マネージメントだけでなく、クラブ選びにも当てはまります!
ここ数年、飛距離アップを求めなくなったこともあってクラブを衝動買いする機会が減っています。
YouTubeの「諦めのゴルフ」「素人のゴルフ」でもコメントしてますが、スコアメイクで一番大事なことは飛距離よりも方向性。確実にフェアウェイキープできるクラブの方が出番が多くなったからです。ドライバーに軽量スチールシャフトを装着し、長さを43~43.25インチにしているのも懐古趣味ではありません。ティショットで確実にフェアウェイキープしたいからです。
とはいっても新しいクラブも試してみたい気持はゼロではありません(笑)。2020年もドライバーは5本買いました。テーラーメイドのステルス+、ステルスHD、SIM2(マークダウン品)、コブラのLDxLS。そして、ピンのG430LS。
ステルスHDを除くと、今年購入した4本はいずれも同一モデルの中では重心が浅めで低スピン弾道が打ちやすいカテゴリーのドライバーです。
マーク金井の場合、ドライバーを選ぶ基準は自分のイメージした弾道が打てるかどうか。具体的には、キャリーを出すことよりも、スピンが少ない弾道でランが出やすい弾道が打てるかどうか。これを基準にすると、必然的に重心が浅めのドライバーになってくるのです。
では、今年のドライバーでどれがもっとも気に入ったのかと言うと、、、
ステルス+も、LDxLSも低スピン低弾道が打ちやすく仕上がっています。G430LSTだけが飛び抜けているわけではありませんが、超私的にはフェースの乗り感がもっとも自分のイメージに合ったのがG430LSTだったのです。
よって2022年の超私的なドライバー・オブ・ザ・イヤーはG430LSTに決めました。
そして、もうひとつ付け加えるならば430LSTはヘッドがやや小ぶり。体積が460CCではなくて440CC。わずか20CCの違いに過ぎませんが、アドレスした時に大きく見えすぎない点も高評価につながりました。
クラブを選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、マーク金井にとってドライバーを選ぶ基準は飛距離よりも求める弾道が打てるかどうか。無風の時よりもアゲンストの風が吹いた時に、威力を発揮してくれるドライバーこそが自分にとって欠かせないクラブなんです。
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