重すぎる735・CMを予定通り、本日分解してみました。
グリップ重量は予想どおり重めで、
50グラムオーバー!!!
(普通のグリップは大体50グラムぐらい)
続いてヘッド重量を測ってみると
255.5グラムなり。
これはまあ、5番アイアンとしては平均的な重量です。
3つめのパーツ、シャフト(DG・S300)は
125.1グラム
ネックセルと両面テープが残ってますので、
純粋にシャフトだけの重量となると122グラムぐらいでしょうか。これまた、メーカー公称値とほぼ同じ。
で、3つのパーツ重量を足してみると、
434.6グラム
分解前が435.2グラムでしたから、
接着剤の重量が0.8グラムになるんでしょう。
で、分解してみて大いに気になることを発見。
大抵のアイアンはバランスを同じに統一するために、
シャフトの中に重量調整の鉛や接着剤が入っていますが、
これには、それに当てはまるものが一切入っていません。
「タイトやるなぁ!!」
と感心してたら、分解してくれたクラフトマンA氏から
「タイトのアイアンは、シャフトではなくヘッドのネック内部に」
重量調整用の金属が入っているとの指摘。
「ほんまかいなぁ~」
目をしっかり見開いて覗いてみると‥‥
ネックの素材とは明らかに違う金属が入ってました。
文学部出身なもんで金属には疎いですが、
見た感じはアルミのような感じですなぁ。
量的にはわずかなので、重心位置にはそれほど影響なさそうですが、ここでまた新たな疑問が??
この735・CMはネック側重量を軽くするために、
ネック部分に小さな穴が空いているんです。
そうです、設計段階ではネックを軽くしようとしているのに、いざ製造段階になるとネックを重くしている‥‥
これじゃ、ネックの穴は意味が無いっ!!!
と思うのは私だけじゃないですよね。
ヘッド重量は個体差があるので重量調整が必要なのは重々承知してますが、マッチポンプみたいなことをやっていて、大々的にネックの穴を開けたことをセールスポイントにするのは、ちょっといかがなものという感じがしました。
でも、まあ惚れた弱みなので、予定通り1150にリシャフトしますっ。