昨日は今年最後のソラトニワ「マーク金井の喋らずにいられない」の公開放送日。ラジオですがマーク金井はサンタクロース姿にコスプレし、銀座松屋デパート屋上の特設スタジオにて90分間ノンストップで喋り続けました。サンタ姿でサングラス。かなり怪しですよね~(笑)
そして収録後は神田のスタジオで深夜練習。トップが高くなるのを修正するため、1球1球ボールを打ちながらビデオでスイングチェック。1時間で25球ほど打ちました。マーク金井の場合、調子が悪い時にボールはほとんど打ちませんが、調子が良い時はボールを打ちます。「調子が良い時=いいスイング」とは限らないからです。ちなみに調子が悪いときはゴルフの竪琴、スーパーシャットくんなどの練習器具を使い、フォームチェックします。調子が悪い時にボールを打たないのは、ボールを打ってもスイングが良くならないからです。
さて、今日のエントリーは冬ゴルフに最適なゴルフウエアについてです。
ゴルフ雑誌でも冬のゴルフウエアについて特集されていますが、寒さで快適にプレーするコツは、3つの首から寒気をシャットアウトすることです。具体的に言うと‥‥
首
手首
足首
この3つを寒くさせないことができると、極端に厚着しなくても寒さが気にならななくなります。理由は単純、この3つの部位から寒気の進入を防げば、胴体、下半身が冷めたい空気にさらされなくなるからです。具体的に言うと、
首にはネックウオーマー
手首は袖口がタイトなウエア
足首にはレッグウオーマー
ネックウオーマーとレッグウオーマーはあるとないとでは大違いです。最近はコンビニでも売ってますので、ぜひとも試してみて下さい。この2つは温度調節にも役立ち、暖かい時はすぐに取り外せば体温調節が簡単にできます。レッグウオーマーは女子の防寒必須アイテムですが、ことゴルフにおいては男子も必須アイテム。マーク金井は渋谷の109そばの靴下ショップでレッグウオーマーを購入してます(笑)
そして、次にこだわりたいのが機能下着。機能下着の進化はめざましく、防寒用は想像を絶するほど頼もしいです。機能下着は値段と性能がかなりリンクします。マーク金井はアンダーアーマーとモンベルを愛用してますが、シャツもタイツも売価5000円以上のモノがお勧め。2万円のカシミアセーターを買うならば、1万円の機能下着を購入した方が防寒できますし、スイングしやすくなります。
ゴルフウエアに関しては重ね着をお勧めします。
機能下着
薄手のセーター
ダウンベスト
の組み合わせが基本で風が強い時はセーターの上に薄手のウインドブレーカーを着用。その上にダウンベスト、もしくは薄手のダウンパーカーを着て下さい。これでマイナス5度ぐらいまでへっちゃらになります。下半身に関しては、
昨日下着
少し厚手のパンツ
これに寒い時はダウンのハーフパンツがお勧めです。ダウンベスト同様、ダウンのハーフパンツは軽くてかなり保温性があります。ゴルフ用のダウンのハーフパンツはほとんどありませんが、山用はかなり豊富に出回っています。マーク金井はモンベル、コロンビア、マーモット(デサント)のダウンのハーフパンツを所有しています。いずれも売価は1万円前後です。
そして、そして防寒対策で欠かせないのがニット帽と手甲です。ニット帽は耳を寒さから守ってくれます。ただし、ニット帽は慣れが必要。耳を帽子で覆うとインパクト音の聞こえ方がかなり変わります。サングラスをかけるとボールが打ちづらい人が少なからずいますが、それと同じぐらいニット帽を被ると違和感が出ます。個人差がありますが慣れるのには2〜3ラウンドぐらい必要でしょう。
手甲については、これはもう装着してみると欠かせないアイテムです。ゴルフは左手に手袋しますが、右手は素手がスタンダード。右手に手甲を装着すると、右手の寒さがかなり軽減できます。かつては樹木希林さんがテレビに出演している時、両手に装着されてましたが、普段の生活でも手甲は大変便利な保温アイテム。手袋と違って指先を覆わないので手先をフィーリングを損なわないメリットがあります。
昔は毛糸の手甲がゴルフショップで簡単に手に入りましたが、最近はなぜかゴルフショップから毛糸の手甲は姿を消しました。フリース製とか化学繊維のモノばかりが並んでいます。
なので、なので無ければ作ろうってことで、昨年に引き続き今年も毛糸の手甲を作りました。数量限定で、クリスマス用のノベルティとして作りました〜。
ぜひともこの機会に手に入れていただけると幸いです〜。
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クリスマスプレゼントしてます。この機会にぜひ
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