スコットランドから戻って早一週間が経ちました。あちらが涼しかったということもありますが、戻ってくるや半ズボン、半袖シャツが欠かせません。もちろん、ゴルフプレーでも半ズボンが必需品となり、プレーも薄暮ではなく早朝に切り替えました。
今日も朝4時に起きて赤羽ゴルフ倶楽部にて9ホールプレーしてきましたが、マーク金井はスコットランドでも赤羽でも担ぎセルフが基本。ちなみに、スコットランドでは1日36ホールプレーすることが数回あり、その時は18ホールは担ぎではなくて手押しカートを使いました。
日本ではセルフプレーと言えば乗用カートに乗るのが当たり前ですが、スコットランドでは乗用カートはほとんどありません。ほとんどのゴルファーは手押しカートを使って歩いてプレーしています。
この手押しカート。
前輪が1輪、後輪が2輪です。ショッピングカートを押すような感じの構造で、実際に使ってみると日本で主流の手引きカートよりも腕や肩に負担がかかりません。ちなみに、手引きカートには前輪がなくて2輪構造です。
3輪構造の手押しカートは日本ではほとんど普及してませんが、超私的には国内でプレーする時も手引きよりも手押しカートの方が快適ですし、何よりも歩いてプレーしやすいのです。
9ホールだと担いでプレーしたくなりますが、18ホール以上のプレーならば手押しカートは大いにアリです。超私的には本場リンクスで使われているシンプルな構造の手押しカートを赤羽ゴルフ倶楽部で使いたくてウズウズしています。
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PS.長らく欠品しておりました短尺スチールシャフト。近々販売を再開します。販売が決まりしだい、SNS、そしてこのブログにて告知致します。