マーク金井blog

2023年03月03日超私的な考察  ゴルフが上手くなる一番の近道は○○○○です!!

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火曜日はゴルフで早起きし、水曜日は早朝スノボで早起きしました。ちなみに、ゴルフ歴は50年、スノボ歴は今年で10年を迎えました。

 

 

 

 

ゴルフに比べるとスノボ歴は圧倒的に短く、そして始めた年齢も全然違います。ゴルフは中学2年生(14歳)から始めましたが、スノボを本格的に始めたのは55歳。スノボはまさしく50の手習いなので、始めた当初から現在に至るまで、ずっとマンツーマンでレッスンを受けてます。

 

 

 

 

ゴルフとスノボとでは身体の使い方はまったく違うので、ゴルフが上手いからと言ってスノボがすぐに上手くなるわけではありません。

 

 

 

 

逆もしかりで、スノボが上手い人がゴルフを始めてもすぐにボールをちゃんと打てるようにはなりません。どちらも、上手くなるには、上手くなるための手順を踏む必要があります。

 

 

 

では、上達にはどんなプロセスが必要なのか?

 

 

 

その答えを明確にしめしているのが、養老孟司の著書「ものがわかるということ」(祥伝社)にこう書かれています。

 

 

 

 

 

 泳ぎ方の教科書を読んだからって、泳げるようにはなりません。スキーの滑り方をビデオで見たって、滑れるようにはなりません。じゃ、一度プールに入ったら、泳げるか。無理でしょう。三味線に一回触ったって、三味線が弾けるようにはなりません。基礎学力どころか、人生諸事万端、すべて学ぶ基本は同じです。反復練習しかありません。
(以上、「ものがわかるということ」から引用)

 

 

 

 

YouTubeにはゴルフもスノボも数多くのレッスン動画がアップされています。それを観ることで上達のヒントを得ることができるかと思いますが、ヒントはあくまでヒントです。それを自分に落とし込むには反復練習が必要不可欠なのです。ゴルフにしてもスノボにしても、反復練習抜きに上達はあり得ない。ここをスッ飛ばすこはできません。

 

 

 

ただし、反復練習というのがすれば良いというわけでもありません。

 

 

 

 

間違ったひとりよがりの反復練習を重ねると、、、好ましくない癖を付けることになるからです。指導者にチェックしてもらいながら、正しい反復練習が必要不可欠です。

 

 

 

今は幸いなことにスマホで自分のフォームを簡単に自撮りし、その場でチェックできます。マーク金井の場合、ゴルフもスノボも自撮りしながら反復練習をしています。

 

 

 

スノボは課題のバックサイド(ヒールサイド)のターンが今年に入って決まるようになってきましたが、これもひとえにコーチの指導の元、反復練習をしたことによるものです。

 

 

 

 

ゴルフもしかり。上手くなる一番の近道は指導を受けながら反復練習をひたすら繰り返すことではないかと超私的に思っています。

 

 

 

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カテゴリー スイング、ゴルフ練習法, 超私的な考察

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