今日も朝4時に起きて、赤羽ゴルフ倶楽部にて早朝9ホールプレーしてきました。普段はお一人様でサクッと回っていますが、今朝は3サム。ひとりは赤羽でちょくちょくご一緒しているアマチュアで、もうひとりはショートゲームの指導に定評があるプロとです。
ご一緒したプロの名前は近々YouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」で紹介させていただきますが、プレーぶりはマーク金井とは正反対。ドライバーの飛距離は300ヤードでアイアンはピンに絡むショットが当たり前。まさにアンダーパーを出すには、「こんな風にプレーするんですよ」というお手本を間近でつぶさに観ることができました。
ドライバーからアイアン、アプローチ、そしてパッティングまでじっくりと観させていただきましたが、特筆すべきなのはアプローチです。
この時期の薄い芝のことなんてお構いなしに60度のSW(LW)にて、高く上げてスピンを効かせるだけでなく、低く打ち出してランが出るショットも。とにもかくにも、ボールのライに関係なくヘッドの入りが正確で、フェースにきっちりボールが乗ったショットを放つのです。
薄い芝からでもざっくりやトップが出そうな雰囲気はまったくありませんでした。
いったいどんな風な練習をすれば、ヘッドの入り方が安定するのか?
薄い芝からでもヘッドの入り方が安定するコツ、ヘッドの入りが安定する練習法を尋ねたところ、、、、
「嘘でしょ」と声を上げたくなる答えが、、、
その練習法とは、ドライバーの高さにティアップしたボールをSWでクリーンに打つ。それもドライバーを手にした時のようにアッパー軌道で打つというものです。
ゴルフ歴51年目ですが、SWのアプローチでアッパー軌道で打つなんてことはまったくもって想定外ですが、確かにアプローチを打っているシーンを思い出すとダウンブローに打っている感じはまったくありませんでした。言われてみればややアッパー軌道です。
では、なぜSWのアプローチ打つ時、ダウンブローではなくアッパーブローに打った方が良いのか?
このその理由については近々、YouTube「マーク金井のオルタナゴルフ」にてじっくりと説明いたします。
アプローチやバンカーショットでミスを減らせるmmウエッジはこちらから購入できます。
https://www.analyze2005.com/store/?cat=67