マーク金井blog

2024年06月27日超私的な考察  月いちゴルファーがシングルになれる方法って本当にあるのか!?

 

月曜日と火曜日は赤羽早朝、水曜日はゴルフ番組の収録でサンヒルズで12ホールプレーしてきました。「毎日ゴルフしてますね」としょっちゅう言われますが、実際は週3~4回ぐらいのペースでのプレー。そのほとんどは担ぎセルフの9ホールです。

 

 

これだけ頻繁にプレーしていてもボギーは簡単に出ますが、バーディーは簡単に出ません。テレビ収録の時も3メートル以内のバーディチャンスは3度ほどありましたが、入ったの一回だけ。後はパーとボギーが半々ぐらいでした。

 

 

 

今年でゴルフ歴は51年目を迎えますが、最近心がけているのは「やさしいボギー」をたくさん取ることです。プロと違って素人(アマチュア)はこれぐらいの気持ちでプレーした方が、背負わなくていいプレッシャーから解放されますし、何よりもダボを叩くリスクを一気に減らせます。

 

 

加えて、「やさしいボギー」をたくさん取れるほどにパーの回数が増え、ハーフ40前後でプレーできるようにもなります。ちなみに、安定してハーフ40前後でプレーできれば、半でキャップは一桁、いわゆるシングル入りも可能です。

 

 

この考え方は、月いちゴルファーにも当てはまるかと思います。巷には「月いちでシングルになる」という書籍、ネットの記事、そしてYouTube動画がアップされています。

 

 

これらには様々な情報が網羅されており、役に立つモノも数多くあります。そんな中、超私的なことを言わせていただくと、プレー頻度が少ない人がシングルになるのは並大抵のことではありません。競馬で万馬券を的中させるぐらい確率は低いです。

 

 

 

プレー頻度が月に一度だとゴルフ場に慣れるのが難しいからです。スノボやスキーを月に一回だけで上手くなれますかと聞かれたら、まず無理。ゴルフも月に一回だけのプレーで上達するのは非常に難しいからです

 

 

 

ただし、スキーやスノボと違って、ゴルフは家で練習できますし、練習場に行くこともできます。コースに出る頻度は少なくても、ゴルフの練習の頻度を上げることは可能。練習の頻度を上げていただれば、並大抵なのは代わりありませんが、不可能ではないかと思います。

 

 

では、どんな練習をすれば月いちでもシングルに近づけるか?

 

 

ショットに関してはボールを打つよりも素振りです。正しい素振りを毎日することでクラブの振り方が安定してきます。

 

 

そして、アプローチとパットを毎日練習することです。マーク金井はスポンジボールでアプローチの練習をしてますが、スポンジボールならば家の中でも手軽にできます。パットに関してはパターマットを使ってもいいし、床の上でボールを転がすのもいい。ボールを打ち出す方向の安定、そして距離感を磨く練習をお勧めします。

 

 

ちなみに、月いちゴルファーでぜったいにやってほしくないのは、練習場にまめに通ってボールをたくさん打つことと、ドライバーやアイアンの飛距離を求めてボールを打つことです。これをやってしまうと飛距離アップは実現するかもですが、スコアアップを実現させることはきわめて困難になってしまうでしょう、、、。

 

 

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