マーク金井blog

2023年08月24日超私的な提案  アマチュアがスコアメイクする上で一番大事なこととは!?

 

 

火曜日、水曜日と赤羽ゴルフ倶楽部にして早朝9ホールプレーしてきました。最近は日の出と共にスタートし、1時間ちょっとでホールアウトしてます。

 

 

 

赤羽ではどんなプレーをしているのかを紹介してほしいというリクエストをいただいたので、YouTubeで赤羽ラウンド動画をアップしました。

 

 

 

 

 横浜ベイスターズで活躍しているバウアー投手を見習って、マーク金井も動画撮影はワンオペです。

 

 

 

三脚にiPhoneを装着し、プレーしつつ撮影、撮影しつつプレー。もちろん1ホールはずっと回しっぱなし。プレッシャーがかかと言えば掛かりますが、超私的にはプレッシャーがかかろうがかかるまいが、プレースタイルは変わりません。カメラをセットしたら、サクッと構えてサクッと打つだけです。

 

 

そして、サクッとプレーする時に心がけているのは、ティショットではとにかくフェアウェイキープ。テニスに例えるならば、フェアウェイキープというのはサーブでフォルトしないこと。飛距離よりも方向性を重視し、フェアウェイにボールを止める(運ぶ)ことだけ考えています。

 

 

YouTube動画のコメント欄に、「マークさんのゴルフは簡単に見える」と書いていただいてますが、簡単に見えるのはボールを飛ばそうとしていないことと、とにかくフェア性にボールを運んでいること。

 

 

 

 

フェアウェイにボールを運び、セカンドは手前の花道をボールを運んでいれば、難易度が高いショットを打つことはまずありません。難易度が低いショットを打っているから、、、ゴルフが簡単に見えるのです。

 

 

 

スコアメイクに苦労しているアマチュアゴルファーを観ていると、ティショットフェアウェイに運べていない人が目立ちます。セカンドに関しても花道から打っている人はそう多くありません。難易度が高いショットを打っている(打たされている)から、ゴルフが難しくなり、ミスショットが出やすくなっているように見えるのです。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

確率を上げるのにまずやるべきことは、ティショットでは何が何でもフェアウェイキープです。

 

 

 

250ヤード飛んでラフに行ってしまうよりも、180ヤードでもいいからフェアウェイキープ。フェアウェイキープすることにこだわることが、スコアメイクの極意であり基本なのです。

 

 

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フェアウェイキープに役立つ短尺スチール、只今欠品しております。再入荷次第、このブログにて告知致します、、、、。

 

 

 

 


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