先週の土曜日と日曜日は千葉市民で担ぎセルフで9ホールプレー。土曜日は土砂降りに近い雨の中、日曜日は雨上がりの中でのコンディションでしたが、マーク塾の塾生たちはコンディションを気にすることなくプレーをしてました。
雨の中でのプレーになれているというのもありますが、プレーするティを意図的に変えたからです。
説明するまでもありませんが、雨中はボールが飛びませんし落下後のランも出ないです。なので、プレーするティを普段よりも前にし、赤ティと白ティを使い分けてプレーしました。体感的には雨が降ると1割ほど飛距離が落ちるので、雨の中では1割ほどヤーデージが短くなるようにしたのです。
距離が短くなれば、雨でもボールを飛ばそうとする必要がなくなります。
別な言い方をすれば、ミスショットを雨のせいにできません。言い訳できない状況でプレーしてもらいたいから、、、雨の日は赤ティを意図的に使っているわけです。
赤ティならばドライバーで150ヤードも飛べば、セカンドで残る距離は長くても150ヤード以下。ドライバーが150ヤードちゃんと飛べば、大抵はショートアイアンやウエッジでグリーンを狙えます。
雨の日でもティを変えるだけで、ティショットや2打目以降のの難易度を下げられます。難易度の低いショットをいかに確実に打てているかを思い知ることができますし、
どこでスコアを浪費しているのかが露呈するのです。スコアが悪いのは雨のせいにできなくなります。
そして、もうひとつマーク塾の塾生に課した課題があります。シングルハンデの塾生を除き、塾生にはアプローチでは絶対に寄せワンを狙ってはいけないと申し伝えました。
なぜに寄せワンを狙ってはいけないのか?
その答えをYouTubeにアップしましたので、ご覧いただけますと幸いです。
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