マーク金井blog

2023年08月14日超私的な考察  寄せワンパーを取るために本当に必要なスキルとは!?

 

 

先週末からお盆休みに入っているからでしょう。都心から離れる高速道路は混み合ってますが、都心に向かう道路の交通量は非常に少ないです。おかげで赤羽早朝に向かう時間も短縮され、サクッと今日も日の出ぐらいにスタートできました。

 

 

今日は5時10分ぐらいにスタートし、約1時間20分ほどでホールアウト。スタッツは2ボギー、7つのパーで37ストローク(パー35)。パーオンしたのは4ホールで、5ホールの内、3ホールが寄せワンパーでした。

 

 

 

こう書いてしまうと、アプローチとパットが良かった時に寄せワンが取れ、この2つが悪かった時にボギーになったと思われがちですが、実際はそうとは限りません。ボギーになった2つのホールはどちらもアプローチが寄りづらい場所にあり、そしてパーパットの距離も少しありました。

 

 

 

 

対して、寄せワンができたホールではアプローチが寄せやすい場所(グリーンエッジ付近)にあり、転がしで寄せる場所にあったからパーパットの距離がすべて1メートル未満の距離でした。

 

 

 

寄せワン率を上げるにはアプローチとパットの技術を磨くという考え方もありますが、超私的には寄せやすい場所にボールを運び、パーパットの距離を短くしていくことも大事ではないかと思っています。

 

 

 

ちなみに、100切り、90切りを考えているのであればパーオン率を上げることよりもボギーオン率を上げること。そしてボギーオンを狙うショットは寄せやすい場所にボールを確実に運び、できるだけ2パット以内でホールアウトできる距離に乗せることです。

 

 

 

ゴルフは確率のゲームです。

 

 

 

 

難易度が高いショットが上手くなることも大事ですが、アマチュアゴルファーがスコアメイクに必要なのは難易度が低いショットを打つ回数を増やすことと、難易度が低いショットを確実に成功させることです。この方が、ゴルフが簡単になりますし、打たなくていいミスも減らせるのです。

 

 

 

ボギーパットの距離の重要性についてはYouTubeにもアップしました。ご覧いただけますと幸いです。

 

 

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