マーク金井blog

2024年03月26日超私的な考察  今どきのドライバーと50年前のドライバーとの決定的な違いとは!?

 

 

3月も残すところ数日となり、今週は国内男子ツアーが開幕、そしてプロ野球も金曜日に開幕戦が開催。昨年、2度目の日本シリーズを制した阪神は、東京ドームにて巨人と戦います。幸いなことに東京ドームは神田から歩いて行ける場所にあるので、マーク金井は徒歩にて向かうつもりです。

 

 

毎日2万歩歩くようになって5年を迎えますが、2万歩が日課になってからゴルフに行く回数が増えました。例年、冬場はゴルフよりもスノボに行く回数の方が多いのですが、今シーズンは雪が少ないこともあって、冬場も週に3~4回のペースでゴルフ場で歩いてます。

 

 

年々、ゴルフ場に行く頻度が上がっていますが、反面、ゴルフクラブを衝動買いする頻度は下がっています。今年に入っては、まだドライバーの新製品は1本も購入至ってません。今のところ、衝動買いしたくなるドライバーが見当たらないからです。別言すれば、衝動買いしたいドライバーが出てくれば、すぐにでも手に入れたいと思ってます。

 

 

では、どんなドライバーが登場したら衝動買いしたくなるのか?

 

 

超私的に衝動買いしたくなるドライバーとは、50年前に発売されていたドライバーと同じコンセプトのドライバーです。

 

 

50年前のドライバーと言えば木製パーシモンですが、木製が欲しい訳ではありません。50年前に作られた人気ドライバーと同じコンセプトのドライバーが欲しいのです。

 

 

具体的に言うと、、、

 

 

アドレスしやすいすっきりした形状
シンプルなデザイン
アドレスした時に弾道がイメージしやすい
他のクラブとのつながりが良いヘッド体積
他のクラブとのつながりが良い長さ
他のクラブとのつながりが良い重さ

 

 

誤解を恐れずに言うと、今どきのドライバーは飛距離性能に特化するあまり、他のクラブとのつながりを無視した作られ方がなされてます。超私的には、これがどうも苦手なんです。対して、50年前のドライバーはほぼ例外なく他のクラブとのつながりを意識したモノ作りがなされているのです。

 

 

 

 ゴルフはドライバーだけでプレーする訳ではありません。

 

 

 

ドライバーだけが特殊なクラブになってしまうと、超私的には他のクラブとの折り合いが悪くなるのではないかと思っています。

 

 

マーク金井がヤングタイマーなドライバーを使うのは懐古趣味ではありません。ヤングタイマーなドライバーの方が他のクラブとのつながりが良いと思っているからです。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

キャディバッグに入っているクラブを上手く使いこなすには、ドライバーからパターに至るまで、一連の流れがあった方がプレーしやすく、スコアメイクもしやすいのではないかと思っています。プレーの頻度が増すほどに、それを強く感じる今日この頃です。

 

 

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