騙されたと思ってやってみてください
日曜日は45年ぶりに兵庫県のスキー場に出向き、スノボを滑ってきました。45年前にはもちろんスノボの滑っている人は一人もいませんでしたが、スカイバレーはスキーよりもスノボをやっている人の方が圧倒的に多かったです。正確に調べたわけではありませんが、スノボとスキーの比率は8対2ぐらいでした。
ちなみに45年前も今もゴルフは続けており、(ゴルフ歴は50年)、神田に室内ゴルフスタジオを構えて18年が経とうとしています。スタジオは自分が好きな時間使えることもあってほぼ毎日練習していますが、ゴルフボールはほとんど打ちません。
前回のブログでも書いたように練習時間の半分は素振りに費やし、様々な練習器具をを用いて素振りしてます。ざっと紹介すると、、
・Lynxカウンタースイング
・ゴルフの竪琴
・フレループ
・リバイバー&リバイバープラス
・スーパーシャットくん
これらの練習器具を使って素振りする時もスマホで自撮りし、自分のイメージと実際のスイングがどれぐらいズレているのかを確認してます。ちなみに、実際のクラブで素振りすることはほとんどありません。
実際のクラブを手にした時にやっているのは、素振りとゴルフボールを打つスイングの中間に位置する練習をやっています。
それはテニスボールサイズのスポンジボール打ちです。
スポンジボールは数多く市販されていますが、そのほとんどはサイズがゴルフボールと同じ大きさです。対して、マーク金井が練習で使っているスポンジボールはゴルフボールよりもかなり大きめ。テニスボールとほぼ同じサイズです。
たかがサイズの違いと思うかも知れませんが、サイズが大きいと視覚的な安心感が生まれます。実はこれは非常に大事なことで、安心感があるほどにボールを意識しないでスイングできるメリットがあるのです。
もうひとつのメリットはインパクトの手応え。
ゴルフボールの大きさのスポンジボールは手応えが希薄なのに対して、テニスボールに近い大きさのスポンジボールは手応えがしっかりしてます。球を捕らえる感触がありつつも、ボールが非常に軽いので素振りの時のようにしっかり振り抜くことができるのです。
このテニスボールに近い大きさのスポンジボールは、まさに素振りとゴルフボールを打つ時との中間の位置付けとして練習できるスグレモノではないかと思っています。
素振→テニスボール大のスポンジボール打ち→ゴルフボール打ち
素振りと実際のスイングとの間のギャップを埋めるのは容易ではありません。しかしながら、素振りと実際のスイングの中間を埋める練習を取り入れると、実際のスイングと素振りとのギャップを埋めるのに役立ちます。
ちなみに、マーク金井はラウンド前日の練習でもゴルフボールはまず打ちません。テニスボール大のスポンジボールを数球打つだけです。
(▼▼)b
3月のセミナーのお申し込みは↓こちらをクリック
ランニングウェッジ再入荷しました。売り切れる前にに是非↑クリック
マーク金井がゴルフクラブに関する情報、ゴルフスイング、スコアアップの情報、そしてゴルフに関係ないこと 週数回生配信しています。
無料期間もありますのでぜひ一度ご体験ください
↓くわしくは↓をクリック