗むことと同じぐらい難しいです。そして、写真を見て学ぶためには、学び手のスキル(技術)が求められるのです~。

 

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2016年12月25日超私的な考察、スノボやるとゴルフ業界が活性化するって本当なのか!?

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メーリー、クリスマス。クリスマスと言えば山下達郎山下達郎と言えばJRのコマーシャルソング、JRと言えば新幹線、そして新幹線でサクッと行けるスキー場と言えば、ガーラ湯沢です。先週火曜日、ガーラ湯沢で初滑りに行ってきました。年内はあと1~2回は滑りにいこうかと思っています。

 

スキー、スノボ人口は約700万人と言われてますが、実は、ゴルフ人口も約700万人とほぼ同数です。しかしながら年齢構成はかなり違います。スキー場も高齢者はいますが、スノボをやっている高齢者はほとんどいません。ガーラに行くと、40歳以下の人がたくさんいます。スノボに関して言えば、マーク金井は最年長です。他方、ゴルフ場に行くと、40歳以下のゴルファーは非常に少ないです。ショップに行けば年齢差はもっと顕著になり、スノボショップに行くと40歳以下の人ばかり。対してゴルフショップに行くと40歳以下の人はまずいません。

 

 現状を分析すれば、スノボは若者向けのスポーツでおじさん(高齢者)には縁がないスポーツ、ゴルフはおじさん(高齢者)向けのスポーツで若者にには縁がないスポーツになっています。これは紛れもない事実です。

 

その一方で、ゴルフとスノボには共通点も少なからずあります。例えば、

 

  • ゴルフもスノボも施設が都心から離れている
  • ゴルフもスノボも自然の中で楽しめる
  • ゴルフもスノボも施設を共有して使う
  • ゴルフもスノボも初心者にはやさしくない(上達が難しい)
  • ゴルフもスノボも初心者は肩身が狭い
  • ゴルフもスノボもお金がかかる
  • ゴルフもスノボも独学だと変な癖が付きやすい
  • ゴルフもスノボも横向き
  • ゴルフもスノボも道具の依存度が高い

 

どうでしょう。スノボとゴルフには共通点があります。施設を共有する点、横を向いている点、そして初心者にやさしくない点に関してはスノボもゴルフもよく似ています。そして、よく似ているだけでなく、スノボをやってみるとゴルフにもかなり役立つことがあります。

 

まず役立つのが初心者にやさしくなれることです。スキー場はプレーヤーが場所を独占できません。初心者コースとか中級者コースとかに分かれていますが、多くの人が同じ場所で滑ります。このため、初心者は中上級者に比べると肩身が狭くなります。ゴルファーはスノボをやることで、「この居心地を悪さ加減」を体験するだけでもゴルフ界にはメリットがあります。ゴルフ場、そして練習場の多くは新規ゴルファーが欲しいといいつつも、新規ゴルファー(初心者)にやさしくない施設が多いからです。加えて、ベテランゴルファーの中には、新規ゴルファー(初心者)に手厳しい人も少なからずいます。スノボをやることで自分が初心者になれば、ゴルフ界で新規ゴルファーを増やすための具体的なアイデア、施策が見えてくるかと思います。

 

シミュレーションゴルフは普及してきたのだが・・

 

加えて、実際にスノボをやってみると、これでもかってぐらい転びます。スキーの比ではありません。スキーは両足が離れてますしストックも持っています。立っているだけで転ぶことはありませんが、スノボはそうはいきません。初心者だと立った瞬間に転びますし、滑りはじめた瞬間にも転びます。そして、自分で立ち上がることも難しいことが多々あるのです。

ゴルフを長くやってしまうと、どうしてもちゃんと打てること、ちゃんとプレーできることが当たり前になります。しかし、新規ゴルファーを増やすためには、初心者の視点を持つことが必要不可欠。ゴルフ経験者もスノボをやれば、初心者の気持ちが嫌と言うほど味わえますし、初心者の視点も具体的に見えてきます。

 

そして、なによりゴルファーにとってのスノボは「なんでそんなことをわざわざやらなきゃならないの?」って思う人が少なからずいます。マーク金井もいろんな人にスノボを誘いますが、二つ返事で行きましょうと言ってくれたのはただ1人だけでした(笑)。

 

