火曜日、水曜日と赤羽薄暮。そして、今日木曜日も天気が良いので赤羽薄暮に行こうかと思っています。赤羽では担ぎセルフで7本縛りのことが多いですが、最近はドライバーを2本入れることが多く、8本でプレーしています。
1本は短尺スチールが装着されたドライバーで、もう1本はカーボンシャフトが装着されたドライバーです。ドライバーにスチールシャフトを装着していると珍しがられますが、マーク金井がゴルフを始めた50年前は、ドライバーもアイアンもスチールシャフトが当たり前でした。
シャフトはスチールが先に出て、その後からカーボンが出ました。カーボンが浸透し始めてからはドライバーやFWにはカーボンが上がり前になりつつありますが、アイアンはそうはなっていません。
市販アイアンの多くは、スチールシャフトとカーボンシャフトを併売しています。
シャフトの流れから言うと、大昔のシャフトは木製(ヒッコリー)でした。それがスチールシャフトの登場によってスチールが当たり前になり、木製シャフトは姿を消しました(一部のパター用シャフトを除き)。その流れを考えると、カーボンが浸透してくればスチールは徐々に姿を消すことになります。
ドライバー(FW)はそうなっていますが、アイアンはそうなっていません。今なおスチールの使用率は高く、プロの世界においては圧倒的にスチールを使っている選手が多いです。
では、なぜスチールを使う人が多いのか。いくつか理由が考えられますが、そのひとつとして考えられるのは、、、、、
この続きはYouTubeにアップしてますので、興味のある方はご覧下さい。
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