買わずにいられない!
土曜日は赤羽ゴルフ倶楽部にて早朝プレーしてきました。トップスタートいうこともあって日の出前の6時10分頃にティオフ。アドレスするとボールはなんとなく見えますが、飛び出したボールの行き先はまったく確認できません(笑)。手に残った感触を頼りにフェアウェイを歩いてボールを探しました。
出だしの2ホールでボギーを叩き、5ホール目でもボギー。ボギーが3つ先行しましたが、16番と18番でバーディーを取ることができてトータル1オーバーでホールアウトです。
△△ーー△ー○ー○ 36(パー35)
222122111 14
パーオンしたのは9ホール中、4ホール。パーオン率は56.85%。ボギーオンしたのは9ホール中、9ホール。ボギーオン率は100%。ちなみにティショットのフェアウェイキープ率も100%でした。
土曜日だけに限りませんが、赤羽ゴルフ倶楽部でプレーする時はパーオンを狙うことはまずしません。ボギーオン率が100%になるように心がけ、そして2メートル以内のパーパットを打てる回数を増やすことを考えてプレーしています。別言すれば、すべてのホールでボギーオンを積極的に狙い、ボギーオンから1パットで上がることを目指してプレーしているのです。
ボギーオンからの1パットパーを9つ続けたのは過去2度しかありませんが、ボギーオン率に関してはほぼ毎回100%をキープしています。
ボギー率を上げる、ボギーオンでパーを取るために意識していることをざっと上げると、、、、
ティショットは距離よりもフェアウェイキープ(1ペナ、OBを避ける)
セカンドは絶対にグリーンオーバーしないように心がける
グリーンエッジから5~10ヤード以内、なおかつパターやチッパーが使える場所から ボギーオンを狙う
ボギーオンを狙うショットをどこから打つかでボギーオン率は大きく変ってきます。ボギーオンを狙うショットがグリーンから離れているほどにボギーオン率は下がりますし、SWを使わないとボギーオンを狙えない場所からショットを打つほどにボギーオン率は下がるのです。ボギーオン率を上げる極意は、パターやチッパー、もしくは転がしで寄せられる場所(エリア)にきっちりとボールをことなんです。
ゴルフは確率です。
パーオン率が0%でもボギーオン率を100%にすることができれば、80台のスコアは楽に出せます。そして、ボギーオンした後、2メートル以内のパーパットを打てる回数を増やせていければ、70台のスコアも出せるようになるのです。
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