9月の下旬から12日間ほどスコットランドに行ってきました。6月に続き2度目の再訪となりましたが、今回は東海岸はノースベリックのみで、西海岸のリンクスを巡礼。
第1回に全英オープンを開催したプレストウィック、2024年に全英が開催されるロイヤルトルーン、全英を何度も開催したターンベリー、そしてキンタイヤ半島の先端に位置するマクリファニッシュをプレーしてきました。
7日間で7つのコースをプレーしてきました。今回も目標はボールをできるだけ無くさないこと、バンカーにはできるだけ打ち込まないことを意識してのプレーを心がけ、その結果、無くしたボールは2個、バンカーに入れたのは5回。リンクスならではの雨と強風下でのプレーが続いたことを考えると上出来でした。
10月3日の夜に帰国し、翌日は朝4時に起きて赤羽ゴルフ倶楽部にて早朝プレー。リンクスと違って河川敷にはポットバンカーも無ければ、深いラフもありません。赤羽の方が難易度は高くありませんが、超私的にはプレーの難易度を上げています。
具体的に言うと、ラフに打ち込んだらペナルティを科してプレーします。リンクスに比べると河川敷のラフは脱出は難しくありませんが、ティショットでもセカンドでも左右に曲げたら(ラフに入れたら)、その時点で打損するようにしながらプレーするのです。
YouTube動画でも紹介してますが、
ティショットもセカンドもフェアウェイ(花道)にボールを運んだら+1点、ラフ(林、池、OB、ワンペナ)ならば-2点。パーオンすれば+1点、ボギーオンは±0、ダボオンしたら-1点、トリプルオンなら-2点、、、
スコアだけでなく、ボールをどこに運んだかをジャッジしながらプレー。
これをやり始めてからは赤羽の難易度がグッと上がります。7月ぐらいからこのプレーを始めたおかげでティショット、セカンドの精度が上がり、その成果がリンクスのラウンドでも大いに役立ちました。説明するまでもありませんが、赤羽でのフェアウェイキープ率が上がれば、リンクスのフェアウェイキープ率も上がってくるのです。
ゴルフは確率のゲームです。
フェアウェイにボールを運ぶことができれば、難易度が低いコースだけでなく難易度が高いコースでもスコアメイクに苦労しません。フェアウェイはフェアなウエイ(場所)だからです。
リンクスがどれぐらい風が強いかについてはYouTubeの動画にアップしてます。こちらもご覧いただけますと幸いです。
(▼▼)b
距離のコントロールがしやすいmmアイアン、mmウエッジはこちらから購入できます。
http://www.analyze2005.com/store/