となったクラブがこれっ!!
テーラーメイドのR510TPの8.5度
現在、不動のエースであるXドライブ405同様、フェースプログレッションが小さく、シャフトとフェースのつながりがストレートに見える点がすご~く気入って購入しました(実は、発売はこっちの方が先です‥‥汗)。値段も3万円と手頃(中古の405の約半額)。2003年発売時は「デカイなぁ」と思ってましたが、今となっては体積390CCは程よい大きさじゃないですか。ユーティリティ、FWがテーラーですごく調子良いので、シャフトテスト用にちょうどいいと思って買ったのですが‥‥
自分のスタジオで1発打った瞬間に「こりゃ、あかんわ~」。
ホント、久しぶりに1球でダメ出し。飛ばなかったからでもなく、方向性に問題があったからでもありません。
非高反発ドライバーなので打感はソフトなのは覚悟してましたが、405に比べるとスポンジボールを打ったような感触。ゼクシオのように打感が硬いドライバーは苦手だけど、それと同じぐらい打感がソフトすぎるドライバーも大の苦手!!! なもんで、買って30分経つか経たないかでお店に逆戻り。買ったお店は95%戻し。お店までは試打スタジオから徒歩2分。正確に言うと20球ぐらい打ちましたが、1球目でダメ出ししたので、「1球1500円」というのがボクの正直な気持ちっす。
追伸
佐藤 福寿さん、
昔、「ジーボ」という米国メーカーがそんなことをやっていたような記憶が‥‥でも「ジーボ」だとすれば倒産したような‥‥スミマセン、ボクが知っているのはこれぐらいです。
MIZZさん、
ドライバーとアイアンとの重心距離マッチングについては、ドライバーを特殊なクラブ(ティアップして打つ)として考えるのかどうかで、変わってくるのではないでしょうか。マッチングについては、これからブログで少しずつカキコします。
いーさん、さん
ERCの重心距離は44ミリ強ですが、Xツアーの重心距離は正確には分かりません。体感的には34~37ミリぐらいの感じがします。現在、ボクのエースアイアンですが、これまでのキャロウェイのアイアンと比較すると重心距離は短めですね。重さと重心距離については、同じ重量、同じバランスの場合、重心距離が長いクラブの方が、振った時に重く感じます。シャフトから重心位置が遠い分だけトウダウン方向に付加がかかるからです。