お店じゃ教えてくれないシリーズ、本日動画3本目をアップしました。
マーク金井は「打たない試打」というのを大の得意にしてますが、打たなくてもゴルフクラブの特性がおおよそ分かるのは、見た目(形状)がそのプロダクト(クラブ、シャフト)がどんな意図で作られているかが分かるからです。
今どきは、メーカーがプロダクト(クラブ、シャフト)のスペックや数値を公表してますが、それよりもじっくりと見なければならないのは形状です。
形状は嘘をつきません。
というよりは、もしも形状と異なるクラブ(シャフト)を作ってしまうと、打ちづらくってしょうがありません。そんなプロダクト(クラブ、シャフト)を作ってしまうと、
球筋をイメージしづらくなりますし、なによりも気持ち悪いです。
人は見た目が9割という本がありましたけど、ゴルフクラブ(シャフト)も見た目で性能の9割以上を知ることができてしまうのです。
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