マーク金井blog

2023年06月12日超私的な提案  超軟らかシャフトがスイングに及ぼす影響とは!?

 

 

 

先週、金曜日は軽井沢までサクッと日帰りで24ホールプレーしてきました。9ホールでもなく、18ホールでもなく24ホールというのは、プレーしたゴルフ場(旧軽井沢ゴルフ倶楽部)がアウト6ホール、イン6ホールの12ホール仕立てだからです。

 

 

24ホールで約1万8000歩ほど歩けました。旧軽は今どきのゴルフ場に比べると距離が短めですが、ティショットの難易度が高く、グリーン周りもシビアです。雑なショットを打つとボギーはおろかダボも平気で出てしまいます。24ホールでダボをひとつ叩きましたが、その時もグリーン周りから4打費やしました。

 

 

 

 

ティショットに関しては短尺スチールを装着したFTツアーのおかげで、ほぼほぼフェアウェイキープ。ティショットのミスが少なかったおかげでボギーは2つだけ。当たり前と言ってしまえばそれまでですが、フェアウェイキープすることが、安定したスコアにつながります。

 

 

 

 

今日はYouTubeの動画更新日ですが、今回は超軟らかシャフトについて取り上げました。アナライズでも超軟らかシャフトを販売していましたが、極端に軟らかいシャフトを使うことで分かることは、自分が暴れるとそれがシャフトの暴れにもつながることが如実に分かることです。

 

 

 

 

シャフトは硬い方が左右の曲がりを抑えられるという考え方もありますが、別な見方をすれば、自分がシャフトに余計な負荷をかけているかどうかの判断がしづらくなるのです。対して、超軟らかシャフトは、自分のスイングの乱れをシャフトが教えてくれるのです。

 

 

 

 

 

加えて、超軟らかいシャフトを使って練習すると、切り返しで打ち急いだり、インパクトで余計な力を入れるのを防ぐ効果もあります。

 

 

 

 

ちなみにマーク金井が使う短尺スチールシャフトは、スチールですが決して硬くはありません。

 

 

 

 

ヘッドスピードが速くなくてもしなりを感じやすいシャフトを使っています。スチールでもタイミングが取りやすく、なおかつしなりを感じやすいからスチールを使っているのです。

 

 

フェアウェイキープがやさしくなる短尺スチールシャフトはこちらから購入できます。

 

 

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