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いよいよ今週で5月も終わります。最高気温も25度を超え、半袖半ズボンでプレーする季節がやってきました。マーク金井は半ズボン大好き人間ですからすでに半ズボンで薄暮ハーフを楽しんでますが、実は冬場よりも夏場の方が肌の露出が少ないです。
半ズボンの下にはレギンスもしくは、ハイソックス風のレッグガードを着用
半袖シャツの下にはハイネックの機能下着を着用
首もとにはネックウエアを着用
忍者みたいなスタイルですが、肌の露出を可能な限り減らしています。このおかげでゴルフに入っても日焼けするのは右手の甲から先と、膝周辺ぐらい。たまにTシャツで外出すると「腕の白さ」が目立ってしまいます(笑)
では、なぜマーク金井は万全な日焼け対策をするのか?
日焼け=疲労
につながるからです。かつては半ズボンの時にはショートソックス、半袖シャツでプレーしてましたが、日焼けするほどゴルフ後に疲労感が残りました。それが、日焼け対策しづらい服装にかえただけで、ゴルフ後の疲れが半減したのです。日焼け止めもありですが、日焼けしない服装は汗も吸ってくれます。肌の露出が少ない格好は見た目は暑苦しいですが、実際は疲労軽減できる理想的なスタイルなのです。ちなみに、日焼けの原因となる紫外線は、
6~8月がもっとも強くなります。
また、紫外線は目にも影響を及ぼし、雪目(白目の充血、目のゴロゴロ感、涙が多く流れる、ひどくなると強い目の痛み)などの紫外線角膜炎や、白内障(目の中でレンズの役割を担う水晶体が濁る)が起こることがわかっています。
目から日焼けする?疲れも感じる?
意外と思うかも知れませんが、目から日焼けするという説もあります。
紫外線に対する皮膚の主な防御反応は、メラニンの形成です。皮膚に紫外線を照射すると、照射された部位の皮膚が黒くなります。これが、初期の人類の生活場所(紫外線の照射量の違い)による皮膚の色の違いとなっていたのです。
そして近年の動物を使った研究によると、驚くことに目に紫外線を当てることでも全身の皮膚が黒くなるということがわかってきました。紫外線が目に当たると目の表層に炎症が起き、その刺激が脳に伝わります。ここから分泌される、メラニンを増やす作用のあるホルモン(MSH:メラニン細胞刺激ホルモン)が全身に行き渡って、皮膚でメラニンが作られることから皮膚が黒くなる、つまり日焼けするのです。したがって、目にも紫外線予防が必要であり、皮膚の対処だけでは日焼けを防げないということになります。
マーク金井はトレードマークとして、いつでもどこでもサングラスを着用していますが、サングラスはまぶしさを軽減させるだけでなく、紫外線も除去してくれます。サングラスは目にやさしいだけでなく、日焼けを防ぐ効果もあるのです。
サングラスにはいろんなタイプがありますが、価格と性能はかなりリンクしています。ゴルフで着用する場合は、掛け心地とホールド感が大事です。そしてレンズはスモークタイプよりも偏向タイプをお勧めします。オークリーだと値段が倍ぐらい変わりますが、偏向レンズの方がギラつかないし、目にやさしく傾斜や芝目も見やすくなります。
マーク金井は2年前からサングラスの設計を着手してましたが、ようやく自分がなっとくできる製品ができあがりました。こだわったのは‥‥
・フレームの剛性の高さ
・フィット感
・一枚レンズ
・偏向レンズ
・シャープなデザイン
そしてリーズナブルな価格です。アナライズのサングラスは偏向レンズ付きで2万円ちょっとです。これはオークリーの半額以下です(笑)
サングラスというとファッション性に目を奪われがちですが、目の保護、そして日焼け対策にも欠かせません。夏のゴルフにはサングラスはマストアイテムなんです~。
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