GWの終わりに1泊日で仙台へ。初日は恒例となっている仙塩ゴルフ倶楽部でプレーし、翌日は南三陸に位置する気仙沼カントリークラブにてプレーしてきました。
どちらも9ホール仕立てで、海にほど近い場所に位置しています。気仙沼はあいにくの雨でしたが、2周目は雨もほぼ上がってくれました。おかげでコースの至る所から太平洋を望むことができました。
どちらのコースも距離は短めなこともあってティショットは距離よりも方向性が求められます。仙台でも短尺スチールを装着したFTツアーが活躍してくれ、ほとんどのホールでフェアウェイを捕らえることができましたし、もちろんボールはひとつも無くしてません。
仙塩、気仙沼とも手作り感があるコースで、ドッグレッグ、打ち上げ打ち下ろしと変化に富んでます。特に気仙沼はティグラウンドからグリーンがまったく見えないホールがありますし、セカンドでグリーンが見えないホールもあります。これを面白いと思えるかどうかで好みが分かれそうですが、超私的にはホールの仕立て(レイアウト)を予測しながらのプレーは、スコットランドのリンクスを彷彿させるものがあります。
ティショットはテニスのサーブと考えている人間にとっては、FTツアーは頼りがいのあるドライバーですが、先週、FTツアーを進化させたようなドライバー、つるやゴルフのアクセルGFを試打しました。YouTubeに試打動画をアップしましたが、アクセルGFはFTツアーと同じく、カーボンボディにフェースの枠組みがチタン。そしてフェース面はステルス(ステルス2)と同じく、カーボンフェースなんです。
テーラーメイドに続きカーボンフェースを登場させたつるやゴルフ。ステルスと構造は同じですが、フェースの作り方がステルスとは大きく異なり、かなり攻めた設計になっています。
YouTubeでじっくりと解説してますので、ぜひともご視聴下さいませ。
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