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2022年11月30日超私的な考察  夏と冬でドライバーとアイアンの飛距離はどれぐらい変るのか!?

買わずにいられない!


11月も今日が最終日。明日からはいよいよ師走(12月)です。マーク金井はというと3年ぶりにスノーボードの板(ボード)を新調したこともあって、早くゲレンデに出たくてウズウズしています。ちなみに、購入したのは現在所有している板とまったく同じモデル。スペアとして手に入れました。

 

 

 

ゴルフに関してもしかりで、今使っているクラブはすべてスペアを所有しています。ドライバー、FW、アイアン、ウエッジ、そしてパター。すべて同じモノを2~3セット揃えています。1セットは赤羽ゴルフ倶楽部のロッカー、1セットは高槻ゴルフ倶楽部のロッカー、そしてもう1セットは神田のスタジオに置いてます。

 

 

 

 

クラブを複数所有していると、「夏用と冬用」とを使い分けているんですかと聞かれることがありますが、それはまったくしてません。夏場も冬場も同じクラブですし、同じシャフトを装着しています。元々、軟らかめのシャフトを装着しているので、冬場であってもシャフトが硬く感じることがないからです。

 

 

 

 

 ちなみに、夏と冬とで変えているのはクラブやシャフトではなくて飛距離です。

 

 

 

最低気温が0度前後、最高気温が10度ぐらいまで下がってくるとドライバー、アイアンとも設定のキャリーの飛距離を落とします。例えば、ドライバーなら10~20ヤード、7番アイアンならば5~10ヤード、キャリーが出ない設定でプレーするように心がけています。

 

 

 

 

夏場だとドライバーのキャリーは220~230ヤードですが、冬場になるとキャリーは200~210ヤード以上は求めません。7番アイアンの場合、夏場だとキャリーが150~155ヤードですが、冬場になるとキャリーは140~145ヤード以上を求めません。

 

 

 

 

あらかじめ設定の距離を落としておけば、余計な力みを防げるからです。

 

 

 

 

超私的には夏場と冬場のゴルフの衣替え(飛距離替え)は12月の中旬ぐらい。木枯らしが吹き始めたら、ゴルフも冬仕立て。ちなみに、冬はキャリーの距離は落ちますが、地面が固くなってくるとランの距離が伸びます。なので、夏場以上に冬場はフェアウェイキープした方がセカンドショットが有利になってきます。

 

 

 

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