連日最高気温が35度を超えている日本の夏、昨日の日刊ゲンダイを読んでみたら関東エリアよりも沖縄の方が涼しいなんてことが書いてありました。本当かどうかは現地に行ってみないと分かりませんが、この10年ぐらいで日本は温帯ではなく亜熱帯のような感じになりつつあります。マーク金井は暑さを避けるべく、「ゴルフは早朝ハーフ」をモットーにしてますが、朝6時でも全然涼しくありません。30度を平気で超えています。
さて、この真夏のゴルフ。
10年ぐらい前から半袖で一度もプレーしたことがありません。江頭2:50さんはピチピチのスパッツがトレードマークですが、マーク金井はピチピチの機能下着、それもハイネックのタイプを着ています。そして半ズボンにハイソックスにも見えるC3FITのパフォーマンスゲーターを着用しています。これはハイソックス風に見えますが、実はふくらはぎの血行をよくする一般医療機器アイテムです。ゴルフ雑誌などでもこの姿で登場してますが、忍者のような独特なスタイルでゴルフをしています。
ゆったりめの半袖、半パン、そしてショートソックスでプレーするのと比べると、ピチピチの長袖、ピチピチのスパッツ姿というのは、見た目はかなり暑苦しいです。ゴルフ場でも「そんな格好で暑くないんですか?」とよく聞かれますが、実はこの格好が夏バテ防止に大いに貢献しているのです。
それは何故か?
人間の体は日焼けで疲労します。ウソみたいですが、これは本当です。
日焼けをする(紫外線を受ける)と、紫外線が免疫力を低下させ、だるさや倦怠感といった疲労を導くのです。さらに、紫外線を強くあびると化成酸素という肉体を加齢させるものを発生することが証明されてます。夏のゴルフは疲れるのは暑さによるものだけでなく、実は日焼けが疲労感を増殖させているのです。海水浴とかに行くと翌日バテるのも、実は日焼けの影響が大きいのです。ちなみに日焼けというのは目からもします。マーク金井はサングラスがトレードマークですが、サングラスも日焼けを防止する効果が大いにあるのです。
一部の名門ゴルフ場では長袖の機能下着でプレーすることを禁止していますが、健康面、そして熱中症対策から考えれば、これは是非とも撤回していただきたい事項です。夏場のジャケット着用を義務付けるのは理解できますが、機能下着は名前が下着となっているだけで、パンツやステテコではありません。どちらかというと、機能下着はアームカバーに近いジャンルのウエアです。
そして、日焼け対策に役立つのは銀傘と日焼け止め。日傘は持ち歩くのがちょびっと面倒ですが、UV対策されたゴルフ用の日傘は中に入るとひんやりしていて気持ち良いです。傘を差すのと差さないのとでは体感気温が5度ぐらい変ってきます。
どうしても半袖、半パンにショートソックスでプレーしたい人は、日焼け止めはマストアイテム。「ゴルファーズプロテック UV クリーム」はゴルフ専用のUVクリーム。 集中力を切らさずパフォーマンスを高める工夫が備わっているのでお勧めです。
炎天下のゴルフは暑さ対策だけでなく、日焼け対策も必要不可欠です。ラウンド中も、ティショットやセカンドを待つとき、ホールアウトして同伴者がパットを打っている時は、木陰や日傘をさして直射日光をできるだけ体に浴びないように心がける。ちょっとしたことですが、日焼けに注意しながらプレーするだけでも、ゴルフの疲れはかなり軽減できます。
乗用カートでのセルフプレーする時カートはできるだけ日陰に停止させる。マーク金井は担ぎのセルフで千葉市民をプレーしていますが、キャディバッグもできるだけ日陰に置いています。
ちなみにゴルフ場の駐車場に車を止める時、屋根付きの所があれば屋根付きスペースに停めるのがベストですが、木陰(樹木の下)にクルマを停めるのは避けた方がいいでしょう。樹木の下に停めると、樹液がクルマに付着して塗装にダメージを与えるからです。ゴルフに限らず長時間クルマを駐車する時、木陰は決して良い場所ではないのです~。
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