先週は月曜日に赤羽、火曜日に小千谷CC(新潟県)、木曜日と土曜日も赤羽でプレーしてきました。小千谷は18ホールを歩き、赤羽は担ぎセルフで9ホールを歩きました。2020年の6月に糖尿病になって以来、毎日2万歩をめどに歩く人間にとっては、ゴルフ場は格好の歩きたくなる場所です。
60歳を過ぎて5年近く経過してますが、歩いているおかげでしょう。50代の頃よりも基礎体力が増し、2万歩歩いても疲れが翌日に残りません。ドライバーの飛距離に関しても飛距離の落ち込みを感じることはになくプレーしています。
さて、このドライバーの飛距離。
マーク金井の場合もシャフトによって飛距離は少なからず変わります。43.25インチの短尺スチールシャフトを使っている時は最大で230ヤードぐらいで、45インチのカーボンシャフトを使う時は最大で245ヤードぐらい。短尺スチールとカーボンとの差は10~15ヤードぐらいですが、前者が飛ばないのは値段が安いからではありません。長さが短く、シャフトが重いからです。
では、同じカーボンシャフトの場合、シャフトの違いで飛距離は変わってくるのか?
感覚的には5~8ヤードぐらいは変わるような感じがしてます。タイミングが取りやすくて軽いシャフトを使えば、タイミングが取りづらくて重いシャフトよりもヘッドスピードが少し上がり、ミート率も良くなってボール初速が上がるからです。
では、シャフトの値段の違いによって飛距離は変わるのか?
これについては変わる人もいますし、変わらない人もいるでしょう。高額なシャフトをドライバーに装着した方が飛距離が少し伸びる人はいますし、そうならない人もいます。何故かと言うと、高額なシャフトはそうではないシャフトとでは素材が異なるからです。
シャフトの値段が高くなると何が変わるのか?
興味がある方はこちらのYouTube動画をご覧いただけると嬉しいです。
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