アナライズオリジナル練習器具 「NEOスーパーシャットくん」 (pr00022)
マーク金井の開発したゴルフ上達の”魔法の杖”「スーパーシャットくん」!
「スーパーシャットくん」は、短いシャフトで作られたゴルフ練習用アイアンです。
マーク金井のアイディアがたっぷりつまった自信作です。
総重量は、短いシャフトでも重量感を感じながら振れるように、約500gに設定。
ヘッドは通常より100g前後重くなり、グリップも70gのヘビーグリップが装着されています。
最大の特徴は、重心距離50mmの超面長ヘッド。
重心距離の長さを感じて、最新のクラブにマッチする、フェースをシャットに使ったスイングを身につける練習器具です。
このスーパーシャットくんをさらに劇的に進化させたのが、
「NEOスーパーシャットくん!!」
進化の最大のポイントはグリップ!!!!
正しく握れる矯正用のグリップが装着されていますが、形状に沿って握るとフェースが約35度左を向きます。
フェースが左を向いた状態ならばボールが左に飛んでしまうのがゴルファーが察知し、真っ直ぐ打とうとすればインパクトが「自然にハンドファース」の状態になります。
人間は無意識に修正動作が入りますが、この無意識下の修正動作を利用することで、プロのようなハンドファーストのインパクトを作れるようになるのです。
「ボールを前にすると手打ちになってしまい左手首が甲側に折れ曲がる」
「ハンドファーストに打ちたいのに打てない」
「インパクトゾーンで手首をこねる癖が直らない」
これらのアマチュアゴルファーの悪癖は、無意識の内にボールを捕まえたくなることによって発生しているのです。言い換えれば、ボールが左に飛んでしまうということを察知してさえいれば、インパクトゾーンでボールを捕まえようとする動き(フェースを返す動き)は発生しません。フェースを返そうとする動きが入らなければ、自然にハンドファーストの状態でインパクトを迎えることができます。
NEOスーパーシャットくんはフェースが閉じた状態になっていますので、閉じたフェースを開くイメージでインパクトを迎えて下さい。フェースを開くように心がけることで、手元が先行して動きハンドファーストの状態でインパクトを迎えられます。
NEOスーパーシャットくんは素振りだけでなく、パイロンとスポンジボールを併用することで「ボールを打ちながら」ハンドファーストのインパクトを迎える感覚を養えます。
【使い方】
■ 使用法 その1
アドレスではシャフトはほぼ垂直。
フェースは約35度左を向いています。
ハーフスイングのテークバック
そしてフェースがスクエア(真っ直ぐ)に戻すことを意識してインパクト
フェースを返さずにフォロースルーを取ります。
■ 使用法 その2
アドレスではシャフトはほぼ垂直。
フェースは約35度左を向いています。
この状態からハーフスイングでボールを打ちます。
ボールが真っ直ぐ飛ぶように心がけてフォロースルーを取ります。
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