マーク金井blog

2024年04月11日超私的な考察  スコアメイクが上手い人と下手な人の決定的な違いとは!?

 

 

月曜日に続き、本日木曜日も赤羽ゴルフ倶楽部でプレー。月曜日はお一人様でしたが、木曜日は久しぶりの4サム。加えて、久しぶりに18ホールプレー。ゴルフ雑誌の企画でのプレーで腕前がそれぞれ異なる3名のアマチュアゴルファーと回ってきました。

年齢、ドライバーの飛距離もそれぞれ異なりますが、プレーしていて改めて気がついたのが、アマチュアの多くはドライバーの飛距離とスコアには因果関係(相関関係)がほとんどないことです。4名の中で一番わかりプレーヤー(32歳)はドライバーがちゃんと当たると250ヤード超えますが、ティショットが良さとスコアがまったく連動しません。

 

 

 

と言うよりは、ティショットが良いときに限って、セカンドやグリーン回りのアプローチでスコアを浪費するようなミスが目立ちます。ティショットのアドバンテージがほとんど生かされてません。

 

 

 

対して、60歳代のプレーヤーはティショット(ドライバー)よりもセカンドショットの方が精度が高く、セカンドショットよりもグリーン周りのアプローチの方が精度が高いです。

 

 

 

もうこれ以上の説明は必要ないでしょう。

 

 

 

ティショット(ドライバー)よりもセカンドショットの方が上手く打てない人、セカンドショットよりもアプローチの方が上手く打てない人、2打目以降のショットの精度が悪い人というのは、スコアがまとまりづらくなります。厳しい言い方をすれば、スコアメイクが下手です。

 

 

 

 対して、ティショット(ドライバー)よりもセカンドショットの方が上手い人、さらにセカンドショットよりもアプローチの方が上手い人は、スコアがまとまりやすく、スコアメイクが上手いです。

 

 

 

ゴルフはティショット(ドライバー)が上手く打てると気持ちが良くなりますが、気持ちが良くなるだけではスコアメイクはできません。野球に例えるならば、ティショットだけではスコアが作れないのがゴルフなのです。

 

 

今日、ティショットはテニスに例えるならばセカンドサーブと同じです。まずは相手のコートにちゃんと入れること(フェアウェイに運ぶこと)。セカンドショットからゴルフが始まるというのが分かり、セカンドショットから狙い通りのショットをいかに続けるかが、スコアメイクの基本であり極意だと超私的に思っています。

 

 

 

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