アナライズオリジナル mmグリップ(ミッドサイズ) (ac00050)
グリップはクラブとゴルファーをつなぐ、唯一の接点です!!
ゴルフショップに行けば数多くのグリップがラインアップされていますが、mmグリップは通常のグリップよりも全体のサイズを太く、かつ重く設計されます。手の大きさに関係なく、mmグリップには以下のメリットがあります。
【mmグリップのメリット】
その1 手元の太さと重さがスイング軌道の安定を促す
パターのグリップがそうであるようにグリップは細いよりも太い方が手首が余計な動きをするのを制御できます。加えて、手元側が太く、重くなることで手元側の慣性モーメントが上がり、スイング中の手の軌道が安定します。結果、スイング軌道の安定を促しやすくなるのです。
その2 左手とクラブの密着度が増しパワーの伝達効率がアップ
mmグリップは通常サイズのグリップよりも左手側が太くなり左手の密着感が増します。これにより、無駄な力を入れることなく左手がしっかり握れ、自分のパワーをクラブに伝えやすくなっています。ヘッドスピード、飛距離の動力(エンジン)はクラブではなくて人間です。個人差はありますが、多くのゴルファーは左手が太いグリップの方がパワーを効率良くクラブに伝えることができます。
その3 強めのテーパー形状で右手の繊細なフィーリングを損なわない
市販のミッドサイズには右手が太くなるタイプが多いですが、mmグリップはテーパーの度合いが強めで右手は細くなっています。これにより右手の指先のフィーリングが出しやすく余計な力が入りづらくなっています。
グリップは左手で強さを出すためにグローブをします。対して、右手は感覚(フィーリング)を出すために素手というのが基本的な考えあるとマーク金井は考えております。mmグリップはこの考えを元に設計しました。たかがグリップを思うかも知れませんが、クラブやシャフトを替えるに比べると手軽でありながらも、替えた時の効果を誰もが実感しやすい大事なアイテムなんです(▼▼)b
【商品画像】
グリップ重量が重くするとカウンター効果でスイングバランス(スイングウエート)が軽くなりますが、ヘッド重量が軽くなるわけではありません。振ってみてヘッドが軽く感じてタイミングが取りづらい場合は、ヘッド側に鉛を貼ることをお勧め致します。
【スペック】
重量 | 65g±2g |
素材 | 高品質天然ラバー |
太さ | ミッドサイズ |
製造国 | タイ |