素人のゴルフ4回目
本格的な寒波の到来とともに、関東エリアも一気に冷え込んできました。月曜日、火曜日ともに朝の気温は0度前後まで下がり、車の屋根やフロントウインドにはうっすらと霜がしもが降りました。新幹線でサクッと行けるガーラ湯沢も12月20日(火曜日)にオープンしたので、23日の金曜日にスノボの初滑りに行くつもりです。
これから数ヶ月はスノボとゴルフの二刀流の生活と相成りますが、ここ数年は冬のゴルフの回数も増えてます。スノボをやるようになってから寒さに強くなったというのもありますが、ゴルフ場に行けばガッツリと歩くことができるからです。
加えて、赤羽ゴルフ倶楽部でプレーする機会が増えたことで持ち球が低くなり、アプローチも転がしを多用するようになりました。ドライバーもアイアンも、アプローチもボールを上げることよりも転がすプレースタイルは、冬のゴルフ場とすこぶる相性が良いのです。
マーク金井は赤羽で頻繁にプレーするようになってから、ドライバーには短尺スチールを装着し、グリーン周りではR25ランニングウエッジ(チッパー)を多用しています。
この2本は季節に関係なく使ってますが、特に冬場では威力を発揮します。
短尺スチールドライバーは総重量が重い(ヘッドの重さは普通)ので、厚着しててもテークバックが浅くなるのを防げますし、クラブの重さを利用してスイングしやすいので打ち急ぎのミスも防げます。加えて、弾道がオートマチックに低くなるので風に強い球が打て、落下後のランが出やすくなるので。
R25ランニングウエッジ(チッパー)は、ヘッド形状がパターと同じなのでパターと同じように構えられ、パターと同じ感覚で打てます。枯れた芝、薄い芝でもザックリやダフりが出づらいので、グリーン周りのミスを確実に減らせます。距離感は慣れが必要ですが、いったん慣れてしまえば砲台グリーンに向かって転がして寄せることもできるスグレモノです。
冬のゴルフは条件が厳しくなりますが、ボールを上げることよりも転がすことを第一に考えれば打たなくていいミスを減らせますし、プレーもしやすくなります。
ゴルフはゴロふ。
ドライバーからアプローチに至るまで転がすようにすれば風の影響も最小限になりますし、枯れた芝や凍ったグリーンも苦になりません。冬でもベストスコアを更新することも十分可能です。
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