逆もしかり、スノボをやっている若者に「ゴルフやりませんか?」と誘うことは、おじさん(高齢者)に「スノボやりましょう」と誘うことと同じなんです。これを自覚することが、ゴルフ人口を増やすことにつながるし、具体的なアイデアを考えるヒントにもなるのです。

 

ゴルファーの年齢構成を考えると、2020年、東京オリンピック開催を境にプレー人口は激減します。ゴルファーの多くが団塊世代で、2020年には70歳を越えるからです。これがゴルフ業界の現実です~。

 

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2016年12月23日超私的な書評、「あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉 SHINGO IZM」

昨日(12月22日)、片山晋呉プロとの共著、「あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉 SHINGO IZM」(マイナビ出版)が発刊しました。アナライズが一番近い大型書店、書泉ブックタワーのゴルフコーナーにもちゃんと陳列されてましたし、もちろんAmazonでも購入できます。ツアー通算30勝、5度の賞金王に輝いた片山晋呉プロを2年かけてみっちり取材し、上達に役立つ45の言葉をまとめて本にしました。

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片山プロと言えば、クラブセッティングが独特ですし、練習の仕方もオリジナリティに溢れています。クラブに対する造詣が深いことでも知られてますが、実は、プロ入り当初からそうだったわけではありません。「SHINGO IZM」の取材で教えてもらったのですが、プロ入り直後の予選会(現在のQT)に失敗し、最初の1年間はまったく試合に出ることができませんでした。その結果、大胆なスイング改造に踏み切り、道具に対しても新たな知識を積極的に得るようになったのです。

 

練習法もしかり。ゴルフが難しい理由はいくつかありますが、その最たるものは自分のスイングを自分で見ることができないこと。自己客観視ができないことが上達の妨げになっているのですが、片山プロは、そのことを誰よりも知っています。練習道具をたくさん使う理由について聞いたところ、、、

「僕はあまり練習したくない。だから工夫しているんです」(晋呉録14)と言い、

 

「気持ち良くやっていうちは何も変わらない。変えざるを得ない環境で練習する」
(晋呉録15)

 

とも。そして、ゴルフの難しさについては、

 

「ゴルフは思っていることと真逆が起こる」(晋呉録23)。

 

後書きでも書きましたが、マーク金井が片山プロと直接会って話をしたのは、2014年の9月。「ゴルフの竪琴」を使っていただくことがきっかけです。どうして「ゴルフの竪琴」に興味を持ったのかと聞いてみたら、「初心者の女性が竪琴で理に叶ったスイングをしていたから」と答えて下さりました。

ゴルフの竪琴がきっかけで片山プロと交流を持つようになったわけですが、取材をすればするほど片山プロのすごさが見えてきました。練習は実に泥臭くて、地味な練習をこれでもかっていうほど続けます。今シーズンの終盤戦に入ると、「大リーグ養成ギプス」をはめたような感じでボールを打っている姿は、「巨人の星」の星飛雄馬さながら。気持ちよくスイングするというのとはまったく別のベクトルで、とにかく理に叶ったスイングをを追求しています。

今だから言えますが、実は、「あなたのゴルフを上達に導く45(シンゴ)の言葉 SHINGO IZM」はオリンピックに合わせるか、ツアー30勝を記念して発売することを想定していました。予定通りツアー30勝に合わせて発刊できましたが、30勝目がなんと出版元であるマイナビの大会。まったくもって偶然ですが、これも片山プロならではだと思っています。

 

45の言葉は、ひとつひとつに上達のエッセンスが盛り込まれていますが、マーク金井が一番読み返すのは、、、

 

「ゴルフはボールを止めるゲーム」(晋呉録31)と
「パターは素人が作ったものがいい」(晋呉録05)です。

 

片山晋呉プロのスイングを真似ることは簡単ではありませんが、ゴルフに対する取り組み方を真似ることは、本人がその気になればすぐに真似ることができません。性別年齢関係ありませんし、ゴルフの腕前も関係ありません。

 

真似るは学ぶに通じます。

 

進化したクラブを使い、スイングを変化させる練習に取り組めば、ゴルフは必ず上手くなれますし、スコアも良くなります。練習しても上手くなれない、何年やってもスコアが良くならないと感じているならば、騙されたと思って手にとって読んでみて下さい。ゴルフ上達に本当に必要なことは「何なのか」がはっきり分ると思います~。

 

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